こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「家の妹」 体験版 あらすじ・感想

2018年10月24日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年11月30日発売予定、アルゴノーツ最新作「家の妹」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

「うちカノ」シリーズ第2弾です。今作はシリーズの真のヒロインらしい妹の理帆ちゃんです!

家の妹 概要
新社会人となった主人公・橘木啓輔が実妹の橘木理帆と恋仲になっていくという恋愛ADV。

家の妹 キャラクター紹介
橘木啓輔
本作の主人公。真面目な性格の青年。妹がいるが、ワガママな妹のことを放っておけないシスコン気味のお兄ちゃん。
酒類関係の商社に勤めており、現在は家を出て一人暮らしをしている。半年前に社会人になったばかりのため、仕事に慣れるのに精いっぱいで、今までプライベートのことを気にする余裕がなかったが、新生活にも慣れ始めた最近は、プライベートも充実させたいと考えている。あんな可愛い妹がちょくちょく甘えに来てくれてる時点で既に充実しているんじゃないかと言いたい。
昔から幼馴染の纏絢萌のことが気になっていて、今でも女の子を見ると、その子のことが脳裏にちらついてしまい、無意識のうちに女の子に対して一歩引いてしまうため、彼女はまだいない。
喫茶店ムーンリバーの常連客でマスターとも連絡先を交換し合っているほどに仲が良い。お酒が好きでよく飲むが、理帆が来てからは自制している。

橘木理帆

今作のメインヒロイン。啓輔の妹。啓輔のことを“お兄ちゃん”と呼んでいる。一人暮らしをしている兄のもとへちょくちょく様子を見に来ており、そのたびにワガママを言っている甘え上手なブラコン妹。かわいい。
外面はよく家族以外がいるところではしっかりしており、バスケ部の部長まで務めていたほどだが、その反面、家の中ではだらしない。元気で明るく前向きな性格。料理を始めとして家事全般が苦手だが、やる気と自信だけはやたらある。かわいい。
前作「家の彼女」のメインヒロインで幼馴染の纏絢萌とは親友同士。一見正反対の性格に見えるが気は合うようだ。2人の関係は微笑ましい。とにかく、可愛い。

チカ

リニューアルオープンした喫茶店ムーンリバーの謎のウェイトレス。金髪美少女で目つきがきついが親切に接してくれる。ただ、敬語が苦手で、敬語になると変な言葉遣いになる。

ユリ

チカと同じくリニューアルオープンした喫茶店ムーンリバーの謎のウェイトレス。銀髪の美少女でクール。いつもチカと2人一緒に行動しており、人件費が払えない可能性があるマスターに対して、給料は1人分でも良いと言っているほど。

纏絢萌 (今作は出番なし)

前作「家の彼女」のメインヒロイン。前作は仕事でロンドンに行く両親と離れて啓輔の家にやってきたが、今作では両親と共にロンドンへと渡ったため、出番はなし。
啓輔の幼馴染。継輔の初恋の相手でもある。啓輔の妹・理帆とは同い年で親友同士。世話焼き好きでしっかり者で一見大人しそうだが、冗談をよく言うしノリもいい。すぐに迷子になる等ちょっとドジっ子なところもある。朝は弱い。犬が大好きで犬を見ると我を忘れて別人になる。総合的に見ると意外とポンコツ少女w
だが、おっぱいは最強。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

社長
啓輔が勤める会社の社長。お茶目でイタズラ好き。啓輔のことを大変気に入っており、真面目すぎる継輔のことを心配しているが、下ネタなどでセクハラしてくる。
相当な美人でスタイルも抜群らしいが、年齢は不明。ただ、最近のアイドルは知らないということは分かっている。尚、バツイチで元夫の話になると落ち込んでしまう。

マスター
啓輔の行きつけの喫茶店ムーンリバーのマスター。冗談を言うことが多い。最近は業績が芳しくないため店をリニューアルすることにした。
尚、バツイチで別れた奥さんのことが忘れられなくてインポである。このことから、社長の元夫だと思われるが、道楽の喫茶店をやっていることについてお説教されるというていで、彼女とは今も定期的に会っているらしい。

家の妹 体験版 あらすじ
4月に社会人になり、実家を出て一人暮らしを始めた橘木啓輔だったが、それからというもの、妹の理帆が定期的に遊びに来ていた。この日も啓輔の部屋にやってきて、ずっと漫画を読んでいてもっといたいとワガママを言っていたが、啓輔が駅まで送るというと、大人しく帰ることにした。その時、理帆から幼馴染の纏絢萌が両親と一緒にロンドンに行ってしまったという話題を出され、彼女に対して初恋のような想いを抱いていた啓輔は、もう会えないわけではないけど遠い存在になったような気がしてナーバスになり、行きつけの喫茶店ムーンリバーへと足を運ぶ。そこのマスターから赤い糸というのが本当にあるとして、それをたぐれるかどうかはタイミング次第だと言われ、自分と絢萌ではそのタイミングが合わなかったのだと納得することにした。
翌日、父親から電話がかかってきて、母親が倒れたと聞かされ、啓輔は驚く。ただ、重症というものではなく、ノロウイルスに感染しただけだと言われ、ひとまず安心する。しかし、ノロは感染力が強いことから、受験シーズン真っただ中で大事な時期を迎えている理帆を啓輔の家に置いておきたいと相談を受ける。啓輔は問題ないと答え、いつからこっちに来るのかと聞こうとしたところで、電話を切られてしまう。しかし、電話が切られた瞬間、こっそり近くにいた理帆に声をかけられ、啓輔は驚くのだった。
母親が完治するまで、理帆は1ヶ月近く啓輔の家にお世話になることになった。理帆のお泊りの準備などをして、就寝時間になったため、啓輔は理帆に布団を貸すが、その布団は啓輔の友人たちがよく使っていた物のため、汗臭くて眠れないと言われてしまい、結局啓輔のベッドで2人で寝ることになった。理帆は啓輔のベッドで横になると、こっちは良い匂いがすると言い、こっちに来られて嬉しいと言おうとしたが、啓輔は疲れていたのか先に眠ってしまったため、心の中で「おやすみ、お兄ちゃん」と言って、自分も眠りにつくのだった。
理帆と一緒に暮らし始めて数日。妹に対して過保護な啓輔は、理帆の心配ばかりしていたが、理帆の方は兄に振り向いてもらおうと積極的にアプローチをかけていた。しかし、そのアプローチもことごとくスルーされてしまい、不機嫌になっていた。そんな妹のアプローチにまったく気づかない啓輔は、妹の様子を不思議がり、気になっていた。一方、理帆は一向に啓輔が自分を妹としてしか見てくれないため、ある日、絢萌ちゃんの事が好きだったの?と聞いてみた。すると、啓輔は気になる女の子だったのは本当だけど、恋愛感情とまで言えるかどうかは自分でも分からないと答える。そして、マスターに言われた“タイミング”の話もした。理帆は啓輔の話を聞いて、お兄ちゃんとは赤い糸で結ばれていないのかなと思い始める。しかし、それでも、兄に恋心を抱く妹というのは普通じゃないのは分かってても、それがどうしたの?と理帆は思うのだった。

家の妹 体験版 感想
うむ。甘え上手な理帆ちゃん可愛い。やはり妹は良いですなぁ(*´ω`) もう可愛いとしか言いようがない。可愛い。妹が可愛いと深刻な語彙力不足になりますねw だって、そうとしか言いようがないんだもの!!(爆)
シナリオ面では、理帆ちゃんの甘え上手っぷりと積極的なアプローチ仕掛けがありましたが、そこからどう“妹”から“女の子”として見られるところになるのか、主人公の変化がひとまずの焦点になりそうですね。なんらかのキッカケが必要だと思うんですけど、そのキッカケが何なのかっていうのが気になりますね。ともあれ、実妹だからってシリアスにする必要はないと思うので、イチャラブをいっぱい見せてほしいです。前作はそこそこまじめな部分もあったので、その点は気になるところ。見たいのは理帆ちゃんの可愛い言動と反応であって、真面目な話ではないから。
Hシーンは1つだけ見られますが、お尻向けてたので個人的には微妙。理帆ちゃんは膨らみかけではあるけど、それでもおっぱい星人としてはお尻ではなくおっぱいが見たいので、おっぱいいっぱい見せてくれることを期待したい。そして、絢萌ちゃんでは叶わなかった、パ〇ズ〇フェ〇を見せてほしいw
まぁそんなわけで、妹大好きシスコン万歳な人には文句なしの作品だと思いますね。妹にこんな風に甘えられたら抗えないというのを味わえると思うのでw ホントに理帆ちゃん可愛いです(*´ω`)b

「うちカノ」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
家の彼女

「家の妹」の公式サイトはこちらから↓
https://argonauts-soft.com/products/ms27-2/index.html


コメント    この記事についてブログを書く
« 「艦隊これくしょん -艦こ... | トップ | 「艦隊これくしょん -艦こ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美少女ゲーム」カテゴリの最新記事