morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

富貴蘭 御城覆輪の花

2015-05-08 08:05:50 | 日記

朝夕肌寒さを感じます。

けさも少し肌寒いです。東の空が明るくなると光り輝く

鏡の一団が目に入る。

最近休耕田を利用して作られたソーラー発電のパネル群だ。

今までと異なる風景に違和感を感じる。

これらのソーラー発電がどんどんできている。

発生した電気は電力会社が買い取る仕組みになっている。

電力会社が購入するこれら発生する電気は、

ソーラー発電所を持たない我々が負担する仕組みになっている。

ソーラー発電が増加すればするほど負担金が電気料金に

加算されて徴収される。

事故が起きない原子力発電の復活で電気代も安定すると思うがね・・・・・・。

さて、画像は富貴蘭「御城覆輪」の花です。

特徴は、中型で葉肉厚く立ち葉、出芽より雪白の覆輪を呈すと説明がある。

また、説明によると文久年間伊勢松坂城の石垣に自生していた

片覆輪状の風蘭を「正宗」と命名して栽培していたが、作を進める内に完全覆輪に進化したことにより

松坂城に因んで現在名の「御城覆輪」に改名したと伝わり今日に至っている。