7日の日曜日は、早起きをして第33回長野県知事杯争奪小・中学卓球大会(松本市)を観戦してきました。
今年中学に入学した上の子どもが、卓球部に入部しました(小諸東中卓球部は、県大会常連校だそうです。)。学校の部活では朝練と放課後の練習(午後6時まで)、それ以外に週に2晩、社会体育や1年生同士で体育館を借りての練習(7時から9時)など、彼は今、卓球と勉強に明け暮れています。親バカだとは思いますが、彼は精一杯頑張っており、様々な面で成長をみせてくれています。
この大会は、そんな彼のデビュー戦。家族みんなで応援にいきました。結果は1回戦3-0でストレート勝ちしたものの、2回戦は2-3の惜敗でした。残念な結果でしたが、彼にとって次のステップアップに欠かせない非常に良い経験になったと思います。
私は、小中高と部活は柔道をやっていましたので、卓球は未知の世界で、また一般的に“ネクラ”のスポーツ(失礼!?)などと称されていましたので、どんなものかと興味もありました。
各々カラフルなデザインのウエアを身にまとい会場は華やかでしたし、卓球選手は、技術力もさることながら、メンタル面が鍛えられていなければ勝つことができないなど奥深いスポーツであることを知りました。
さらに、“愛ちゃん”こと福原愛選手の影響でしょうか、この大会(中学男女ダブルス、中学全学年男女シングルス、中学1年男女シングルス、小学男女シングルス)に県内から集まった小・中学生が何と1,000人以上。会場には42の卓球台が置かれ、午前9時から始まった試合は、休みなく延々続き、私たちが途中会場を去った午後6時の段階でもまだ各クラスの準々決勝が行われていないくらいの盛況ぶりでした。
今年中学に入学した上の子どもが、卓球部に入部しました(小諸東中卓球部は、県大会常連校だそうです。)。学校の部活では朝練と放課後の練習(午後6時まで)、それ以外に週に2晩、社会体育や1年生同士で体育館を借りての練習(7時から9時)など、彼は今、卓球と勉強に明け暮れています。親バカだとは思いますが、彼は精一杯頑張っており、様々な面で成長をみせてくれています。
この大会は、そんな彼のデビュー戦。家族みんなで応援にいきました。結果は1回戦3-0でストレート勝ちしたものの、2回戦は2-3の惜敗でした。残念な結果でしたが、彼にとって次のステップアップに欠かせない非常に良い経験になったと思います。
私は、小中高と部活は柔道をやっていましたので、卓球は未知の世界で、また一般的に“ネクラ”のスポーツ(失礼!?)などと称されていましたので、どんなものかと興味もありました。
各々カラフルなデザインのウエアを身にまとい会場は華やかでしたし、卓球選手は、技術力もさることながら、メンタル面が鍛えられていなければ勝つことができないなど奥深いスポーツであることを知りました。
さらに、“愛ちゃん”こと福原愛選手の影響でしょうか、この大会(中学男女ダブルス、中学全学年男女シングルス、中学1年男女シングルス、小学男女シングルス)に県内から集まった小・中学生が何と1,000人以上。会場には42の卓球台が置かれ、午前9時から始まった試合は、休みなく延々続き、私たちが途中会場を去った午後6時の段階でもまだ各クラスの準々決勝が行われていないくらいの盛況ぶりでした。