八幡浜市水産物地方卸売市場、道の駅・みなとオアシス八幡浜「みなっと」の開設記念式典があり、来賓として出席させて頂き、挨拶させていただきました。
自民党水産基本政策小委員長の立場といたしましても、今回の八幡浜市水産物地方卸売市場が開設となりました事は、八幡浜が活気を取り戻すきっかけになるものと非常に注目いたしているところです。
古くから漁業の街として栄えてきた八幡浜の活性化に一層力を注いでいきたいと思います。
八幡浜から大洲北只までの地域高規格道路（夜昼）も25年度予算で新規採択されるべく強く働きかけをしています。東九州から豊後水道を渡り、八幡浜へ上がる。そして四国の横断自動車道を使って関西までが極めて近くなってまいります。
これを契機に、そんな大きな構想のもとで八幡浜という街が発展していく事を期待いたしております。
平成２５年４月５日金曜日１３：４５～事務所にて
全国みかん生産県議会議員対策協議会のメンバー１６人が会館事務所に来室。
愛媛県からは赤松泰伸県議が代表して参加。TPP交渉参加に対する意見書を３項目を要請されました。（かんきつ農業の将来ビジョンの早期提示、TPP交渉へはみかんを重要品目と位置づけ「脱退辞さない覚悟で」臨むこと、みかん農家の安定経営に必要な対策）農業分野への企業参入の是非や参入の場合の規制措置、農業基盤整備、直接支払制度に代わる新たな制度等いろいろな議題について意見交換しました。
平成25年4月3日水曜日８：００～
環境・温暖化調査会にて
特定外来生物による生態系に係る被害防止に関する法案
絶滅のおそれのある野生生物の種の保存に関する法案
の2法案を議論し部会了承しました。
またフロン類対策の現状と課題についても意見交換を行いました。このフロン類の回収・破壊に関する法律は2001年に議員立法として成立に関わり2006年に改正し今回で2度目の改正を検討するものです。
フロン（CFC、HCFC）の代替フロンであるHFCが冷凍空調機器の冷媒として排出量が急増しておりオゾン層は破壊しないものの協力な温室効果があるためフロン類の使用の合理化や管理の適正をもとめるとともに充填業の登録制や再生業の許可制の導入の措置をする内容となっています。
