昨日は、国分寺室内園芸の会の総会がありました。
琴平の観光センターに出向くと沢山の会員の方が
約70人集まり富貴蘭の栽培の仕方や植替えの方法などの
雑談をあちらこちらで弁当を頂きながらやっていました。
総会もが終わるといつものように競りが始まり会員が
持ち寄った富貴蘭や石斛、椿の木、イワヒバ、寒葵、
春蘭等々が次々と競りにかけられていく。
morisonは、我が棚いない富貴蘭、上総の舞を
手に入れることができました。
画像は富貴蘭月殿の花です。
この木の特長は、中型で葉先鋭い露受けの混じる
立ち姫葉、出芽萌黄縞で美しく上り翌年には暗み青無地となる。
根は季節により美しいルビー根となる。
明治30年にはすでに富貴蘭のとしての
登録があるようです。