最近
こんなコトを
考えるんですよ
何故か
ワタシの
最期の
お別れには
どなたが
たずねて
きてくれるかしら
と
縁起でもない！と
怒られそうだけれど
心配させよう
とかじゃなくて
今
腕の中にある
出逢いは
一生モノ
なんだろうなと
確信している
って
話なんです
オトナになると
学生時代のように
一緒に帰ったり
後ろ向きに座って
机に
イタズラ書きしながら
お喋りとか
日常的に
トモダチと
寄り添ってばかり
いられない
でも
メールや手紙
はたまた
ツィッターに
ブログ
便利なツールで
気配や
機微を
仄かに
感じるコトもできる
でも
顔みて
やぁ！って
云えるのが
いちばん
うれしいものですね
今日は
よしだ屋ラストランに
向けて
大切な友人たちが
わざわざ
ご飯を食べに
来てくださいました
万津町のご近所さんご夫婦
つい先日
女子会にて
酒を酌み交わした(笑)
お姉さま方
そして
久しぶりに逢う
「よしだ屋の
貝汁朝食は
日本一の朝食」と
泣ける称号を
くれた妹みたいな
トモダチとファミリー
今までの出来事とか
思い出したり
舞い上がったりで
仕事に
ならなかったぜぇ～
写真は
そんな彼女が
プレゼントしてくれた
ボタンのブローチ
こどもの頃
砂場や
海辺で
一生懸命探した
小さな小さな
桜貝みたい！
わたしなりに
手探りで
歩き続けた
五年間の
証しなのかな
勲章と
呼んでいいかな
ありがとう
紅い糸
赤い糸
朱い糸
見えるよ
ほら
大切な
ないしょの話
つなぐ
糸電話の
糸は
きっと
あかい糸
こうなりたいんだ
こんなことしたいんだ
ここにいたいんだ
ひそひそ
あのね
あかい糸の先に
キミが
きっと
これからも
おしゃべりな
ワタシに
やれやれと
付き合ってね
そこにいてね
ドリカムの
唄にも
あったね
ほどけないように
固結び
しちゃおうかな
運命の糸
