人生百年時代。
そうすると私は折り返し地点から2歳の誕生日。
いつ人生の終わりが来たとしても心残りのない毎日を送っている。
有難いことである。
心の病を体験してから5年。
ようやく押入れの片付けをする気になった。
開けてみたら30年前で時代は止まっていた。
ブリキの衣装ケースや、コンポの段ボールに大事な物が保管されていた。
びっくり仰天。
わたし、すごい!
実習記録を見ると、全部、手書き。
そして、ポイントを押さえて書いている。
つまり、今の私を作ってきたのは過去の自分。
職業人生の土台は基礎教育にある。
もう一度、基礎教育に真剣に向き合ってみたい気がしてきた。
近隣の看護学校へ臨時講師で行っているが、やっぱり授業は面白い。
Z世代の若者に伝えたいことはいっぱいあるなあ。