雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

二組の客人

2008年03月20日 | 卓球
 夜、県外の高校で活躍している子のお父さんが、「大学進学のことで相談したい」とやってきた。
 息子を含めた、大学の卓球事情を知っている人達に電話をして、あれこれと聞いてみた。
 
 そんなことをしているときに、「こんばんは~」と二組目の客人が。
 何と、この4月から先客の息子さんのいる高校に進学する子とお母さんがあいさつに来てくれたのだ。
 私の誕生日を覚えていてくれて、わざとこの日を選んで来てくれたようだ。

 あれこれと卓球の話をしていると、息子も帰ってきて、でかくなったワルドナーにビックリしていた、何年か前にタイムスリップしてしまったかのような不思議な空間になった。

 皆それぞれに、新たな世界に足を踏み出そうとしているのだな、頑張って欲しいな全員に。

 初心に戻れる人達に会えて、「俺も頑張らなきゃ」と勇気をもらえた49回目の誕生日であった。

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