俳句の作者の一人、
伊藤弘昭さんが書いた「これからのぼくの夢」
この間、伊藤さんが、今、利用しているたちばな園に行ったとき、
その部屋の壁にこれが貼ってあった。
「写真撮っていいですか?」と聞くと
「OK!」とのお返事。
前向き!!だね。
いっぱい応援するよ。
障がいがあるから、特別じゃなく
「分けられたくない
当たり前に生きていきたい」と
中学校卒業後
養護学校には行かずに
自分たちで「学習所」を作って
そこで、俳句や絵画、音楽を学んだ。
毎年、第九のコンサートにも出場してたんだって。
帰るとき、「またお待ちしています。」って言ってくださって
ほのぼの嬉しい私でした。