富貴蘭朱天王の花です。
貴賓を漂わせて咲く姿は、趣味者にはたまらない魅力があります。
フウランは白花が主流ですが、高知で赤花が発見された時には
富貴蘭愛好家に羨望の的となった高価な時期もあったと聴く。
今は、フウランを取り扱う店なら容易にしかも安価に
入手できるようになった。
morisonもフウランを集めだしたころ、このピンクの花を咲かせる
富貴蘭が、欲しくて、欲しくてたまらない時期がありました。
ようやく手に入れた時には、うれしかったことが思い出されます。
今ではピンク花を咲かせるふうらんは２０種類ほどに増えています。
