半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

歳の瀬に思うこと

2005年12月25日 | 感じたこと、云いたいこと

 今年もあと1週間。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 「行政書士さんは1年のうちで忙しい月ってあるんですか?」と聞かれることがある。
 私だけだろうか。仕事の忙しさは、“忙しい時が忙しい月”というだけで、取り立てて“〇〇があるから〇月が忙しい”ということはない。
 ただ毎年11月の中旬位から年末までは別だ。仕事の忙しさが通常の2倍~3倍になる。何か特別な理由があるわけではないが、とにかく仕事が重なるのである。

 このご時勢“忙しいことは良いこと”と嬉しく思う反面、“なんで年末なんてあるの?年末が無ければ、こんなにも忙しい思いをしなくても済むのに”などと贅沢なことも考えたりする。
 
 しかし、自分自身が歳を取ったせいだろうか。それとも今年は良いこともあった反面、悪いことが多かったためだろうか。今年はちょっと違う。年が早く暮れないかな、と思う。こんなに待ち遠しいと思うことは生まれて初めてだ。

 “なんで年末なんてあるの?”つまらないことかもしれないが考えてみた。
人は良いことも悪いことも、ひとつ一つ区切りをつけていかなければ次のステップへ行けないのだと思う。だからこそ大きな区切りが必要なのだ。

 “あと1週間で今年が終わる。来年はきっと良い年にきっとなる!”


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