愚図ついた天気が続いています。
昨日は、琴平でさぬき古典植物同好会の交換会がありました。午前11時ころから午後1時半過ぎまで
約2時間半、主にフウラン・富貴蘭がセリの台に乗り一鉢一鉢次から次にセリにかかり
他の参加者の手に渡される。
morisonも金鏤閣の大株がセリにかかったときに
参加したが自分の手には落ちてこなかった。
結局、最後までやり取りを眺めるだけでものにすることができませんでした。
こういう時ももしばしばあると諦めて帰路に・・・・・・・。
さて、今日の画像は、富貴蘭「黄金錦」の花です。
この木の特長は、小型で葉幅広く葉先丸止め、極黄虎に上り後暗む
と富貴蘭名称登録保存機構に説明されています。
画像は極黄色の葉が鮮やかに見えます。