させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

作陶展さいしょのひ

2012-10-13 23:40:39 | 日々のこと
秋晴れの高い昊の下

作陶展初日は

慌ただしくも

和やかに

終わって

いったのでした


はじめましての

お客さま

いつもありがとうの

お客さま

またココで逢えたねの

お客さま


色んな糸が

織り成す

ひととき


おかげさまで

九年目ともなると

理華さんやワタシも

そうですが

内なるモノ

輪郭を司るモノ

そして

取り巻く環境に

及んでも

目まぐるしい

変遷を

辿ってきた訳で

きっと

訪れた方々も

そして

立ち寄るコトが

出来ずとも

応援して下さってる

方々に於いても

色んなコトが

起こったり

巡ったり

失ったり

そしてまた

探し始めたり

そんな変遷の

月日の重みを

感じますよね


作陶展は

最初は

器や空間を通して

共有する

心地よさを

体感していただけたら



願っていました


九年の時を経て

この場所が

各々の人生の中の

通過点に

過ぎないかもしれない

けれど

ちょっとした

向上心を

増進する

エッセンスや

手足を伸ばして

リラックスできる

スパのような

ハダカになれる場所で

あれたらと

祈るように

なりました


自然体

そう

一見シンプルに

捉えられそうなのに

案外複雑な

ソレは

経験や月日を

経て

確立されるモノ

なのでしょうね


自然体な

理華さん自身と作品

そして

受け入れ

見守る

みなさん

との

縁に深く深く

感謝して


今日も

ありがとうございました
コメント
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