こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「アイカギ ~アフターデイズ~」 小鳥遊汐栞抱き枕カバー

2018年10月25日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

あざらしそふと「アイカギ ~アフターデイズ~」より小鳥遊汐栞ちゃんの抱き枕カバーを買いました(*´ω`)b

今回から抱き枕カバーは未開封のままお送りします。開封すると後が大変なので!複数買いのときは別ですけどw

そんなわけで、絵柄はこんな感じです。

両面ともおっぱい見せてくれた方が嬉しいんですけどね。まぁ仕方ないか。

お嫁さん系な幼馴染の汐栞ちゃんは気に入ってるし、「アイカギ」は大好きなので、是非とも続編を作ってほしいですね。今度の季節は秋か春でw

もっと汐栞ちゃんとイチャラブしたい。

いっそ、フルプライスで1年間汐栞ちゃんとイチャラブして暮らせるようにしてほしいですわ!!!!!!!!!!!!

・・・それ、名案じゃね?(爆)

まぁ、あざらしそふとさんは現在、“神エイト”なる、8作品もの新作を抱えてるっぽいので、無理でしょうけどw 早く正式に発表してほしいですね。
中には「アイカギ2」もあるっぽいけど、ヒロインが変わるみたいだし、しかもメガネヒロインっぽいので微妙かなぁって感じです。やはり、自分は汐栞ちゃんとイチャラブしたい。

「アイカギ」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
アイカギ】【アペンドシナリオ】【アフターデイズ

「アイカギ」シリーズのグッズ購入品はこちら↓
小鳥遊汐栞抱き枕カバー】【オリジナルグッズBOX】【小鳥遊汐栞A1タペストリー(恥じらいサンタ)
放課後のヒメゴト?汐栞とイチャラブA1タペストリー

「アイカギ ~アフターデイズ~」の公式サイトはこちらから↓

あざらしそふと7th PROJECT「アイカギ ~アフターデイズ~」

「アイカギ」の公式サイトはこちらから↓ 

あざらしそふと5th PROJECT「アイカギ」

さて、最後にいっておくか。

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その52 リニューアル版通常作戦海域攻略編 中部海域・グアノ環礁沖海域(6-3)

2018年10月24日 22時20分20秒 | 美少女ゲーム

リニューアル版通常作戦海域攻略編、6-3を突破しました(*'▽')b

最後は砲撃戦で夜戦火力2隻が大破するという、艦これあるあるなクソ案件が発生しましたが、阿武隈が見事カットインで旗艦を沈めてくれたので、クリアできました。

結局1隻残してしまったのでA勝利でしたが、ゲージが破壊できれば何でもいいのです(どどーん

尚、ゲージ削りの段階では駆逐艦が多い3戦ルートで行ってたんですけど、ボス戦がずっと安定してなかったので(たまたま旗艦だけ沈められてたけど綱渡り状態だった)、ラスダンは甲標的が装備できる軽巡多め&瑞雲が装備できる水母2隻で行きました。航空戦+先制雷撃3隻で、砲撃戦に入る前にある程度は沈めようという方法ですね。まぁ、この編成でも、航空戦で1隻も沈められなかったり、雷撃が1隻に集中しちゃったり、相変わらずの運頼みなゲームになっていたため、数回やり直ししました。

さて、これであとは6-4を残すのみとなりましたが、基地航空隊を開放してなくても攻略できるんだろうか(´・ω・`)?

 

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「家の妹」 体験版 あらすじ・感想

2018年10月24日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年11月30日発売予定、アルゴノーツ最新作「家の妹」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

「うちカノ」シリーズ第2弾です。今作はシリーズの真のヒロインらしい妹の理帆ちゃんです!

家の妹 概要
新社会人となった主人公・橘木啓輔が実妹の橘木理帆と恋仲になっていくという恋愛ADV。

家の妹 キャラクター紹介
橘木啓輔
本作の主人公。真面目な性格の青年。妹がいるが、ワガママな妹のことを放っておけないシスコン気味のお兄ちゃん。
酒類関係の商社に勤めており、現在は家を出て一人暮らしをしている。半年前に社会人になったばかりのため、仕事に慣れるのに精いっぱいで、今までプライベートのことを気にする余裕がなかったが、新生活にも慣れ始めた最近は、プライベートも充実させたいと考えている。あんな可愛い妹がちょくちょく甘えに来てくれてる時点で既に充実しているんじゃないかと言いたい。
昔から幼馴染の纏絢萌のことが気になっていて、今でも女の子を見ると、その子のことが脳裏にちらついてしまい、無意識のうちに女の子に対して一歩引いてしまうため、彼女はまだいない。
喫茶店ムーンリバーの常連客でマスターとも連絡先を交換し合っているほどに仲が良い。お酒が好きでよく飲むが、理帆が来てからは自制している。

橘木理帆

今作のメインヒロイン。啓輔の妹。啓輔のことを“お兄ちゃん”と呼んでいる。一人暮らしをしている兄のもとへちょくちょく様子を見に来ており、そのたびにワガママを言っている甘え上手なブラコン妹。かわいい。
外面はよく家族以外がいるところではしっかりしており、バスケ部の部長まで務めていたほどだが、その反面、家の中ではだらしない。元気で明るく前向きな性格。料理を始めとして家事全般が苦手だが、やる気と自信だけはやたらある。かわいい。
前作「家の彼女」のメインヒロインで幼馴染の纏絢萌とは親友同士。一見正反対の性格に見えるが気は合うようだ。2人の関係は微笑ましい。とにかく、可愛い。

チカ

リニューアルオープンした喫茶店ムーンリバーの謎のウェイトレス。金髪美少女で目つきがきついが親切に接してくれる。ただ、敬語が苦手で、敬語になると変な言葉遣いになる。

ユリ

チカと同じくリニューアルオープンした喫茶店ムーンリバーの謎のウェイトレス。銀髪の美少女でクール。いつもチカと2人一緒に行動しており、人件費が払えない可能性があるマスターに対して、給料は1人分でも良いと言っているほど。

纏絢萌 (今作は出番なし)

前作「家の彼女」のメインヒロイン。前作は仕事でロンドンに行く両親と離れて啓輔の家にやってきたが、今作では両親と共にロンドンへと渡ったため、出番はなし。
啓輔の幼馴染。継輔の初恋の相手でもある。啓輔の妹・理帆とは同い年で親友同士。世話焼き好きでしっかり者で一見大人しそうだが、冗談をよく言うしノリもいい。すぐに迷子になる等ちょっとドジっ子なところもある。朝は弱い。犬が大好きで犬を見ると我を忘れて別人になる。総合的に見ると意外とポンコツ少女w
だが、おっぱいは最強。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

社長
啓輔が勤める会社の社長。お茶目でイタズラ好き。啓輔のことを大変気に入っており、真面目すぎる継輔のことを心配しているが、下ネタなどでセクハラしてくる。
相当な美人でスタイルも抜群らしいが、年齢は不明。ただ、最近のアイドルは知らないということは分かっている。尚、バツイチで元夫の話になると落ち込んでしまう。

マスター
啓輔の行きつけの喫茶店ムーンリバーのマスター。冗談を言うことが多い。最近は業績が芳しくないため店をリニューアルすることにした。
尚、バツイチで別れた奥さんのことが忘れられなくてインポである。このことから、社長の元夫だと思われるが、道楽の喫茶店をやっていることについてお説教されるというていで、彼女とは今も定期的に会っているらしい。

家の妹 体験版 あらすじ
4月に社会人になり、実家を出て一人暮らしを始めた橘木啓輔だったが、それからというもの、妹の理帆が定期的に遊びに来ていた。この日も啓輔の部屋にやってきて、ずっと漫画を読んでいてもっといたいとワガママを言っていたが、啓輔が駅まで送るというと、大人しく帰ることにした。その時、理帆から幼馴染の纏絢萌が両親と一緒にロンドンに行ってしまったという話題を出され、彼女に対して初恋のような想いを抱いていた啓輔は、もう会えないわけではないけど遠い存在になったような気がしてナーバスになり、行きつけの喫茶店ムーンリバーへと足を運ぶ。そこのマスターから赤い糸というのが本当にあるとして、それをたぐれるかどうかはタイミング次第だと言われ、自分と絢萌ではそのタイミングが合わなかったのだと納得することにした。
翌日、父親から電話がかかってきて、母親が倒れたと聞かされ、啓輔は驚く。ただ、重症というものではなく、ノロウイルスに感染しただけだと言われ、ひとまず安心する。しかし、ノロは感染力が強いことから、受験シーズン真っただ中で大事な時期を迎えている理帆を啓輔の家に置いておきたいと相談を受ける。啓輔は問題ないと答え、いつからこっちに来るのかと聞こうとしたところで、電話を切られてしまう。しかし、電話が切られた瞬間、こっそり近くにいた理帆に声をかけられ、啓輔は驚くのだった。
母親が完治するまで、理帆は1ヶ月近く啓輔の家にお世話になることになった。理帆のお泊りの準備などをして、就寝時間になったため、啓輔は理帆に布団を貸すが、その布団は啓輔の友人たちがよく使っていた物のため、汗臭くて眠れないと言われてしまい、結局啓輔のベッドで2人で寝ることになった。理帆は啓輔のベッドで横になると、こっちは良い匂いがすると言い、こっちに来られて嬉しいと言おうとしたが、啓輔は疲れていたのか先に眠ってしまったため、心の中で「おやすみ、お兄ちゃん」と言って、自分も眠りにつくのだった。
理帆と一緒に暮らし始めて数日。妹に対して過保護な啓輔は、理帆の心配ばかりしていたが、理帆の方は兄に振り向いてもらおうと積極的にアプローチをかけていた。しかし、そのアプローチもことごとくスルーされてしまい、不機嫌になっていた。そんな妹のアプローチにまったく気づかない啓輔は、妹の様子を不思議がり、気になっていた。一方、理帆は一向に啓輔が自分を妹としてしか見てくれないため、ある日、絢萌ちゃんの事が好きだったの?と聞いてみた。すると、啓輔は気になる女の子だったのは本当だけど、恋愛感情とまで言えるかどうかは自分でも分からないと答える。そして、マスターに言われた“タイミング”の話もした。理帆は啓輔の話を聞いて、お兄ちゃんとは赤い糸で結ばれていないのかなと思い始める。しかし、それでも、兄に恋心を抱く妹というのは普通じゃないのは分かってても、それがどうしたの?と理帆は思うのだった。

家の妹 体験版 感想
うむ。甘え上手な理帆ちゃん可愛い。やはり妹は良いですなぁ(*´ω`) もう可愛いとしか言いようがない。可愛い。妹が可愛いと深刻な語彙力不足になりますねw だって、そうとしか言いようがないんだもの!!(爆)
シナリオ面では、理帆ちゃんの甘え上手っぷりと積極的なアプローチ仕掛けがありましたが、そこからどう“妹”から“女の子”として見られるところになるのか、主人公の変化がひとまずの焦点になりそうですね。なんらかのキッカケが必要だと思うんですけど、そのキッカケが何なのかっていうのが気になりますね。ともあれ、実妹だからってシリアスにする必要はないと思うので、イチャラブをいっぱい見せてほしいです。前作はそこそこまじめな部分もあったので、その点は気になるところ。見たいのは理帆ちゃんの可愛い言動と反応であって、真面目な話ではないから。
Hシーンは1つだけ見られますが、お尻向けてたので個人的には微妙。理帆ちゃんは膨らみかけではあるけど、それでもおっぱい星人としてはお尻ではなくおっぱいが見たいので、おっぱいいっぱい見せてくれることを期待したい。そして、絢萌ちゃんでは叶わなかった、パ〇ズ〇フェ〇を見せてほしいw
まぁそんなわけで、妹大好きシスコン万歳な人には文句なしの作品だと思いますね。妹にこんな風に甘えられたら抗えないというのを味わえると思うのでw ホントに理帆ちゃん可愛いです(*´ω`)b

「うちカノ」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
家の彼女

「家の妹」の公式サイトはこちらから↓
https://argonauts-soft.com/products/ms27-2/index.html

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その51 伊勢、改二になりました(*'▽')

2018年10月23日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

伊勢をようやく改二に出来ました(*´ω`)b

設計図2枚にカタパルトに戦闘詳報と貴重な物を全て使うというほどの改造でちょっと痛かったですが、5スロの戦艦って大和型以外だと珍しいし、前回のイベントでは使い道があったっぽいので、育ててみました。

ただ、まだ伊勢改二について何も調べてないので、どういう使い方がいいかは、これから検討します(爆)

尚、自分は日向の方を育成してたので、日向は改二実装されればすぐに改二に出来ますw ただまぁ、カタパルトが非常に貴重なので、もう1つカタパルトが手に入らないと改二しないかもしれないw

ところで、次のメンテ後に実装されるという朝潮型・・・もとい、陽炎型駆逐艦の改装ですけど、谷風は改にしたところで止まってて育成してませんわ(爆)

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「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録その91 開花セレクションガチャ5結果

2018年10月23日 00時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

一部の開花済虹が確定で引ける開花セレクションガチャ5をやってみました(*'▽')

ラインナップを見ると、未所持はヒガンバナかランタナかマロニエくらいしかいないなぁと思ったので、やるかどうか迷ったんですけど、ここで入手しておけば、それ以降の未所持虹確定ガチャとかには出てこなくなると思い、やってみました(爆)

その結果がこちらになります。

そこで貧乳に行ってしまいますか(´ー`)

このランタナのレインボーパネルってクジラ艇の第2章ではまったく使えないどころか却って邪魔になるんですよね。通常パーティで戦うスワン艇がある第1章後半ならともかく、第2章はクジラ艇でしか戦わないですからねぇ・・・。
だから、ソーラードライブゲージを貯められる祭壇パネルの方が大事です(自分は戦友パーティのところにあえてストロベリーキャンドル入れてますし)。そのため、祭壇パネル以外のパネルアビを持つチョコモスとかランタナを戦友パーティに入れてる人は指定しないようにしてます。ごめんなさい(´ー`)


【クジラ艇バトル、第2章(本編)任務2】

そのクジラ艇の第2章(本編)の任務2が追加されましたね(*'▽')

水族艦が増えてますが、いつも通り弱点属性+ホエイルカノン・バーストで余裕ですわ(´ー`)

初回クリア時の動画はこちら↓
クジラ艇バトル第2章(本編)任務2-極限

さりげなく、チャージ時の数値が自己最高を記録してました(´ー`)w


【リニューアル版国家防衛戦7-2】

リニューアル版国家防衛戦7-2をクリアしました(*'▽')

今回も特に移動力の調整とかは必要なかったので、勲章3は全部ストレートで取れました(*´ω`)


【メインストーリー第二部「根源の世界編」任務2】

メインストーリー第二部の任務2を見終わりました(*´ω`)

今度は世界花の魔力を吸収する害虫ですか。まぁミミズって虫でいいのかしらっていう疑問はあるんですけどw


【進化&開花させた花騎士の紹介】

新規に入手した子はいないので、進化&開花させた花騎士の紹介です。今回はイベ金多めです。イベ金は寝室だけ見て育成放置してた子が多いのでw

そういえば、カウスリップの開花したけど、開花グラはいいけど寝室のCGはなぁ・・・団長におっぱい吸われてるので片方隠れちゃってたのが残念ですわ。あとは虹の方の開花を待つしかないなぁ・・・。カウスリップのおっぱいフルバージョンが見られる日は来るのだろうか・・・おっぱいを強調してる子ほどおっぱい見せないっていうか。最近の花騎士の寝室はおっぱい隠す傾向にあるので残念なんですよねぇ・・・ホントに。


【現在の総合力】

シャボンソウちゃんに上位アンプルゥをちょっとだけ投入したので、総合力がちょっとだけ(+88)上がりましたw

そろそろ、ナイドホグル決戦イベント来ても良い頃ではないですかねぇ?上位アンプルゥを一気に投入できる数少ない機会なので、ずっと待ってるんですけどw


【雑談】

今回は2点。

先ずは、金以上は特別衣装だけしか出ない1日1回のピックアップガチャが追加されてましたね。

☆4以上確定は確か前にも似たようなものがあった気がするんですが、銀以外出たことなかったんですよねw 今回も今のところ銀しか出てないので、同じことになりそうw

まぁ期間が2ヶ月もあるので、1度くらいは金以上が出てほしいですが(´・ω・`)

もう1つは、花騎士を始めてから727日(ナズナ)を経過しました(*´ω`)

始めてからは1日も欠かさずログインしてたんで、連続ログイン日数でもありますねw もうすぐ丸2年です。

始めた当初は艦これの合間にやるくらいにしか思ってなかったので、ここまで長くプレイするとは思ってなかったですよw

でも、いつの間にか艦これ以上に優先してプレイするようにになってしまったし、これからも可愛いキャラを愛でつつプレイし続けるので、今後ともよろしくお願いしますね(*'▽')

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「乙女が結ぶ月夜の煌めき」 体験版 あらすじ・感想

2018年10月22日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年11月30日発売予定、ensemble最新作「乙女が結ぶ月夜の煌めき」の体験版をプレイしてみました(*'▽')

毎度お馴染み乙女シリーズですね。

乙女が結ぶ月夜の煌めき 概要
日本有数の名家・四條家に仕える主人公・結城冬弥が、専従している主・四條蘭と共に、明月女学園に短期留学することになり、女装して通うことになるというお話。
体験版では共通ルートだけではなく、個別ルートの序盤も見ることが出来ます。

乙女が結ぶ月夜の煌めき 用語解説
四條家
古くは江戸時代、材木の取引から始まり、やがて自前の船を持ち大店となった廻船問屋を祖に持つ日本有数の名家。この作品の主人公・結城冬弥はこの四條家に仕えている。
現当主はヒロインの1人、四條蘭の父親で、娘の蘭は次期当主として父親や先代のお手伝いをしている。
明月女学園
令嬢が通うお嬢様学校。全寮制。四條家とも付き合いの多い冷泉家が理事に名を連ねており、その縁で天才と呼ばれる四條家令嬢の蘭に“学生の模範”となってもらうために短期留学を打診した(蘭の性格をよく知る冬弥は“反面教師”の間違いではないかと思っている)。
“主人と従者”という、学園創立当時に貴族や旧家の子女が通っていた頃に出来た慣習がある。ただ、主従とはいっても、今では精神的な繋がりでしかない(元々は封建的な意味合いがあったようだが)。
一ヶ月に一度、学園の庭園でお茶会が開かれているが、その庭園の花の手入れを学園生が当番制で行っており、週毎にクラス単位で当番が変わる。当番で水をやることを“お水やり”と呼んでいる。
服装については大らかで、申請すれば指定の制服以外の服を着ることが出来る。ただし、授業中や全校集会など時と場合によっては制服着用が義務付けられている。
寮は全学生が入ることになっており、食堂やトイレ、お風呂は共同。風呂は夕飯前~夜11時までに入ることになっているが、特別な事情がある場合に限り、早朝に入ることが許可されている。そのため、女装している冬弥はいつも早朝に入ることにしている。
ブライトとクレセント
明月女学園内で呼ばれる通称のこと。ブライトはエスカレーター組、クレセントは後期課程から入った一般組のことを指す。
明月女学園は数年前までお嬢様のみが通う六年制の女学園だったが、少子化に伴い一般学生にも後期課程からの入学が認められるようになったため、通称でどちらなのかを使い分けることになった。
基本的にブライトとクレセントで分けられることはなくクラスも一緒だが、クレセントは学生会役員になれないなどの制約があり(ルール上は問題ないが、伝統校らしく慣習が優先されてしまっている)、近年は両者の扱いの差が問題になっている。ただ、家庭科部のみ、部長の藤咲渚の人徳のおかげか、ブライトとクレセントが共存できているようである。
お披露目会
明月女学園の伝統的なイベントの1つ。外部の人々を招いて行われる芸術発表会。外部の人間は招待券を持った人のみ入場が許され、基本的には学生の家族や卒業生である。そのため、お披露目会は男性が学園内に入れる貴重な機会になっている。
お披露目会は二日間に渡って行われ、初日はクラスや部活動単位で行われ普通の文化祭のようなものになっており、二日目は自ら希望した学生達による発表会となっている。二日目はブライトしか出場できないとされているが、明確なルールはなく、昔からの慣習もあって、そうなってしまっているだけである。
ルナ
“Luna of Glory(月の女神の栄光)”の通称。年に一度行われるイベント・お披露目会の二日目、全学生の前で有志による発表会が行われるが、その発表会において、一番の高評価を得た出場者が最優秀学生として選出される。その最優秀学生が“ルナ”の称号を得る。ルナになった学生には特定の称号が付く場合もある。
慣例として、ルナになった学生は次期学生会長となるため、三年生はよほどのことがない限り出場することはなく、ルナになれる機会は2年間しかない。尚、とある事情で現在の学生会長は空席となっている。

乙女が結ぶ月夜の煌めき キャラクター紹介
塔矢優紀(結城冬弥)

四條蘭専従のお世話役。人に頼まれると断れない真面目な性格だが、それゆえに主である四條蘭に振り回されている。歌が上手いと評判だが、それが理由であることに巻き込まれることになる。
蘭に似ているため(目の色だけ違う)、必要に応じて入れ替わっているが、今回、蘭がお嬢様学校である明月女学園に編入することになったため、お目付け役として女装して付いていくことになった。
尚、男のときの名前が「結城冬弥」で、女装したときの名前が「塔矢優紀」であり、優紀の時の女装姿は蘭とは似せていない。

四條蘭

四條家現当主の娘。若くして既に父親の手伝いで事業を手掛けており、天才と称されている。しかし、見た目は完璧な令嬢ではあるが、性格的には色々と問題ががあって、特に冬弥にイタズラしてからかうのが好き。人にあだ名を付けるのが趣味(?)で、冬弥のことは「ユウ」と呼んでいる。
また、彼女が興味ない事=不得意であり、理系は教師たちが唸るほどの天才ぶりを発揮するが、文系や芸術系は壊滅的など、その落差が非常に激しい。特に歌唱が苦手。その激しい落差を埋めるために、得意分野が正反対な冬弥がいつも身代わりとなっている。
明月女学園の理事長に“学生のお手本”になってほしいと乞われ、その頼みを断ることが出来ず、明月女学園に短期編入されることになった。しかし、招待された理由の1つに冬弥が代わって出席した記念式典の歌のことがあったため、女装した冬弥を同行させるが・・・。

冷泉雫音

明月女学園理事長の娘。学生会役員でお披露目会実行委員長も務めている。ブライトの2年生。副会長の篠森涼花のことを慕っており、苦労人の彼女を支えている。従者の能見彩春とは幼馴染の関係。
他人に対しては思いやりのある接し方をしているが、クールで自分に厳しく常に淑女たろうとするため、周囲から誤解を受けやすく、孤高の存在になってしまっている。
それでも、幼馴染の彩春と一緒にいるときは年相応の表情を見せたり、正真正銘のお嬢様なせいか、一般の常識に疎くてやや世間知らずな発言をすることがあり、時々可愛らしい一面を見せる。
蘭とは幼い頃に会ったことがある。その時付けられたあだ名が“白ワンピちゃん”。

藤咲渚

家庭科部の部長。クレセントの2年生。明るい性格でノリが良く、蘭のペースについていける数少ない人物(冬弥は蘭様が2人になったと思っている)。出会ってすぐに名前で呼び合うなど、すぐに蘭と打ち解けた。
家庭科部の部長を務めているだけあって、ただのお調子者ではなく、お菓子作りや裁縫などの技術力が高く、周囲への気配りもきちんとでき、誰とでも分け隔てなく接することが出来る。そのため、ブライトからもクレセントからも人望がある。
1年生の佐倉こころとは幼馴染の関係で、こころのことを妹のように可愛がっている。

篠森涼花

明月女学園の学生会副会長。ブライトの3年生。おっとりした性格でどちらかというと補佐に向いているタイプだが、空席となっている会長の代わりに学生達をまとめている。しかし、本人は自分自身がどうしたいかを考えるのが苦手なようで、いつもそのことで悩んでいるが、誰にも相談できずにいる。
ブライトとクレセントの問題について心を痛めており、どうにかしたいと思いつつも自分で考えるのが苦手なせいか何も出来ずにいる。前会長とは親しい間柄だったようだが・・・。

佐倉こころ

家庭科部所属の1年生。クレセント。幼馴染の渚のことを“お姉ちゃん”と呼んで慕っている。蘭によって“こころん”というあだ名が付けられた。
素直な性格だが少し人見知りをする。しかし、一度親しくなればよく懐いてくれる。ズボンの裾上げとシフォンケーキ作りが得意。また、アニメが大好きで語りだすと止まらない。何やら人には言えない秘密があるらしい。蘭はそのことに薄々気づいている模様。
実家のトイレが古く、子どもの頃はトイレの底から手が出そうで怖いと思っていたせいか、今でもトイレに1人で行くのが怖いため、渚に付き添ってもらうことが多い。(おもらしっ子の予感)
可愛い。とにかく可愛い。

能見彩春

冷泉雫音に仕えている使用人。ブライトの2年生で、雫音とは幼馴染の関係。両親がいないため、冷泉家にお世話になり、そのまま雫音に仕えることになった。ただ、きちんと仕えるようになったのは、明月女学園に入学してからである。
普段は控えめだが、言うべきときははっきり言うタイプで、それは主の雫音に対しても同じである。蘭に出会って早々“お春さん”というあだ名が付けられた。

冷泉美夜子

明月女学園の理事長。雫音の母親でもある。しかし、非常に若く見え、母親には見えない。蘭曰く“白ワンピママ”。
やや堅苦しい娘とは違い、ノリがよく、蘭とも気が合うようで、蘭は彼女のことを“ママ”と呼んでいる。
攻略できんとですか(´・ω・`)?

乙女が結ぶ月夜の煌めき 体験版 あらすじ
四條蘭に呼び出された結城冬弥は、彼女の部屋に入るが、冬弥を呼び出した本人はPCに向かってヘッドホンを付けており、彼の存在に気付いていなかった。しばらくすると、冬弥の存在に気付き振り向くが、彼女が真剣になって見ていたものは、冬弥が蘭の代わりに女装して市の記念式典に参加したときの映像だった。蘭の用件は、今度お嬢様学校である明月女学園に編入されることになったから、冬弥にも女装して同行しろというものだった。
明月女学園に着いた優紀(塔矢が女装して塔矢優紀に改名した)と蘭は、学生会副会長の篠森涼花に案内され、学生会に向かう。学生会室では役員の冷泉雫音や雫音の従者・能見彩春と挨拶を交わし、お茶会を開く。それが終わった後、2人は学園の敷地内を散策するが、優紀がバラの棘に引っ掛かってしまい、スカートを破いてしまう。優紀が慌てていると、そこへ1人の女の子がやってきて、もうちょっと剪定しておくべきだったと謝ってきた。
声をかけてきた女子は家庭科部2年生・藤咲渚と自己紹介し、優紀のスカートの解れを直すために家庭科部へと案内する。しかし、事情を説明されてなかった優紀は、家庭科部に来てすぐにスカートを脱いでと言われて驚き、調子に乗った蘭がスカートを脱がそうとしたため、それを叱りつける。優紀に怒られた蘭は、優紀のことを恥ずかしがり屋だと説明し、渚にスカートを着けたままでやってほしいと頼み、優紀は男だとバレずに済んだのだった。
スカートを直している間に、渚から“ブライト”と“クレセント”についての説明を受けた優紀と蘭。その説明が終わったところで、家庭科部に1人の女子生徒が入ってきた。見知らぬ優紀と蘭を見て、ポカンとしていた女の子は、渚の幼馴染・佐倉こころで、こころは人見知りするのか、我に返るとすぐに渚の後ろに隠れてしまう。しかし、渚のフォローもあり、何とかこころも打ち解けた。その日の夜、蘭は優紀にこの学園のことについて、気になることがあると言うが、その内容についてはまだハッキリしてないため、言葉を濁すのであった。
渚と同じクラスに編入された優紀と蘭。蘭は早速人気者になるが、ときどき優紀をからかっては優紀の反応を楽しんでおり、優紀はいつ男子であることがバレるか冷や汗の連続だった。そして、だんだん新しい生活に慣れ始めた頃、寮で2人の歓迎パーティが開かれる。そこで優紀は、クレセントの2人組に蘭のことについて理事長が彼女を“ルナ”にするために呼ばれたのかと質問され、優紀はその“ルナ”のことについて何も知らなかったため、聞き返そうとしたところ、ブライトの2人組が声をかけてきて、クレセント2人組と一緒にどこかへ行ってしまう。その時、優紀は初めて、ブライトとクレセントの間にある壁のようなものを感じたのだった。
歓迎パーティが終わった後、こころと彩春の2人が同時に話しかけてきたため、蘭はこころの方へ、優紀は彩春の方へ付き合うことになり、優紀は雫音の部屋にお邪魔した。そこには雫音だけではなく涼花も一緒だったが、優紀は気になっていた学生会長が不在であることについて聞くと、涼花がまず“ルナ”について説明する。お披露目会にて最優秀学生になった生徒が“ルナ”になり、そのルナが次期学生会長になると。しかし、昨年度“ルナ”に選ばれた生徒は海外に転校となり、更にその生徒が自分の代わりとなる学生会長を指名しなかったため、現在の学生会長は空席になっているということだった。
数日後、優紀はクレセントの生徒が学生会役員である涼花と雫音に直談判しているのを目撃。どうやら、クレセントが学生会役員になれないことへの陳情のようだった。慣習が優先される現状を聞いた優紀は、渚のいる家庭科部で学園のルールについて聞いてみると、家庭科部の子たちはあまり両者の違いについて気にしてないようだったため、先ほどの事柄を皆に打ち明けてみることにした。すると、渚たちは、ここ最近ブライトとクレセントの間に嫌なムードが漂うようになったと話す。そして、家庭科部の部室を出た後、蘭に会った優紀は彼女にも先ほどのことを話すことにしたが・・・。
ある日、涼花からお披露目会の二日目について、今までの慣例を打破していつもと違うことをしたいので、外部から来た2人のアイデアが欲しいと言われた優紀と蘭。優紀はブライトとクレセントの関係の改善も図りたいと考えていたが、蘭はいずれはそういったしがらみに縛られるものと現実を見ていた。しかし、優紀は学園にいる間だけでも、そういったルールに縛られずに友人を作った方がいいと主張した。すると、蘭は純粋な心を持つ優紀にアドバイスを送り、優紀の好きにしなさいと背中を押す。彼女が優紀にしたアドバイスとは、お披露目会を利用しろというものだった。
それから改めて涼花に学生会室に呼ばれた優紀と蘭だったが、外部から蘭が来て以来、学園の雰囲気が変わりつつある、今が学園を変えるチャンスだから、今度は内から変えるために学生会に入ってほしいと打診される。しかし、蘭はその話にはすぐ了承しなかった。何故なら、涼花はまだ話していない学園の本当の問題について触れていなかったから。蘭にそう言われた涼花は、ブライトとクレセントの間にある問題を話すことにした。生まれも育ちも違う両者の間に見えない壁が出来てしまっている・・・それは、これまでの短い学園生活の中でも、優紀や蘭が感じていたことであった。事情を説明した後、涼花は頭を下げるが、蘭はその回答を保留した。そして、それから数日後、蘭は優紀にその判断を委ね、優紀は考えた末に学生会に入るかどうかを決めたが・・・。
共通ルート分岐点
【学生会に所属する】
涼花の誘いを受け、学生会に参加することを決めた優紀。すると、涼花は2人が学生会に入ることを喜び、歓迎する。その後、雫音も学生会室に来たため、早速現状について涼花から説明を受ける。ブライトとクレセントの対立の表面化。蘭はその話を聞いて、自分の意見を話す。
明月女学園はその歴史も長く、格式も高く、数々の著名人を輩出してきた。在学する学生もやんごとなき家の出身者が多く、それぞれが誇りを持って学んでいる。その誇りは大切なことではあるが、今はそれが悪方向へと作用してしまっている。小さい頃から系列の学舎に通い、気風に慣れ親しみ、明月女学園へと進学した学生達。彼女らはこう思っている。“ブライトの私達こそが、正当な明月女学園の学生である”と。涼花たちは驕り高ぶるつもりはないが、クレセントの学生からすればそう見える。“お高くとまっている”と。
そんな蘭の話を聞いて、涼花も雫音も少なからずショックを受けていた。そんな2人に優紀はある提案をする。現状を打破するためには古い慣習を破ることも必要だから、お披露目会の二日目を全学生に開放したらどうかと。二日目の発表会については、クレセントが参加してはいけないというルールはないが、古い慣習がクレセントの参加を許していなかった。だから、学生会が誰でも参加できるとハッキリ宣言すべき。そんな優紀の提案を涼花も雫音も受け入れ、早速次の全校集会で宣言することに決めたのだった。
【学生会には入らない】
ブライトでもクレセントでもなく“明月の生徒”として融和を考えたいと思った優紀は、涼花に学生会入りを断り、両者が共存できている家庭科部へと向かう。そして、先ずはクレセントである渚やこころから話を聞くことにしたが、話をしてみると、特にこころが感じていることがクレセント全体で感じていることなのだと思った優紀は、クレセント側の問題を指摘する。それは“劣等感”だった。しかし、生まれを変えることは出来ない。それならクレセント側には何が必要か。優紀は代わりの物を持てばいいと言う。こころで言うなら、お菓子作りやアニメの知識、渚ならリーダーシップ。張り合おうとするから辛くなるのであって、それぞれの好きな物を誇れば、そういった劣等感はなくなるはずだと。そこで、優紀は提案する。渚たちにもお披露目会の二日目に参加してもらいたいと。
その提案に最初は遠慮した渚たちだったが、蘭の口添えで学生会にもクレセントが参加できるよう明文化させると言い、更に参加してくれれば優紀が何でもすると言ったため(本人の了承なく)、渚たちは乗り気になり前向きに考え始めるのだった。
個別ルート分岐点
【冷泉雫音編】
雫音と一緒に本部役員として活動することにした優紀は、雫音からの指名でお披露目会の副実行委員長に選任された。そして、早速雫音と一緒に学生たちに意識調査を開始するが、聞く人皆が雫音を称え、当たり障りのないことしか口にしないため、雫音は自分は嫌われているのではと落ち込んでしまう。優紀は彼女に慌ててフォローを入れ、今度は自分が聞いてみることにした。すると、3年生の2人組からブライトとクレセントがよく口喧嘩をしているという話を聞いたことがあるが、誰から聞いたか覚えていないと話す。その後も噂は耳にするけど実際には見たことがないという話が何度も出てきたため、優紀と雫音は出所が不明というその噂のことが気になり始めた。
それから数日後、クレセントの学生2人組が理事長に直々に苦情を言っているところ目撃した優紀と蘭は、早速聞き込みを開始する。食堂で景色が見える窓際の席に座っていたところ、ブライトの学生たちが来て、そこは私達の席だと言って、席を移動するよう言われたということだった。更に以前はどうだった聞いてみると、譲り合っていたということだった。他人を思いやるという気持ちがないほどにゆとりがなくなってしまう・・・この問題が深刻になりつつあることを実感した蘭は、あることを提案する。それは、この学園に古くからある慣習“主人と従者”について、一定期間シャッフルしてはどうかというものだった。人の家のことを知れば見識が広まり、そういった差別意識も無くなるかもしれないという目的だった。しかし、すぐに全面的に採用することは難しいため、四條家と冷泉家でシャッフルしてお披露目会までを期限としてやってみようということになった。しかも、主従まで入れ替えて(つまり、雫音が優紀の従者に、蘭が彩春の従者になるということ)。こうして、“主人と従者、取り替えっこ大作戦”が始まったのだった。
【篠森涼花編】
優紀が提案した通り、涼花は全校集会でお披露目会二日目への参加を全学生に開放するという宣言をした。しかし、宣言後の学生達の反応は芳しくなかった。ブライトは戸惑い、クレセントもそんな空気の中で参加を決める流れにはなりそうにもなかった。そこで、今後の対策を立てるべく、クレセントの代表として、蘭が渚とこころを連れてきて、2人からクレセントの反応を聞くことにした。
クレセントは突然の開放宣言に戸惑うばかりで、どうやって参加したらいいのか分からない状態だった。何より、参加しづらいという空気があると渚は話す。それだけでなく、こころからは、恥ずかしいという意見も出た。それは、クレセントが人前で何かを発表するということに慣れていないから。ブライトは伝統や慣習に囚われ、クレセントは個々特有の悩みを抱えている・・・涼花や雫音が思っていたよりも事態は深刻だった。
渚とこころの話を聞いた後、学生会は再び話し合うが、涼花だけは自分の意見を言わなかった。そのことが引っかかった優紀は、涼花と2人きりになり、彼女の意見を聞くことにした。そして、涼花の提案で夕飯後に彼女の部屋へ行き、涼花がお披露目会についてどう思っているか聞いてみた。副会長としてどう進めていきたいのかと。すると、涼花はあたりさわりのないことを言ったため、そうではなく涼花様自身がどうしたいのか聞きたいと改めて聞くと、涼花は驚いた。人の心が読めるのかと。涼花は自発的に動くことに躊躇いがあった。つまり、自分の意見でどうしたらいいか、どう動いたらいいか考えることが苦手なようだった。だから、それを改善するために、年下だけど頼りになりそうな優紀に相談したいとお願いし、優紀の手を握る。涼花に手を握られた優紀は、彼女の手が震えていたため、この手を振りほどくわけにはいかないと思い、彼女の相談に乗ることに決めたのだった。
それからも対策は考えるが具体的な案は出てこず、学生会の雰囲気も重くなりつつあった。そんな中、涼花は優紀のアドバイス通り、ずっと笑顔でいたところ、雫音を始め役員たちの雰囲気も和んだことから、優紀にお礼を言う。そして、2人はどうすればいいか話し合い、一度レクリエーションとしてのお茶会を開いてみたらどうかという案を出すが、雫音から準備期間が足りないと却下されてしまう。落ち込む涼花に対し、蘭は休んだ方がいいと提案し、優紀に言って一緒に帰らせることにした。そして、優紀と涼花の2人が学生会室を出た後、蘭はあることを雫音にお願いしていた。それは、クレセントとブライトを意図的に対立させようとする動きを封じるものだった。そして、それを解決するのは優紀と涼花の2人。
蘭は最近2人が仲が良いことに対して、お気に入りのオモチャが取られたような気がして寂しさを感じていた。雫音はそんな蘭に、昨年ルナに選ばれた生徒・月代未來のことを少しだけ話す。最近の涼花姉様が私以外と仲良くしているのは久しぶりに見る・・・その前は前会長であった月代未來と仲が良く、2人はまるで今の蘭と優紀のような関係だったと。そして、蘭にお願いする。涼花姉様のことは自分では力になれそうもない、だから力になってほしいと。蘭は快く引き受けるが、心の中では、きっとユウが頑張ってくれると思っていたのだった。
【藤咲渚編】
ブライトとクレセントの垣根がない家庭科部の準備を手伝うことで、両者の融和へのヒントが得られるのではと考えた優紀は、渚たちのお手伝いをすることに決めた。それから優紀と蘭の2人は、ブライトとクレセントの融和について聞き込みを開始したが、反対多数という結果になり、優紀の予想よりも深刻な状況になっていた。そして彼女たちは口を揃えてこう言っていた。「私たちの方が正しいでしょう?」と。蘭は今の状況をルナの不在も少なからず影響していると分析する。そして、昨年のルナに選ばれた生徒がもしもこの状況を見越していたとするならすごいことだと言い、自分の考えを話す。
昨年ルナに選ばれた生徒は、ブライトとクレセントの軋轢に心を痛め、そう遠くない将来、両者が衝突し爆発してしまうだろうと考えていた。だから、あえて爆発させることにした。学園の象徴たるルナ自らが去ることによって。それは、潜在的な問題を表面化させるためであったが、そこまで話を聞いて、優紀は、ルナが去ってしまったら問題を浮き彫りにしただけで解決にはならない。それならルナが学園にとどまって融和を勧めた方がいいと意見する。しかし、蘭は学園のシンボルたるルナが言えば皆は従っただろうが、それでは根本的な解決にはならないと話す。その時はよくても、原因を取り除かない限り、同じことを繰り返してしまうから。そして、ルナはそれだけの自信があった。自分の学友や後輩たちならこの問題を解決できると。それは蘭の憶測でしかないが、彼女の話を聞いた優紀は、確証なんてない想像でしかないが、それでもその憶測を信じてみたくなったのだった。
それから数日後。優紀(蘭に変装中)と蘭(優紀に変装中)はクラスメイトに誘われて食堂で昼食を取ることにしたが、そこでブライトとクレセントが列の並びについてもめているのを目撃。食堂の雰囲気が悪くなったため、優紀(蘭に変装中)が止めに入ろうとしたところ、一緒にその場にいた渚が両者の間に割って入り仲裁する。渚のおかげで場の雰囲気が一気に和んだため、その様子を見ていた優紀と蘭はあることを思いついた。それは、渚を学生会に入れるというものだった。そして、放課後、涼花と一緒に家庭科部室に行き、渚に事情を話すと(役員としてはまだ難しいためお手伝いとして)、渚は快く引き受けた。こうして、渚はブライトとクレセントの架け橋となるべく、生徒会のお手伝いをすることになったのだった。
生徒会のお手伝いをすることになったその日のうちから意見を集約し始めた渚だったが、クレセントの意見しか集めることが出来ず、そこで初めてブライトとクレセントの生活リズムが違うことに気付く。そして、彼女がクレセントから集めた意見では、融和に賛成する人が半分もいたことが判明。優紀と蘭が意見を集めたときは、融和に賛成したのは半々どころか1割にも満たなかった。それが半々にまでなったというのは、きっとクレセントから人望を集めている渚がブライトの代表である涼花に協力したことが影響したのだろうと考えた。その後、3人は両者を融和させる案を相談し合うが、まだ具体的には思い浮かばなかった。そして、その日の夜、最近少し渚のことを意識し始めた優紀は、彼女が夜に1人で外出するという話を聞いて何をするのか気になっていた。蘭はそれならバレないように男の冬弥に戻って尾行すればいいと提案するが・・・。
【佐倉こころ編】
こころと一緒に問題に取り組むことにした優紀は、先ずは彼女の友人たちから話を聞くことにした。すると、大部分の子達はブライトとクレセントについて深い拘りがないことが判明する。ただ、それでも一部の学生からは不満の声も聞こえ、対立があるのは事実であるようだった。
ある日の夜のこと。寮の談話室で優紀は蘭からある動画を見せてもらう。それは最近、明月でも話題になっているネットアイドルの動画だった。そこへこころがやってきて、一緒に動画を見るが、見た瞬間に驚いて、自分の部屋へと戻っていった。それから数日後、蘭が用事があるということで、家庭科部に一人で来た優紀だったが、そこで1枚の布が落ちていたのを見つけたため、拾い上げた。どこかで見たことがあるものだったが、それがどこか思い出せずにいると、こころが部室に入ってきて声をかけてきた。しかし、優紀が手にしている物を見て、大声を上げて驚き、一瞬で優紀からその布を取り上げるのだった。

乙女が結ぶ月夜の煌めき 体験版 感想
差別問題のようなものを取り扱ったテーマなので、乙女シリーズにしては、やや重苦しい印象がありますね。まぁ蘭の破天荒な言動のおかげでその辺は緩和されてはいますが・・・。ヒロインは良さげなので、あまり重くなりすぎないように解決してほしいなと思います。最近プレイしたensemble作品2作目の「黙って私のムコになれ!」が私の中でのクソエロゲーTOP5に入る内容で、安心・安定がウリのensembleと言えども安心はできないと知ったばかりなので(今年6月に発売した「恋はそっと咲く花のように」もシナリオは外れでしたし)、少々不安になってきましたw 乙女シリーズはもっと単純なテーマで良いと思うんですよねぇ・・・何故あえて根が深そうなものをテーマとして取り上げたのか疑問です。
シナリオに関しては不安を感じましたが、ヒロインは相変わらず良いですね。特に、こころちゃんが可愛い。癒される。なでなでしてあげたい。ぎゅって抱きしめたい。妹にしたい。お兄ちゃんって言われたい。くすはらゆいさんでこんな純粋な子を演じられたらもうこっちとしては降参するしかありませんねw まぁ趣味的には1番純粋ではないかもしれませんがw 不安な点は、こころちゃんは恐らく消極的な子だと思ってたけどネットで歌って踊ってたとか、控えめな性格が徐々に改善されていったとか、そういう話になっていくと思うので、体験版時点で感じた“守ってあげたい感”が失われる可能性があるところですかね。個人的には控えめな子は控えめなままでいてほしい、多少改善しても良いけど好きになった部分はちゃんと残してほしいと思う派なので、守ってあげたくなる可愛らしさは変えないでいてほしいです。はい。二次元キャラは、やはり最初に感じた魅力が重要だと思うのです。そこを変えてしまったら、キャラは同じでも、もはや別人です。
あとは、涼花姉様ですね。金髪巨乳で天然ゆるふわ癒し系。こころちゃんとは違う意味で癒されました。あの癒し空間は大変良いです。甘えたいですw 見た目的には渚も好きですけど、蘭様と若干似てしまっている性格が私的には少々ネックだったりも。ただ、お嫁さんスキルは1番なので、恋心が芽生えた後が楽しみです。雫音はクールなところを見せつつ、嫌われてるかもと落ち込んだり、ちゃんと年相応の反応を見せてる点が可愛くて、最初はノーマークだったけど、見ているうちに気に入ってきましたw 蘭様は私の大将外です(爆)
サブキャラに関しては、彩春も良いですが、やはり雫音ママの美夜子さん。攻略したいです。最近のensembleはこんなんばっかりですよw 攻略したいキャラが主人公とかの母親とかで攻略できないパターンw せめて、Hシーンくらい見せてぇw
ヒロイン的には良いので買いたいところですが、最近シナリオが外れ気味のensemble作品への不安もあるので、他の動向見てから予約するか決めようと思いますわ。

「乙女が結ぶ月夜の煌めき」の公式サイトはこちらから↓

主人公に関しては可もなく不可もなくって感じかな。蘭に振り回されて可哀想だとは思いますがw

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その50 リニューアル版通常作戦海域攻略編 中部海域・MS諸島沖(6-2)

2018年10月21日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

リニューアル版の6-2を突破しました(*´ω`)b

もちろん、きっちりS勝利取ってますw

次の6-3まではリニューアル前に攻略してあったんですよね~。

6-2はいくつかルート候補がありますが、最初は下4戦ルート(空母2+航巡2+雷巡2)でやってました。この編成だと道中の安定感では1番ですが、肝心のボス戦で火力が落ちてしまい、旗艦が倒しきれないというのがラスダンで2回あったので、最後だけ下3戦ルート(戦艦1+空母1+航巡2+駆逐艦2)で行きました。
下3戦ルートは、道中で駆逐艦がやられないことが条件になるので、道中の安定性は欠けますが、道中は2戦だけ切り抜ければ良く、更に戦艦がいるおかげで砲撃戦で確実に2隻沈められるから、ボス戦が下4戦ルートよりも楽に戦えました。空母と航巡(水戦)がいれば制空権取るのも簡単だしね。尚、Jマス経由で行ったため、万が一のことを考えて秋月型を入れました。まぁ、重巡旗艦パターンだったので、結果的にはいなくても良かったんですがw

尚、ラスダンのドロップがまるゆだったので、また運を上げられそうです(*´ω`)w ゲージ削りの段階で翔鶴姉も出たし、ここのドロップは結構おいしかったなぁ・・・。

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Whirlpool最新作「pieces/渡り鳥のソムニウム」

2018年10月21日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

Whirlpool最新作「pieces/渡り鳥のソムニウム」の公式サイトが公開されましたね(*´ω`)

原画は安心安定の水鏡まみず先生。今回も乳首が大きそうな予感(爆) だが、それがいいw

そして、渦巻らしいファンタジーものですね。純粋なファンタジー世界かと思いきや、主人公が日本人っぽいので、そうでもないっぽい?最近エロゲ雑誌買ってないから何も分からんのよねw

ヒロインはメインビジュアルにある通り4人みたいですが、見た目は1番好みなセンターヒロインの結愛ちゃん、ゆるふわ癒し系っぽい先輩の深織さん、妹っぽい後輩のありすちゃんの3人が好みだなぁ・・・。ラズベリーキューブの某後輩もそうだけど、妹系後輩なら貧乳でもOKだw

まぁ巨乳率は高いみたいなので、まったく問題ないです。

あとは、サブキャラが気になるなぁ。渦巻は毎回1人はヒロイン級の子をサブキャラにぶちこんでくるので、それが攻略できるかどうかが問題であるw

前作の「初情スプリンクル」は1番大きい巨乳っ子がおっぱい見せなかったり、センターヒロインの子が若干ウザく感じられたり、少し微妙な内容だったので、今回はそういうことがないようにしてもらいたいですなぁ。

まぁとにかく、巨乳っ子がおっぱい見せてくれたら、自分はそれだけで満足ですよ(*´ω`)

「pieces/渡り鳥のソムニウム」は2019年3月29日発売予定。店舗特典は3人好みな子がいるからかなり迷いそう。どの子にするかは、絵柄と体験版の内容次第かなぁ。

「pieces/渡り鳥のソムニウム」の公式サイトはこちらから↓
https://whirlpool.co.jp/pieces/

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「春音アリス*グラム」 PS4&PSVita移植決定

2018年10月20日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

NanaWindが(半年以上延期した末に)2017年6月に発売した「春音アリス*グラム」がPS4&Vitaに移植されるそうですね(*'▽')

とりあえず、コンシューマ移植にあたり、加筆修正や追加CGなどもあるそうですが、1番の目玉はやはりコレでしょう。

橘朝陽ちゃんのヒロイン昇格!

この子も結構気に入ってたので、いつかヒロインになってほしいなぁって思ってましたが、コンシューマ版の方でしたか。んー、あとでPC版に逆移植してもらって、朝陽ちゃんのHシーンが見たいw

ところで、まおり先生(のおっぱい)は最終兵器かしら?Wパッケージ版でのヒロイン昇格かしら?ん?ん?w

店舗特典だとアニメイトが良いですね。むしろ、それ以外の選択肢は存在しないですw

こんな優理ちゃんの絵を見せられたら、買うしかないじゃんw

そして、発売は2019年1月24日ですか・・・。うん、まぁ、多分開発は別なんだろうからそれは別に良いんだけど、新規シナリオとか新規グラとか店舗特典グッズとかはNanaWindさんの方で手掛けてるんだろう?

もしかして、白恋延期の1番の要因はコレじゃないだろうな?w

白恋は春グラCS版発売前に絶対出してほしいけど、これが発売となると、続編となる白恋はCS版発売後に延期させる算段もありますかねぇ?w

まぁCS版の発売は嬉しいし、新規シナリオも楽しみだけど、まずは白恋を発売してからねって話ですよ。ええ。

NanaWindさんは本当、延期癖さえ何とかしてくれれば、後は良い物を作ってくれるんだがなぁ・・・。

PS4&Vita版「春音アリス*グラム」の公式サイトはこちらから↓
http://www.entergram.co.jp/alicegram/

「春音アリス*グラム」のあらすじ・感想はこちら↓
共通ルート】【白羽優理編】【神咲エリサ編】【久遠寺一葉編】【凜堂耶々編】【藤乃雪編

「春音アリス*グラム」&「白恋サクラ*グラム」のグッズ購入品はこちら↓
Character1 2016グッズ】【C90グッズ】【久遠寺一葉B2タペストリー】【クリアファイル】【凜堂耶々B2タペストリー
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久遠寺一葉B2タペストリーver.2】【Character1 2017グッズ】【店舗特典グッズ】【C92グッズ
Character1 oct.2017グッズ】【C93グッズ】【Character1 2018グッズ】【C94グッズ

「白恋サクラ*グラム」の公式サイトはこちらから↓

Nanawind第五弾「白恋サクラ*グラム」応援中!

「春音アリス*グラム」の公式サイトはこちらから↓

Nanawind第四弾「春音*アリスグラム」応援中!

あと、「ALIA'sCARNIVAL!」のCS版の逆移植もしてほしいですねぇ。椎名の新規グラは気に入ってるし、新ヒロインの七菜ちゃんのHシーンも見たいしw

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「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」 感想まとめ

2018年10月20日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ANIMの「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」を読み終えたので、感想まとめです(*'▽')

「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」各ルートのあらすじ・感想はこちら↓
白河紗都音編】【日高麻依編】【日高麻依&白河紗都音編

メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻 感想まとめ
会社の先輩と学生時代の後輩の2人の人妻を寝取るという話ですが、謳い文句にもあったように、寝取られ要素は皆無で、寝取りだけが見たいという人に配慮されていた点は良かったです。麻依編のEND2だけは夫と子作りしたという風なセリフこそありますが、そのシーンは見ることないですし、その理由が主人公の子どもが欲しいが故の既成事実っていう理由だったので、問題はないかなと思います。まぁ人妻って時点で旦那とエッチしてるわけですから、直接そのシーンを見なければいいかなと。それすらもイヤだという人もいるかもですが、それはもう寝取りモノの場合はどうしようもないと思いますw 寝取りモノって既に他の男性とエッチしてる女性を寝取るというのが趣旨ですからね。
ヒロイン2人についてですが、麻依さんも紗都音ちゃんもどっちも包容力があってエロくて甲乙付けにくかったです。好みとしては紗都音ちゃんなんですけど、エロさとかは麻依さんの方が良かったですし。どっちも母性ありなので、どっちとも甘えたいとは思いましたw 母性ヒロインはやはり最強だなぁ・・・w まぁ・・・でも、人妻に“先輩”と呼ばれて慕われるのは良いなぁと思ったので、やはり紗都音ちゃんかな(爆)
Hシーンについては、紗都音ちゃんの方が2回ほど多いですが、おっぱい見せる率は麻依さんの方が多かったです。おっぱい見せるエッチはどれも良かったし、紗都音ちゃんももう少し着衣をズラしてくれればおっぱい見える感じだったので、惜しかったと思います。そういうCGで全部半脱ぎでもいいのでおっぱい見せてくれればなぁって思ってました。何度も言いますが、巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!もう1つ、パ〇ズ〇フェ〇が残念なことになってました。紗都音ちゃんは2回ともあるけど、2回ともおっぱいが完全には見えない状態になってたし(1つは片方だけ隠れてて、もう1つは下着が邪魔だった)、麻依さんに至ってはパ〇ズ〇しかない。パ〇ズ〇フェ〇は巨乳っ子のHシーンの楽しみの1つなので、しっかりおっぱい見せた上でパ〇ズ〇フェ〇をしてほしかったです。あとは、もう少しアニメーションを入れてほしかったかなぁ・・・おっぱい見せてない本番Hで揺れてもなぁって気がしたので。もちろん、おっぱい見せるHでアニメーションしてくれてたのは良かったですけど。
ともあれ、紗都音ちゃんがあと2~3回おっぱい見せる本番Hがあればと思うと、非常に惜しかったです。とはいえ、恋人になる寝取りと、夫との関係を上辺だけ続けつつ主人公との不倫関係にはまる寝取りの2種類の寝取りパターンを見られるし、寝取られ要素もないので、寝取り好きは安心していいかと。あと、人妻後輩に“先輩”と呼ばれる良さも知ることが出来るのも良いですよ(爆)
尚、主人公に関しては可もなく不可もなく。もう少し積極的でも良かった気はしますがね。どちらかというとヒロインの方からっていうのが多かったですし。

さて、後はアフターストーリーですね。こちらは10月下旬頃に配信されるそうなので、楽しみです(*'▽')

※gooブログではANIM公式サイトのURLが貼れません。御理解下さい。

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