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玉城知事「諦めない」 辺野古“土砂投入”に抗議(18/12/15)

2018-12-16 12:09:41 | 日記









●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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辺野古土砂投入支持せず56% - 安倍内閣支持率も不支持が上回る
https://youtu.be/Ny-LwRJMmpY


玉城知事「諦めない」 辺野古“土砂投入”に抗議(18/12/15)
https://youtu.be/ONQX6zYpYX0

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【●】あの新聞に教えたい原稿の正しい依頼方法
植草一秀の『知られざる真実』2018年12月14日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-8460.html



愚かな政府の愚かな行為が、いつか神の怒りを招くことになるだろう。


安倍内閣が辺野古海底への土砂投入を開始した。


沖縄県民の総意を踏みにじる暴挙である。


菅官房長官は14日の記者会見で「全力で埋め立て進める」と述べた。


狂気の沙汰である。


この安倍暴走内閣と手を組んでいるのがS新聞である。


もはや全国紙と呼ぶべきでないだろう。


対米従属極右機関誌に分類を変えるべきだ。


S新聞は私に消費税増税についての出稿を求めてきた。


私は多忙な時間を縫って要請に応じた。


「消費税率10%引き上げはこうすれば止められる(仮題)」というテーマになりまして、

法人税減税と所得税減税のために実施される消費増税をご批判されている植草様に、消費増税の問題と、10%引き上げを止めるための策について、お考えをご執筆いただきたいと考えております。

お忙しい中、大変急なご相談で申し訳ありませんが、締め切り等、詳細は下記になります。
締め切り:今週11月22日(木)17時または来週11月26日(月)18時、文字数:2000文字※文字数の上限なし
原稿料:1万円 文字数:2000文字以上


というものだった。依頼が来たのは11月19日(火)の午後で、私は11月20日に11月26日出稿で受諾することを伝えると、プロフィールと写真の送信を要請された。


私は11月24日に原稿、プロフィール、写真をすべて送信した。



その後、何の連絡もないため、11月28日に問い合わせると、


恐れ入りますが他の寄稿者の原稿が遅れてしまい、来週木曜日(12月5日筆者捕捉)に届くことになりました。テーマであわせて公開させていただくため、いまのところ木曜日以降の公開となってしまいそうです。


と連絡があった。


もともと一つのテーマを複数の論者が執筆するとの説明も受けていない。


切迫した時間設定で時間を割いて原稿を送信したあとで、このような説明はあり得ない。


12月14日時点で、いまだにウェブサイト(iRONNA)
https://bit.ly/2BhQ5hZ


には、それらしきテーマでの掲載がない。


ここからは推測だが、私に原稿を出稿させて、その原稿を他の執筆者に提供して反論の内容を盛り込んだ原稿を掲載する予定だったのだろう。


また、コメントに反論を集中させることも検討していたのではないか。


私は、適切でない先方の対応を踏まえて出稿を取りやめた。


「お忙しい中、大変急なご相談で申し訳ありませんが、締め切り等、詳細は下記になります。
締め切り:今週11月22日(木)17時または来週11月26日(月)18時」


という設定は一体何だったのだろうか。


これがS新聞の実態の一つの断面ということになる。



安倍内閣による辺野古への土砂投入についてのS新聞関連記事を見ると、


【政界徒然草】辺野古反対派の主張の不可解 問題の原点に立ち返れ
https://bit.ly/2BhQ5hZ


辺野古移設「官製デマ」 政府に深まる玉城県政への不信
https://bit.ly/2QWQ792


といった調子だ。


中身を読まなくても、産経新聞の基本スタンスが一目瞭然だ。


iRONNAの特集記事には次のようなものもある。


あの人に教えたい沖縄の正しい歴史
https://ironna.jp/theme/875


トップページには次のように記述されている。


「また、この人である。「沖縄は中国から取ったんでしょ」発言で炎上したお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔だが、当の沖縄では反基地派に担がれてブレイク中だという。あの発言以来、彼を無知と罵る声は絶えませんが、せっかくなのでiRONNAが「沖縄の正しい歴史」を教えたいと思います。」


産経新聞は9月30日の沖縄県知事選でオール沖縄候補の玉城デニー氏が自公維が総力戦を展開して支援した佐喜眞淳氏に8万票の大差をつけて圧勝したことが悔しくてたまらないのだろう。


しかし、このような情報発信の姿勢では、ごく一部の信奉者以外は記事に見向きもしないだろうと思う。


玉城知事は12月13日の岩屋毅防衛大臣との面談で、


「この土砂投入が『もう後戻りできない』という状況になるとは、決して思っておりません」


と述べた。


さらに、安倍内閣が土砂投入を強行した12月14日、玉城知事は


「やればやるほど県民の怒りは燃え上がる」


と述べた上で、


「たとえ土砂投入をはじめたとて、我々は諦めるつもりはひとつもありませんから。いつでもどのような場面でも我々が取れる手段、合法的な手段を取っていくということは変わりありません」


と明言した。


玉城氏を支え、主権者による正当なレジスタンスを拡大してゆくしかない

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】沖縄県民の意思を無視する政府を許さない 世界平和アピール七人委が訴え ★阿修羅♪ >(リベラル21) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/168.html…
沖縄県民の意思を無視する政府を許さない
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4600.html
2018.12.18 岩垂 弘 (ジャーナリスト) リベラル21



 沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり、政府が埋め立て用土砂を強行投入した問題で、世界平和アピール七人委員会は12月17日、「沖縄県民の意思を無視し、対話を拒否する政府を許容してはいけない」と題するアピールを発表した

七人委は同日、アピールを首相官邸と防衛省に送った。

 世界平和アピール七人委は、1955年、物理学者・湯川秀樹らにより、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知識人有志の集まりとして結成され、国際間の紛争は武力で解決してはならないを原則に、日本国憲法の擁護、核兵器禁止、世界平和実現などについて内外に向けアピールを発表してきた。今回のアピールは131回目。

 現在の委員は、武者小路公秀(国際政治学者)、大石芳野(写真家)、小沼通二(物理学、慶應義塾大学名誉教授)、池内了(宇宙論・宇宙物理学、総合研究大学院大学名誉教授)、池辺晋一郎(作曲家)、髙村薫(作家)、島薗進(宗教学、上智大学教授)の7氏。

アピールの全文は次の通り。

沖縄県民の意思を無視し、対話を拒否する政府を許容してはいけない

 政府は、沖縄県民の意思を無視して、玉城デニー知事の度重なる対話要請に真摯に向き合わず、対話を拒否し、辺野古の恒久基地化をめざし、埋め立て計画区域への土砂投入強行を始めました。

 安倍政権の度重なる暴力的行動は、日本国憲法に書かれている「国政は、国民の厳粛な信託による」とする人類普遍の原理に違反し、平和のうちに生存する権利を否定するものです。政治には倫理とヒューマニティが必要です。

 世界平和アピール七人委員会は、19世紀に琉球王国を滅亡させ、20世紀に沖縄戦において県民に多大な犠牲を強いたことに続く、21世紀の琉球処分を認めるわけにいきません。私たちは 沖縄県民の側に立ちます。

 国民一人一人が他人事と思うことなく、現状を直視し、発言されることを求めます。


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【●】安倍晋三首相が、米軍普天間基地の辺野古移設に執拗にこだわる裏に、「重要な隠し事」の疑惑、それは米軍普天間基地の地下に大量 ★阿修羅♪ > 笑坊
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/156.html…

https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/bb53cec3f68e8f53943548154d154c00
2018年12月17日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」          
◆〔特別情報1〕
 沖縄県の米軍普天間基地の移設計画で、安倍晋三首相は、名護市辺野古の埋め立て予定地の海に土砂の投入を12月14日開始した。辺野古新基地建設の埋め立てに、東京ドーム17個分の土砂を奄美大島や門司や小豆島などから運ぶという。しかし、埋め立て完了までに15年から20年かかる見込み。辺野古新基地建設現場の深い海底に、地質調査が成立しないほど軟らかい地盤が深さ約40メートル続いていることが、判明している。これを強靭化するのに数年は要する。トランプ大統領は、「北朝鮮との国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結・朝鮮半島統一」を念頭に、駐韓米軍・駐日米軍の撤退を口にしており、沖縄駐留米軍を「グァム島」への移転させる計画があるので、辺野古移設にはこだわっていないと言われている。このため、安倍晋三首相が、米軍普天間基地の辺野古移設に執拗にこだわる理由は、極めて希薄になっている。このため「安倍晋三首相は、何か重要な隠し事をしているのではないか」という疑惑が湧き上がってきている。それが、米軍普天間基地の地下に大量に貯蔵されている「PCB」(ポリ塩化ビフェニル)だ。ベトナム戦争で「枯葉剤」として使用されて問題になった。その無害化処理利権が、俄かにクローズ・アップされている。


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<社説>辺野古撤回で聴聞 移設の前提は崩れている

2018年8月10日 06:01 社説 (- 琉球新報 - )





 名護市辺野古の新基地建設を巡り、県が辺野古の海の埋め立て承認の撤回に向け、工事主体である沖縄防衛局の意見や反論を聞き取る「聴聞」が非公開で行われた。防衛局側は再び反論の機会を設けるよう求めたが、県は聴聞をこの日で終えた。

 埋め立て承認撤回は故翁長雄志知事が「自分でしっかりやりたい」と話していた。自治体の長の最後の「行政指導」を国は受け入れるべきだ。工事を即刻中止し、辺野古新基地建設を断念するよう求める。
 県が撤回に向け示した判断の根拠は、軟弱地盤の問題や環境対策の不備など、いずれも具体的だ。
 特に普天間飛行場の返還に8条件が付けられている問題は、普天間移設問題の前提を覆す。2017年に稲田朋美防衛相(当時)が、辺野古新基地が完成したとしても八つの返還条件を満たさなければ米軍普天間飛行場は返還されないと参院外交防衛委員会で明言した。
 国はこれまで、住宅地に囲まれた「世界で一番危険な」普天間飛行場を、危険除去のために名護市辺野古に移設させるとしてきた。しかし、普天間「代替」として辺野古の海を埋め立てて新基地を造っても、那覇空港など滑走路の長い民間空港を米軍に使用させなければ普天間は返ってこない。この事実を防衛相が認めたのだ。こんな欺瞞(ぎまん)はない。この1点をとっても撤回の理由となり得る。
 基地建設予定海域に軟弱地盤や活断層の疑いがあることも、今年、新たに分かった。防衛局が実施した土質調査により、護岸建設箇所の地盤がマヨネーズ並みともいわれる緩い地盤だった。防衛局は市民団体の情報公開請求まで調査報告書を出さず、県の質問にも「液状化の可能性は低い」「圧密沈下は生じない」と回答した。
 県は当初の設計通りに護岸工事がされた場合は液状化や沈下などが起こると指摘する。たとえ地盤改良工事を行うとしても費用も工期も予想をはるかに超える可能性がある。
 工事海域に生息するジュゴンやサンゴに代表される環境への影響は以前から指摘されているが、防衛局は県の指導を無視している。
 防衛局は埋め立てを承認した際に提出した環境保全図書などの記載と異なる工事を進めている。変更するなら県の承認を得なければならず、留意事項違反だ。
 翁長知事は、こうした国の姿勢を「傍若無人だ」と厳しく批判した。
 県は聴聞を終え、残るは撤回の決定である。自身で撤回すると明言していた翁長知事が死去し、撤回の時期も焦点となる。
 防衛局は県が示した撤回判断の根拠に反論があるなら一つ一つ科学的に反証すべきだ。それをせず、工事を進めようとするのは「傍若無人」と言われても仕方がない。


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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