女装子愛好クラブ

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和泉亜紀先生

2021年09月17日 | ★女装の本・雑誌

承前です。

和泉亜紀先生は浣腸小説の大家です。

1970年代、SM奇譚(だったでしょうか)に浣腸仕掛人(テーマ名はこれでいいでしようか)シリーズを書かれていました。

梅安のように、中村主水のように、浣腸を仕掛けていく男が主人公。

最終回は女装子に空気浣腸をして下腹部を膨らませる。

そして妊婦に見立てて、マタニティドレスを着させて、デパートを歩きまわさせる。

こんな筋だったと思います。

寡作の方だったようです。

紙の本は絶版となり、アマゾンでは数年前までは電子書籍で1冊だけが販売されていましたが、現在は電子書籍も絶版のようです。

機会があれは、40年ぶりに浣腸仕掛人(?)を読み直してみたい、と切に思います。

 

コメント
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