旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

初プロデュースについて少々。

2007-11-21 17:10:49 | アイマス
前にアイマスの某プロデューサーさんと話したんですが、その人の初プロデュースが千早でスパイラルってDランクで終わったと聞いた。
あと、某πタッチ神の初プロデュースは伊織nでやっぱりDランクだったそうな。

そういう話を聞く度に「羨ましい」と思う。

上記のような初プロデュースでの挫折を味わえた人たちのことを心底羨ましいと思う。
自分自身の初プロデュースはBランクでした。
そもそもはじめた時期が遅く、かなり攻略情報が揃っていた状態で、それでも四苦八苦してぎりぎりのところでまでいけたんですが。
要は、確かに初プロデュースで苦労はしたが、大きな失敗、挫折を味わっていないんです。
これが、非常に悔しい、というか、体験できた人を羨ましいと思ってしまう。


アイマスの肝はプロデュースするアイドルに対してすべての責任をプロデューサーが持つことです。
それによって、プロデューサーはアイドルに対して思い入れを強める。
それのある意味の前提条件として、失敗→再起というプロセスに当たるのが初プロデュースにおける失敗なわけです。
挫折をした味わったからこそ、次こそはアイドル候補生をもっと成功させてあげたいと思い入れが強くなる。

これを体験できた人は幸せだろうな、と。
多分、そのときすごくすごく悔しかったんだろうけど、それがあったからこそアイマスのよさを知れたんだろうなと。
その挫折を味わわなかった自分でもここまではまったんだから、挫折を味わったらもっともはまっていたんだろうなぁ、と。


まぁ、何がいいたいかというと、もう一度腹が痛くなるくらいの重圧を背負って必死にプロデュースをするようなアイマス2とかがやりたいってことで。
アーケードで続編でないかなぁ、出て欲しいなぁ。




ちなみに、ここのアイマス文。
狐汁さんのエントリーで言いたいことが軒並み言われていたりかかれていることにほとんど同意できたりで、今までライターさんとかのファンになるってなかったのに、こういうライターさんは応援したくなるなぁ、と。
とりあえず、リンクに入れてみました。

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