考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

終わった「鎌倉傘張り日記」(ゴミ)

2007年07月23日 | 養老孟司
 中央公論の6月号で「鎌倉傘張り日記」が最終回になった。7月号、8月号と出ているが、養老先生が載ってないのが寂しい。
 茂木さんも確かに面白いのだけれど、茂木さんは、かなり文学的だから、私の好みには合いづらいところがある。私の原点(?)は養老先生だなぁ。

 先日の「科学大好き土曜塾」で、ちらりの養老先生が出ていた。電子顕微鏡の話で、養老先生そのものではないから、ちょっと残念だった。

2 コメント

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Unknown (いまてかは)
2007-07-24 13:23:07
養老氏と茂木氏の対談本も出ておりますけれども、同じカテゴリーに入っているのですか? わたくしは養老氏の著作は相当積ん読しておりますけれども、茂木氏の著作は積ん読もしておりません。(←事実の記述。)
(↑「ちょっとまぜっかえしてみる」という程度の問いです(笑い)、適当にあしらってくださいませ。)
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えっとー (ほり(管理人))
2007-07-24 22:27:44
いまてかはさん、コメントをありがとうございます。

茂木さんを知ったのは、養老先生が褒めてたからです。だから、「脳と仮想」も何かの賞を取る前に買ってるし。クオリアのことも(?)読んだよーな気がするけど、答えがまだ全くない話だからよくわかんなかった。(笑)この頃のエッセイなどは興味深くなってきてる気がするけど。
で、ちょっと違うカテゴリーです。養老先生の方が刺激的♪(笑)「普遍」に近い気がするから。

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