今日、知り合いから以下の記事が掲載されていたとメールが届いた。
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BioTodayニュースレター 2013年12月18日
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◇製薬企業広告でADHD診断が急増
米国での注意欠陥多動性障害(ADHD)診断の増加は医師や家族をターゲットにした製薬会社広告を主な原因とする国家的災難であるとの専門家見解が米国を代表する新聞で紹介されています。
アメリカ疾病管理センター(CDC)の最近のデータによると高校生年齢小児の15%がADHD診断を受けており、その治療薬服用小児の数は1990年には60万人だったのが350万人へと上昇しました。
CDCデータ解析によると、今やADHDは喘息に続いて2番目に多い小児長期疾患診断となっています。(終)
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詳しくはNYタイムスのこの記事に
http://www.nytimes.com/2013/12/15/health/the-selling-of-attention-deficit-disorder.html?_r=0