雲り空の朝です。
風はありません。
お昼に多少、青空も見える
空模様かな?
画像は富貴蘭の瑞晶です。
覆輪の綺麗な木です。
比較的小型で姫葉、東出都に似るが特徴として、
付けに沿って紅隈を現すと説明されている。
購入時には、腰辺りに紅色のアントシアニンがあったが
年数を経るうちに見て取れなくなっている。
寒くなれば出るのかも・・・・・・・・・・・・・?
紅色が出ないとなれば瑞晶ではないのだろうか?
駆け出しの愛好者は、売られている木の名前を信じるしか本物かどうか
見分ける力はないので、札に書かれた産地や名前が、
収集の材料になる。
以前、販売者から「黄花の咲くフウランだよ!」と進められ、
翌年、咲いた花は普通の白花だったこともある。
このようなことのないように信頼のおける業者の方を選びたいですね!