平成24年9月3日 自民党本部にて開催された全国たばこ販売政治連盟・同代表者大会に出席しました。
翌日には四国たばこ販売協同組合連合会の富岡副会長、山本宇和島支部長、上田大洲支部長が陳情のため来室されました。
財源をねん出する際に取りやすいところから取るといった不公平なたばこ増税の見直しについてや販売の許可制度や定価制度の堅持がなされるとともに過度な喫煙規制が行われないようにとの強い要請がありました。
また、県や市町ら地方の税収の3%強をたばこ税が占めていること、それが使い勝手の良い財源であることも強く訴えられました。
同連合会会員は未成年者の喫煙防止や街の美化活動など地域社会への活動にも積極取り組んでおられます。葉たばこ生産者やたばこ販売者の生活を守れるよう非喫煙者との共存がうまくとれる分煙や喫煙規制を考えていきたいと考えています。