昨日
いつも
小鳥のように
現れ
子リスのように
丁寧に
食事をされる
常連の
うら若き乙女な
お客さまに
帰り際
なんともまぁ
ご丁寧に
お別れの
ご挨拶をいただき
とても
胸がいっぱいに
なりました
このブログも
見ていただいてたそうで
なかなか
店内では
ゆっくりと
お話したコトは
なかったけれど
なんだか
とても近くで
いつもエールを
送っていただいてた
そんなキモチに
なって
嬉しかったのです
初めは
よしだ屋を
あらゆる
世代や地域の方に
知っていただけたらと
始めたブログも
今では
日記のような
願い事ノートのような
かけがえのない
場所となりました
等身大の
自身のココロに
溢れるモノ
澱むモノを
書きしたためるコトで
また駆け出す為の
助走となる
そんな
大切な
「のりしろ」
今のワタシには
これから先
どんなに願っても
懐かしがっても
戻れない
ううん
戻らない
でも
あの時が
あったから
今が
あるんだねと
しみじみ
思う日のために
ココに置いていくんだ
キラキラした
「今」のカケラを
今日も ヒトツ
明日も ヒトツ
