ゼノグラシア2話の感想みたいなものとか。

ようやく、見ました。
話が未だによく見えません。
敵対組織がわからん。ていうか、千早陣営側か。
対立してる理由がさっぱりなので。なんなんだろうね？

相変わらずロボには萌えられない。
人型ロボ自体あんまり好みじゃないんですが、iDOLだっけ？あの、あれだ。
リーゼントが……駄目だ。嫌いだ。

とはいえ、相変わらずよく動くな。
序盤のあずさの格闘シーンとか、良いな。もうあのまま格闘アニメにしたら良いんじゃね？とか思う。

あずさがあずささんとは思えないほど機敏に動く点は違和感ありありですが。
ていうか、キャラがキャラなのは、もう突っ込む気すらおきないな。
はぁ。

学校が秘密基地はまずい。
昔、幼心に刻まれた熱いものがくすぐられる。
学校、秘密基地、ロボ。
そりゃあもう、「絶対無敵ライジンオー」しかないよね。
自分の世代ではこれは外せない。
絶対みんな妄想したよね。学校で秘密基地とか。
萌える。

キャラの扱いとかどうなんだろう。
今回やよいのあまりの暴走っぷりというか、蚊帳の外っぷりとか。
いい加減哀れに思えてくる。
まぁ、一番哀れなのは未だに影も形もない亜美真美だけどな。
こんな感じで話が進んだとして、やよい、亜美真美、千早含めて大団円とか、迎えれるんだろうか、ゼノグラシア。
まぁ、アイマスにも大団円なんてないようなものだけどな。

話として、2話としては普通の話だったよなぁ……。多分。最近あんまりアニメ見てないからなんとも言えんが。


アイマスを知っていて好きで、ゼノグラシアを純粋に楽しめている人って、すごいよなぁ。
自分は多分良い意味でも悪い意味でもアイマスに思い入れが強すぎて、ゼノグラシアを客観的に純粋に見れません。
それがいいか悪いかは知りませんが、ゼノグラシアがおそらくどれほど良くても、諸手を挙げて喜べないし、どれほど悪くても、そんなアニメ知らない。ってシカトも出来ないだろうな、と。
あぁ、本当に、「アイドルマスター」という名がついていなければ、これほど考えたり、変なこと思わなくても良かったのに。
多分、ゼノグラシアからアイマスを知った逆の人もまた然りなんだろうけど。
なんか、そんなこと考えたり考えなかったり。