【4】
私は初めての経験ですが、まさか女として男性に連れて行かれるとは、考えてもいませんでした。
逆らうことを諦めている私は、俯いて彼に従いました。
部屋に入ってもどうしていいかもわかりません。
ソファーに座った彼が、
「ビールを出せよ」
と言うので私はあわてて冷蔵庫からビールを出し彼に注ぎました。
「お前も飲めよ」
「あたし、飲めないから」
「あたしか、本当にお前は女っぼいな。まあいいからコップを待ってこっちへ来いよ」
横に座った私にもビールをついだ彼は私の肩を抱き寄せるようにします。
ビールをこぼさないようにテーブルに置こうと身体を前に曲げたので彼の腕を振り解いたようになりました。
「あ、お前、俺が嫌なのか、そうかお前大学生だものな、女の恰好してても高校生に負けるわけないよな」
「違います、コップを置いただけよ、お願い、いじめないで」
私は彼の胸にすがりました。
そして彼の胸でまた泣き出していました。
泣いてる私は彼に抱き寄せられ女性ともしたことの無い初めてのキスを強引にされました。
そして彼の手は私のシャツのボタンを外し私の腕をとって脱がせ、さらにベルトを外しパンツも脱がせました。
ブラとガードル姿で彼に抱きすくめられ、唇、耳、首、腋、ブラの中の乳首と彼に愛撫と言うか、荒々しく舐めたり吸ったり噛んだりされ、私は彼の腕の中でぐったりとなってしまいました。
今度はそんな私のソファーの横の床のじゆうたんに倒すと、ガードルを膝のあたりまで引き下げ、
「さあ、もっといじめて泣かしてやろうか、この姿で廊下に放り出してやろうか、それでもお前は男とはばれないぜ」
とからかいます。
「ほら、もっと泣け、男のくせに女より女のお前は泣いてる格好が一番似合っとるぞ」
の声に、
「いや、いやもう許してください。お願い、なんでも言うことを聞きます。ごめんなさい」
身をよじらせて、恥も外聞もなく、女らしさを彼に認めてもらおうと私は泣きました。
年下の彼に辱められ、いじめられていることが、快感のように感じていました。
その日たまたま私はショーツの代りに生理用ショーツをつけ薄型のナプキンを挟んでいました。
しくしく泣いている私のピンク色の生理用ショーツには彼も気が付いたようで、さらに辱めをいろいろと与えました。
最後に一番屈辱的な、
「あなたのおちんちんをおしゃぶりさせて」
と言わされた私は、前に立った彼のズボンを下ろし彼のものを口に入れました。
彼にもっと舌を使えとかいろいろと言われるとおりに従い、しまいには顎が外れるかと思うほど疲れましたが、彼がうっと声を放つのと同時に口の中一杯に苦い精液が発射されました。
こぼすと彼からまた苛められる、と必死で飲み込みました。
その後急に優しくなった彼は私をベッドまで抱いていってくれ、並んで横たわり、彼の腕の中に抱いてくれました。
「もうこれからいじめない?」
「いや、明日からも一日に1回泣かせてやる」
「嫌々、そんなの、工藤のばか」
私は彼の胸の中でいつまでも甘えていました。
出所 「インナーTV」1994年第1号
私は初めての経験ですが、まさか女として男性に連れて行かれるとは、考えてもいませんでした。
逆らうことを諦めている私は、俯いて彼に従いました。
部屋に入ってもどうしていいかもわかりません。
ソファーに座った彼が、
「ビールを出せよ」
と言うので私はあわてて冷蔵庫からビールを出し彼に注ぎました。
「お前も飲めよ」
「あたし、飲めないから」
「あたしか、本当にお前は女っぼいな。まあいいからコップを待ってこっちへ来いよ」
横に座った私にもビールをついだ彼は私の肩を抱き寄せるようにします。
ビールをこぼさないようにテーブルに置こうと身体を前に曲げたので彼の腕を振り解いたようになりました。
「あ、お前、俺が嫌なのか、そうかお前大学生だものな、女の恰好してても高校生に負けるわけないよな」
「違います、コップを置いただけよ、お願い、いじめないで」
私は彼の胸にすがりました。
そして彼の胸でまた泣き出していました。
泣いてる私は彼に抱き寄せられ女性ともしたことの無い初めてのキスを強引にされました。
そして彼の手は私のシャツのボタンを外し私の腕をとって脱がせ、さらにベルトを外しパンツも脱がせました。
ブラとガードル姿で彼に抱きすくめられ、唇、耳、首、腋、ブラの中の乳首と彼に愛撫と言うか、荒々しく舐めたり吸ったり噛んだりされ、私は彼の腕の中でぐったりとなってしまいました。
今度はそんな私のソファーの横の床のじゆうたんに倒すと、ガードルを膝のあたりまで引き下げ、
「さあ、もっといじめて泣かしてやろうか、この姿で廊下に放り出してやろうか、それでもお前は男とはばれないぜ」
とからかいます。
「ほら、もっと泣け、男のくせに女より女のお前は泣いてる格好が一番似合っとるぞ」
の声に、
「いや、いやもう許してください。お願い、なんでも言うことを聞きます。ごめんなさい」
身をよじらせて、恥も外聞もなく、女らしさを彼に認めてもらおうと私は泣きました。
年下の彼に辱められ、いじめられていることが、快感のように感じていました。
その日たまたま私はショーツの代りに生理用ショーツをつけ薄型のナプキンを挟んでいました。
しくしく泣いている私のピンク色の生理用ショーツには彼も気が付いたようで、さらに辱めをいろいろと与えました。
最後に一番屈辱的な、
「あなたのおちんちんをおしゃぶりさせて」
と言わされた私は、前に立った彼のズボンを下ろし彼のものを口に入れました。
彼にもっと舌を使えとかいろいろと言われるとおりに従い、しまいには顎が外れるかと思うほど疲れましたが、彼がうっと声を放つのと同時に口の中一杯に苦い精液が発射されました。
こぼすと彼からまた苛められる、と必死で飲み込みました。
その後急に優しくなった彼は私をベッドまで抱いていってくれ、並んで横たわり、彼の腕の中に抱いてくれました。
「もうこれからいじめない?」
「いや、明日からも一日に1回泣かせてやる」
「嫌々、そんなの、工藤のばか」
私は彼の胸の中でいつまでも甘えていました。
出所 「インナーTV」1994年第1号