長崎市長の伊藤一長氏が銃撃され死亡した。
この卑劣なテロ行為を決して許すことはできない。
発言が気に入らないからといって、暴力により相手を封じ込めることがまかり通れば言論の自由がなくなり、“いつか来た道”に逆戻りすることになりかねない。
いかなる理由により犯人が凶行に及んだのか現時点では定かでないが、今回の事件は選挙期間中に起きたことでもあり、各方面に大きな影を落とした。
当局がこの事件の背景を徹底解明すること、そして長崎市長選は勿論のことあらゆる選挙において候補者が発言を控えるようなことがないように望みたい。
卑劣なテロ行為に屈しないためには、我々市民が声をあげることをやめないことが何より重要だと思う。
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