その1 「第6感」・・・やっぱ、「第六感」でしょ。
資料のまま、記事にしたけれど、数詞ではないので、数字で書くのはおかしい。
その2 資料の中の[この力を『第6感』といいます。]に書かれていること。
①他の人が見ているものがわかる力。
(見えないものが見えるゲーム)後ろのものを言い当てる。
②他の人の考えがわかる力。
(考えがわかるゲーム)隠したものの場所がわかる。
③他の人の気持ちがわかる力。気持ちがわかる。
写真を見てどのように感じているかがわかる。動作やことばでもわかる。
その3 第六感が使えないから、こうだという前提。
第6感が使えないとどうなるんだろう?
①ともだちができない。
②すぐけんかになる。
③仲間はずれにされる。
④順番が待てない。
第六感って使うものでしょうか?
その4 そもそも第六感って何?Wkipediaでは、こう書かれていた。
広辞苑では、「五感の他にあるとされる感覚で、鋭く物事の本質をつかむ心の働き」
そうでしょ、そうでしょ。
だから、その力は、他の人より鋭い場合が多々ある。
あの報告に対するわたしの違和感は、根本的に、「第六感」って何?というものからくるものだった。そして、発達障害といわれる子どもたちの理解として、
「第六感が使えないことからくる障害」として、授業を進めることに対する抵抗からくるものだった。
この報告のメインタイトルは
「ちがいを認め合い、つながることのできる集団をめざして」だった。