こばとの独り言

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「恋音セ・ピアーチェ」 あらすじ・感想

2019年08月18日 13時45分00秒 | 美少女ゲーム

2019年4月26日発売、Campus作品「恋音セ・ピアーチェ」をプレイしてみました(*'▽')

発売日にやるはずだったんですけど、佐●急●が配送センターを間違えたために発売日に届かなくてやる気を失くしてしまいました(´ー`)
一度やる気なくなると、復活するまで時間かかるのよ。

恋音セ・ピアーチェ キャラクター紹介
中埜真也
本作の主人公。麻保志学園後期課程三年生。いつでもどこでも楽しむことを忘れず、雲の形1つでも楽しみに変えるような人になりたいと考えており、どんな些細な事でも全力で楽しもうとする。周囲からみれば変人に見える。
小学生のときに見たライブで憧れを抱き、夢中になって練習した結果、若くしてプロのドラマーとなった。そのお陰で麻保志学園に入学することが出来た。現在は色んなバンドの助っ人としてライブに参加しているが、未だにどのバンドにも属しておらず、自分のやりたい音楽を探し続けている。そんな時、ギターを始めたばかりの女の子と出会うが・・・。

胡桃はな

本作のヒロイン。麻保志学園前期課程三年生。明るく元気だが、勉強が大の苦手なお馬鹿で食いしん坊の残念系美少女。
周囲からの影響を受けやすいタイプで、何にでもすぐに興味を持ち上達も早い天才肌だが、飽き性のため1つのことを長く続けることが出来ないのが悩み。
友達に誘われて初めて行ったライブハウスで音楽に興味が出て、自分もライブをしてみたいと考えギターを始めるが・・・。

恋音セ・ピアーチェ あらすじ
知り合いのバンドの助っ人してライブに参加した中埜真也は、翌日公園を歩いていると、どこからともなく、ギターの音色が聴こえたため、どんな人が弾いているのだろうと興味が出て演奏している人のところへと向かった。すると、そこには女の子が楽しそうにギターを弾いていた。演奏自体は全然ダメだったが、可愛かったので声をかけてみると、女の子は突然見知らぬ男に声をかけられたことから警戒した。
しかし、真也が自己紹介すると、女の子も“胡桃はな”と名乗ってしまった。とはいえ、未だに警戒していたことから、真也は音が狂っていることを指摘し、チューニングをスマホで検索してみろとアドバイスして去ろうとした。すると、はなは真也を引き留め、どこかで会ったことありませんか?と言い出した。はなは誰だったか思い出してみるのでギターをチューニングしてみて下さいと言い、真也にギターを手渡した。
真也はチューニングを終えて、はなに返すと、はなは再び楽しそうにギターを弾き始めた。あまりに楽しそうにギターを弾く彼女を見て、真也は自分が探し求めていたのはこれだと思い、彼女の音楽に合わせて合奏を始めた。すると、真也の動きを見たはなは思い出した。昨日のライブハウスでドラムを叩いていた人だと。そして、真也がドラムだけじゃなく、ギターも弾けると分かると、ギターを教えてほしいとお願いしてきた。真也はギターは弾けるとはいえ、専門ではないから、精通している人に教えてもらった方が良いと考えたものの、それは何となくイヤだったので、引き受けることにしたのだった。
はなにギターを教えてから数日。真也はなかなか練習に集中できない彼女を見て、週明けの月曜日に練習の成果を見せたらご褒美をあげようと言うと、はなはやる気を見せた。しかし、月曜日に演奏を聴いたが、あまり上達していなかった。とはいえ、彼女の指にはマメが出来てピックもすり減っていたことから、練習の成果は見れたと言って、彼女に御馳走をすることにした。はなは上達してないのにと言うが、真也から練習の過程も楽しまなきゃダメだと言われると、はなはその真也のどこでも楽しむという考えに共感し、私もそうなりたい、やっと自分が変われる気がするから頑張りますと真也に告げた。
そんな彼女の言葉を聞いた真也は、いつかはなと一緒に演奏したいと期待しながら、いつの間にか彼女のことを下に見ていたことに気付いた。年下だから、自分よりも経験が浅いから、女の子だから。そんな先入観で彼女を弱い見ていたことに罪悪感を感じた真也は、その罪悪感を少しでも減らすように、足を踏み出し、ご褒美に行こうと彼女に声をかけた。すると、元気を取り戻したはなは笑顔を見せてついてきた。そんな彼女の笑顔を見て、真也は彼女は笑っている方がいいと思った。そして、その笑顔を失わないためにも、これからは相手の想いを決めつけず、また同じ失敗をしないように意識しようと心に誓ったのだった。
はなと一緒に過ごす日々が当たり前になった頃。梅雨の季節になり、雨の日が多くなっていた。その日も雨が降っていて、練習は中止だと思っていたが、念のためにはなにスマホでメッセージを送ったが、一向に既読にならなかったため、いつもの公園で待っているのではと心配になり、急いで公園へと向かった。すると、はなは近くの小屋で真也を待っていた。いつもはなは元気だが、この日は元気がなかった。そして、自分が抱えている不安を話し出した。自分が飽き性で、本当は誰かと何かをするのが怖くてたまらなかった。もしもやる気がなくなってサボってしまったら、次せんぱいとどんな顔をして会えばいいか分からなくなるから、だから練習が中止になると分かってても公園に来てしまったと。
そんな、はなの不安を聞いた真也も、自分の体験談を話した。かつて正式にバンドを組んだメンバーと一緒に活動していたが、自分ばかりが楽しんでしまい、他のメンバーがついてこられなくなってバンドが解散してしまったときのことを。真也はその時に思った。誰かが楽しんでいないのに、自分一人楽しむのは何かが違う。俺のやりたい音楽はそうじゃないと。だから、下手だけど楽しそうに演奏するはなを見て声をかけたのだ。そして、彼女がギターを楽しめるように細心の注意を払いながら教えていた。2人は似た者同士、だからこそ、一緒に何かができるはず。はなが楽しいと思ってくれているなら自分も頑張れるから。すると、はなは揃っておバカさんですねと笑顔を見せ、いつか一緒に音を楽しめるようになりたいと目標を立てたのだった。
その後、真也が入っている寮にある音楽スタジオで練習したところ、はなが弾き語りが出来ることが判明したため、真也は一緒に路上ライブをしようと提案。他人に迷惑をかけることを嫌うはなは、せんぱいに迷惑をかけるというが、真也からサポートするからと言われると、きちんと練習した上でならと路上ライブを承諾した。そして、迎えた週末の土曜日。2人は路上ライブを行った。はなの演奏はまだまだ粗削りではあったが、観客から拍手をもらい、路上ライブは無事成功した。真也は彼女の演奏と歌で観客を笑顔に出来たことを喜び、これが自分の理想で求めていた音楽なんだと実感したのだった。
ライブが終わった後、真也の部屋で打ち上げ兼反省会を行った2人。そこで真也ははなに続ける意志があることを確認し、1枚のプリント用紙を見せた。それは、麻保志祭ライブオーディションの応募用紙だった。先ほどの小さな路上ライブとは訳が違う、観客千人規模の大きなライブ。しかし、ライブの楽しさを知った今のはなにとっては、楽しみでしかなかった。こうして、2人はライブオーディションへ向けて、早速練習を始めるのだった。
グループ名は真也の提案で「セ・ピアーチェ」に決まり、はなはオーディションに向けて練習に励み、短い期間ながらも他のバンドに引けを取らないくらいの成長を見せ、オーディションは無事合格した。その後は、麻保志祭へ向けて練習を続けていたが、ある日、はなはメンバーを増やしてやってみたいと言った。既にはなの事を意識していた真也は、それを聞いて少し寂しさを覚えたが、彼女の望むことをしようと思い、生徒会と交渉してメンバーを増やす許可をもらった。しかし、真也が生徒会で交渉をしている間に、はなは真也が忘れて行ったスマホに着信したメッセージを見て、ある事実を知ってショックを受ける。それは、プロであるはずの真也が他のバンドのサポートを断っていたということだった。それを知ったはなは、また他の人に迷惑をかけてしまっていると自分の中にあったトラウマが蘇ってしまった。
それからというもの、はなは真也に対して少し距離を置いていた。そんなはなの態度に真也は戸惑いながらも、自分の伝手で集めたメンバーを紹介する。そんなある日の事、練習をする前に真也は自分の想いが溢れ告白してしまう。しかし、はなは自分の過去・・・何でも出来てしまう反面、飽き性だった自分が、それで友人を傷つけてしまったことを打ち明け、断って逃げようとした。2人は口論となったが、それを他のメンバーが止めさせ、その日は練習が出来ない事から中止となった。翌日、覚悟を決めた真也は、練習が始まる前に、はなに提案をした。今度の麻保志祭で2人の関係に一度区切りを付けようと。麻保志祭のライブで、自分が演奏ではなに想いを伝えるからそれを受け取ってほしい。それが出来なければそこで終わりだと。真也の提案に、はなも納得し、麻保志祭のライブが終わったら告白の返事をすると約束した。
それから2人の関係は元通りになり(周囲のバンドメンバーからすれば「お前ら付き合っちゃえよ!」という雰囲気だったがw)、練習にも熱が入り、いよいよライブ当日を迎えた。はなのギターの弦が本番直前で切れるというハプニングはあったものの、一曲目が始まると真也ははなに自分の想いを伝えるべくドラムを叩いていた。2曲目に入る前、はなのアドリブMCが始まったが、そこではなは大胆にも真也に告白の返事をした。いきなりの返事に真也は驚いたが、周囲の目を気にせず彼女の下へ駆け寄りキスをした。こうして、2人は恋人同士となり、ライブは成功に終わったのだった。
【アフターストーリー】
はなの公開告白によって恋人同士になった2人。はなは真也と一緒に将来も音楽活動をすることに決めた。しかし、そのことを両親に話したところ、母親は賛成してくれたもののの、父親に反対されてしまう。それ以前に、はなはテストで赤点を取っていたため、補修授業とテストを受けることを忘れてしまい、教師に叱られてしまった。
真也に勉強を見てもらい、何とか補習をクリアしたはな。2人は父親を説得する方法を考えたが、結局ライブを生で見てもらうしかないと思い、はなの家でライブを見せて納得させることにした。しかし、これからその練習を始めようという矢先、母親から明日連れてきなさいというメッセージが届き、2人は練習もないままライブをすることになった。父親は2人のライブを見てもなお、反対しようとしたが、母親の力業(?)に負け、しぶしぶ2人の関係とはなの音楽活動を認めたのだった。

恋音セ・ピアーチェ 感想
【ヒロインの胡桃はなちゃんについて】
お馬鹿だけど明るく元気でいつも笑顔なはなちゃん可愛い。天才肌であるが故の苦悩もありましたが、見てるだけでこっちも楽しくなる子です。女の子の笑顔は癒しですわ!あと、一般的な恋愛で見れば欠点に思えてしまう部分までも魅力に変えてしまう残念系美少女は無敵ですなぁ。はなちゃんとの会話は楽しくて面白かったから、もう少し彼女との漫才を見ていたかったですね。何より、恋人になってもずっと「せんぱい」って呼んでくれてるのが良いですね!はなちゃんマジ可愛い(*´ω`)b 歴代Campusヒロインの中でもTOP3に入るくらい好きになったかも!?
それから、公式では普通乳になってたけど、絶対違うだろ。過小申告だろ、あのおっぱいw
【シナリオについて】
お馬鹿だけど天才肌なはなちゃんが音楽活動を始めて急成長を見せ、最後はライブを成功させるという王道的な内容。途中まで、ほぼ主人公とヒロインの漫才のような掛け合いが延々と続きますが、そこが1番楽しかったので問題なしですw 2人のボケとツッコミは観ていて微笑ましかったです。後半になると、はなちゃんの抱える悩みも分かりますが、まぁ結局はラブパワーで解決するので、恋する乙女は強かったということですね(違うw 
結局、お友達とは和解したのか、それともまだなのか・・・その辺が気になるところではあるけど、アフターストーリーのはなちゃんの様子だと、もうそういう過去は振り切ってそうなので、大丈夫なのかな。てっきりアフターでその辺のことも語られるのかなと思ったらそんなこともなかったですね。メインは、はなちゃんの今後の音楽活動についてでしたが、まさかの母親のパワープレイで解決とか、もうそれやる意味ないやんって思ったw
まぁ基本的にアフターはイチャラブメインで、2人の漫才が復活するので、そこを楽しめたらと思いますね。アフター含め、終始はなちゃんの言動が面白かったので、それが見られただけでも、個人的には満足ですw 若干あっさりしすぎな感じはしますけど、はなちゃん可愛ければ問題なし!
あ、唯一の不満点は、主人公の妹が登場しなかったことですかね!私の中ではツンデレ妹という認識になってるんですけど!きっと可愛いに違いない(爆)
【Hシーンについて】
Hシーン6回。内1回はフェラのみで終わるので、実質5回ですね。本番Hは7回あります。後半2回がともに2回戦あります。普通乳という設定ながらも、明らかに巨乳だったので期待しておりましたが、本番H7回のうち、おっぱい見せたのは6回もあったので、CG的には満足でした!外出しもあるのは気になるけど、アナルはなかったし、Hしてるときのはなちゃんは普段の子どもっぽさが薄れてちゃんと色気あったし、概ね満足でした。
不満点はパイズリフェラが無かったことかな。パイズリのアングルは良かったのになぁ・・・ただのパイズリで終わってしまったのが残念。あのパイズリがパイズリフェラだったら100点だったのになぁ・・・惜しい。Campus作品はシナリオの質も良いけど、Hシーンもちゃんと作られてるんですよね。基本的にあんまりアブノーマルなものも少ないし、個人的にはCampus作品のHシーンは好きです。おっぱいキッチリ見せるしな!(結局そこかw
【その他について】
今後の作品において、主人公の妹がヒロインになる作品が出るんですね、分かります(爆)

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Campus第14弾タイトル『恋音 セ・ピアーチェ』2019年4月26日発売!

はなちゃんのおっぱいも十分な大きさだし、おっぱいいっぱいだったし、おっぱい星人にもオススメ!

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