SP、律子完了。

てなわけで、それなりに時間がかかりましたが、ようやっとムーン組の律子終わりました。
以下、感想とともに、律子と美希のネタバレがそれなりにあるのでご注意。

律子で終わって感想を一言で言うと、
りつこー、俺だー！かあちゃんになってくれー！
そんな感じでした。

まずは結果。
Sランク、Lv16、ファン数159万、
21戦21勝内特別が5勝、ノーコンテニュー、律子からの評価C。
総合評価80点でA－、でした。


話では全体的に律子がお母さんになりすぎていて素敵すぎ。
美希のことをあの頃の年頃は恋に恋するから、とか、魔法をかけてを高らかに歌い上げるお前がいうなと。
その他にも、美希のことを心配しまくって、オデの合間にお握りを与えたりとか、
961プロになんていたら美希が駄目になる、あんな所にウチの美希を置いておけない、
連れ戻さないと！
という思考そのものが、まさにかーちゃん。
律子さん素敵すぎ。

とはいえ、それだけではなく、律子に関していえばアーケードや箱版ではなかった対応がいっぱい。
特にIU予選で美希がらみの会話に出てくる、ストレートに「Pを頼りにする」言動、動き。
変なところで頼りになる、とPを評したり、Pが有能といったり。
美希との戦いがある故か、今までのこう、本心を隠した微妙さよりも随分あっさりストレートに、
Pに対して頼りにしている、有能である、重要である、好意を持っていると伝えてくる。
これがなかなか。
それこそアーケードとかでのほとんど無いデレを知っているが故に頬が緩むってもんです。
その中で特に一番に押したいのが、AランクのSP版の追加コミュ「ファン対応」。
一番最初のファンであるPに「好きです」の手紙を貰える事になり、
真正直に照れながら喜ぶ様は最高です。それだけでご飯3杯はいけますよ？

あとは、追加の挨拶選択肢のハズレバージョンがいずれも最高すぎます。
朝の挨拶のハズレがいいというのは前に言いましたが、ライバルオデ前のもすばらしい。
律子のテンションが下がる一方なのにこちらのテンションがどんどんあがっていく不思議。
ぶっちゃけ、律っちゃんのマジ怒鳴りはファンに本当に御褒美です、ありがとうございました。



後は、美希の話ですか。
ううむ、どうにもこうにも。
全体的に頭のユルイ子というか、頭の残念な子な感じが最後までどうにもぬぐえず。
というか、やはり最初の美希がPに惚れるところの説得力に欠けまくりな印象が最後まであって。
特にBランク以降の未覚醒でありながら、Pをハニーと呼ぼうとするあたりまで惚れこむのが、
どうにもこうにも説得力が無い。
しばしば765プロに未練を残していたり、961プロに出て行ったので、自分が皆に嫌われている、
というのを自覚している分、根底のPに惚れているに違和感が残りまくり。

そこを考えなければ、それでも欲しい物があるから961プロに移った。
そのためには、765プロに未練もあるし、嫌われているだろうけど、961でやっていく、
というのが比較的悪くなく思えてくるからなおさら。


まぁ、ここまでグダグダ書いてきて、やはり自分は覚醒美希をちゃんとやってないですし、
律子でしかやってないので、まだ千早やあずささんをやってからでないと、
ちゃんとした感想はいえないと思うのですが。
とりあえずはそんな感じで。
もっとちゃんとした美希のシナリオに関する感想とかは、ムーン組全員が終わってからになりそうです。

さて、次は誰をするか。
このままムーン組で千早あたりでやってもいいのですが、
律子で味わった衣装替えでテンションダウンが何気に怖い上に、千早スパイラル。
ううむ、ここはサン組に戻って春香かやよいにしてみるか、ううむ。
何気に中村さんがファミ通PSPでインタビューで言っていた「もう駄目です」という春香ってのが、
結構気になるので、春香にしてみようかしら？
そんなこんな。