KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

テイクアウトをおいしく食べるコツは食器

2020-10-17 12:30:40 | Weblog
6月、コロナが収まって外食を楽しめる日がすぐに来るだろうと思って購入したチケット。

今、10月。
世間はGO TO。
でも、未だ、私の周りでは大っぴらに外食を楽しめる気配ではない。

7月、冬に向かうにつれ、状況は厳しくなるのだと見通した。
チケットの期限は2021年2月末日。

外食なら1回で使いきれるところを、テイクアウトだと2回分になる。

テイクアウトの容器はプラスチック。
お店で食べるときと見た目が違って、料理が可哀そうに見えてくる。
本当なら素敵な皿に乗ってバランスよく盛り付けられているはずなのに。

器の大切さを実感。

今まで物が増えるからと我慢して買ってこなかった食器。
せっかくの料理を楽しむために、ちょっとよい食器を買うか?
ジレンマ。

コロナが収束すればまた、外食できる日がやってくる。

もう少しの辛抱。




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我が家でこだわりすき焼き

2020-10-17 11:35:53 | Weblog
コロナ禍で外食自粛を継続中。
もちろん、旅行も自粛。

あんなにセミナーや研修会に出掛けていたのに、今は自宅周辺で過ごす日々。

楽しみは食事の充実くらい。

ということで、こだわりのすき焼きをしてみることにした。

まずは、お肉に合う日本酒の調達から。
愛する地酒「〇〇杉」の蔵元さんへ買い付けに出向く。

私「超高級肉料理店『〇〇金』で飲んだお酒を欲しいのですが」
と尋ねると、店主「それは純米吟醸と大吟醸ですね」との回答。

私「純米吟醸はいつも飲んでるから、大吟醸をお願いします」
と、1升 6,100円を購入。

店主「いつも純米吟醸を可愛がって頂いているということだから、これサービスです」とゆずサイダーを2本プレゼンとしてもらった。

次に、車を1時間ほど走らせ、〇〇精肉店へ。

私「あの、〇〇さん宅で育てられた〇〇牛のすき焼き用を500gください」
生産者さんを指定しての和牛購入。
こだわりの食材調達。

〇〇精肉店のお嬢さんが発信しているインスタグラムを見ていることを伝え、交流。

都合ですき焼きは翌日に。

我が家は作りながら食べる式ではなく、すき焼きにを完成させてから食卓に出す形式。
弟「正月が来たみたいやな」
正月に食べる肉よりこだわっている。
弟「でも、何だかあっさりしている」

もっとサシが入ったお肉を選んだ方が脂のおいしさを楽しめる様子。

これはこれでおいしいすき焼きだった。

もちろん、日本酒との相性も抜群。

やっぱり土地の物同士を合わせて、その土地で食べるって大事なんだと思う。

そういう意味で今のコロナ禍は、自分の土地のよさを改めて実感する期間。
コロナが明けたら、各地を訪れてグルメ旅をしたいな。

そのためにも、足の痛みとの付き合い方を取得したいな。


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