ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

 苛政は虎よりも猛し

2012-10-26 21:48:56 | 日記


12.11.11(日)RK北上講演会のお知らせ
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2012/10/23 07:41 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201210/article_67.html


□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


一人っ子政策から逃れ 山に隠居12年=中国 苛政は虎よりも猛し
http://youtu.be/HFAEY7eG4j4

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「お前らには、被災地しか働き口はないぞ」という役人の傲慢と嘘つき民主
【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-355.html

復興予算の職業訓練事業 計上後に裏付け調査 (東京新聞Web 2012年10月24日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012102402000138.html

 法務省は二○一一年度三次補正予算で「被災地域における再犯防止施策の充実」事業として、北海道と埼玉県の刑務所で使う訓練用の小型建設機械と教材を約三千万円で購入。山花郁夫法務副大臣は十八日の参院決算委員会で「北海道と埼玉県の訓練受講生の七割が出所後、被災地での就労を希望している」と述べ、アンケート結果に基づき購入したと受け取れる答弁をしていた。
 ところが、二十三日の衆院小委員会で、公明党の遠山清彦氏が「いつアンケートを行ったのか」と質問したのに対し、山花氏は「今年十月だ」と答弁。遠山氏が「予算を付ける段階で調査してないことが判明した。いいかげんにしてほしい」と批判すると、山花氏は「『後付け』という指摘だが、要するに予算を付けた後、大臣から点検せよという指示があったので、それに基づき十月の段階で調査した」と釈明した。

「務所帰り」にはどうせこの程度がお似合いだ、というところだろう。
受刑者と被災地がどうすれば結びつくのか?
どちらも厄介者という発想か。

役人は受刑者まで食いものにする。
具合が悪くなると、やったかどうかも分からないアンケートを持ち出す。
アンケートの時期までごまかす。
数字まででっち上げる。
70%?

「大臣の指示」?
大臣ってだれなんだ?

まるでやる気のなかった滝実か?
それとも、ついに国会の大臣席に座らずじまいの田中慶秋か?
あるいは前の前の小川敏夫か?
いや、滝実が復活したから小川は前の前の前の法務大臣か。

10月に副大臣になったばかりの山花には訳が分からんだろう。
それでも嘘と出まかせだけはしっかり吐く。
こんな見え透いた嘘をついて恥ずかしくないのか?

ウソでもデマでもとにかくその場をしのげれば勝ちだというのが民主党である。
役人どもはおかしくて仕方がないだろう。
ちょっと知恵を授けてやれば、嬉々として飛びつく。

自民党が長い年月をかけて育てた役人文化が、民主党政権のもとで一斉に花開いている。


昨日突然、石原慎太郎が都知事辞任を発表した。
国政に転進するらしい。
しかし慎太郎ごときが今更ジタバタしてもどうなるものでもない。

すでに政治の分水嶺はイデオロギーではなくなっている。
ナショナリズムでもない。
「国民の生活」、「国民の幸福」なのである。

慎太郎の騒ぎは、分水嶺の向こう側の騒ぎに過ぎない。
かえって分水嶺を向こう側に押しやるだけである。
こちら側の領域は広がっていく。

「国民の生活が第一」の結党大会が盛況だったらしい。
またもやマスコミは無視を決め込んだ。

小沢一郎完全復権まであと17日!

頑張れ、小沢一郎!


★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】最高裁事務総局とは何かーー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(9)
文藝評論家 山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 2012-10-25
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121025

 検察や裁判が公平で中立だと言うのは幻想である、ということを、我々は薄々は知っている。しかし、検察や裁判が公平で中立だという固定観念もまた根強い。「小沢裁判」は、それを具体的に証明している。「小沢裁判」が、「政権交代つぶし」「小沢一郎つぶし」のための政治裁判であり、決して中立、公正な裁判とはいい難いと思っている人は少なくない。しかし、テレビや新聞を中心とする巨大マスコミとその巨大マスコミの情報を鵜呑みにし、巨大マスコミに洗脳されている人たちは、「小沢裁判」が政治裁判だなどとは思っていない。ましてや、「小沢裁判」の背景には「米国の日本支配」というポスト植民地主義的な支配・従属関係があるなどと言えば、すぐに、それは「陰謀論」だという批判がかえってくる。むろん、「小沢裁判」は、それらの問題が「陰謀論」でもなんでもなく、事実・現実だと言うことを暴露している。

 さて、「小沢裁判」を主導したのは誰か。あるいはどういう組織か。我々は最初、「東京地検特捜部」に注目し、検察こそ、「小沢政治裁判」の主体と思ってきた。「国策捜査」「検察の暴走」「検察の偽造捜査報告書」・・・は、言うまでもなく「検察」の問題だった。しかしながら、「小沢裁判」が進むにしたがって、検察よりもさらに大きな、大掛かりな組織が動いていることが明らかになってきた。それは、「最高裁事務総局」という組織である。最高裁事務総局とは何か。どういう組織か。あまり知られていない。(続く)

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「誤算 遠隔操作事件:「遠隔操作など夢にも思わなかった」」もトンチキ:大阪府警が、今年、経験済み」  晴耕雨読 2012/10/25 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/8961.html


誤算 遠隔操作事件:「遠隔操作など夢にも思わなかった」」もトンチキ:大阪府警が、今年、遠隔操作事件を経験済み 投稿者 あっしら 日時 2012 年 10 月 21 日 から転載します。

誤算 遠隔操作事件

(上)誤認招いた拙速捜査 取り調べの検証 急務

 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから襲撃予告が送信された事件は19日、警察や検察が誤認逮捕を認めて謝罪する異例の事態となり、サイバー犯罪捜査の難しさを浮き彫りにした。なぜ真犯人の存在を見抜けなかったのか、なぜ身に覚えのない容疑を認める供述が得られたのか――。捜査の問題点と課題を検証する。

 「迷惑かけて申し訳ありませんでした」。19日午前7時前、三重県内の住宅を訪ねた県警幹部2人は深々と頭を下げた。
 謝罪の相手は、インターネット掲示板に「伊勢神宮爆破」と書き込んだとして威力業務妨害容疑で逮捕、9月に釈放された男性(28)。「逮捕されたことはショックだが、真犯人を挙げてほしい」と応じた。

 同日夕、大阪市のホームページに殺人予告を書き込んだとして逮捕・起訴された男性(43)に対しても、起訴を取り消した大阪地検の幹部は「心よりおわびしたいと思います」と語った。

 一連の犯罪予告事件では男性4人が逮捕され、警視庁と神奈川県警も近く謝罪する。サイバー犯罪捜査の「敗北」が明らかとなった。

 「パソコンを立ち上げてみなさい」。突然訪ねてきた警視庁の捜査員の言葉に福岡市の男性(28)は当惑した。お茶の水女子大付属幼稚園(東京)に始業式の襲撃予告メールが送信されてから5日後の9月1日だった。
 予告メールはすでに削除されていたが、同じパソコン内に別の脅迫メールの下書きのような文書ファイルが残っていた。「これは何だ」。捜査員に指摘され、男性は容疑を認める上申書を提出してしまう。
 しかし、文書ファイルは警察を欺くために意図的に残された「証拠」だった。19日の警視庁の再聴取に対し、男性は「同居する女性が(メールを)送ったと思い、かばうために作り話をした」と説明。東京地検は男性に嫌疑がないとして近く不起訴処分にする方針だ。

 今回の事件では、発信元のパソコンの特定など従来のサイバー犯罪捜査の手法が逆手に取られたうえ、取り調べが適正だったのか疑問も生じる事態となった。

 神奈川県警が小学校への襲撃予告メールを送ったとして逮捕した少年(19)も容疑を認め、「楽しそうな小学生を困らせたかった」などと具体的な供述をしたとされている。

 元東京地検特捜部検事の中村勉弁護士は「捜査技術が不十分であり、逮捕せずに任意捜査を優先すべきだった」と批判する。
 大阪府警幹部は「発見してしまえば、解析が難しいウイルスではなかった」と後悔をにじませる。実は府警はウイルスでパソコンを乗っ取る手口の事件を経験していた。
 年初に府警が逮捕、起訴した男(28)がアニメ関連サイトの運営を巡ってトラブルとなっていた知人男性を加害者に仕立てるため、パソコンを遠隔操作ウイルスに感染させ自分あてに脅迫メールを送らせたとされる。

 警視庁、大阪府警、神奈川、三重両県警は19日、合同本部を設置し再捜査を本格化。警察庁の片桐裕長官は19日、全国の警察本部長を集めた会議で「これまでに検挙した犯罪予告事案について調査、検証をしてほしい」と指示した。最高検は来週にも全国の検察幹部を集め、再発防止などの検討に入る。

 捜査当局には、誤認逮捕の徹底した検証と再発防止が求められている。

[日経新聞10月20日朝刊P.39]

(下)海外経由が障壁に 「公開捜査」求める声も

 パソコン遠隔操作事件の合同捜査本部がある警視庁の会議室。捜査員が深夜まで、通信履歴とパソコンに残ったデータの照合やウイルスの感染源などの追跡を続ける。
 警視庁、大阪府警、三重、神奈川両県警から140人を投入、真犯人の特定に全力を挙げる。異例の態勢は、遠隔操作という新たな手口に対応できず4人を誤認逮捕した警察の衝撃の大きさを物語る。

 「威信をかけた捜査」「警察の失地回復を図る」。警察幹部の言葉とは裏腹に、想定外の巧妙な遠隔操作で警察を陥れた真犯人特定までのハードルは高い。警視庁幹部も「人海戦術で聞き込みや証拠集めを強化できる殺人事件の捜査とは違う」と漏らす。

 サイバー空間に国境はない。この利便性が捜査の壁となって立ちはだかる。「海外サーバーを経由すれば、発信元の特定は不可能というのが定説になってしまった」。捜査幹部は苦々しげに打ち明ける。

 真犯人が使ったのは、海外の複数の国のサーバーを自動的に経由させる「Tor」と呼ばれる暗号化ソフト。世界中から無作為に複数のサーバーに転送させることで、発信元の特定を妨げる。

 Torの存在が知れ渡ったのは今から2年前。警視庁公安部の内部文書とみられる国際テロの捜査情報流出事件だった。同庁は欧米など約50カ国に捜査協力を要請。だが今もなお、発信元は特定できていない。
 海外のサーバー捜査では必ずしも相手国の協力を得られるわけではない。通信履歴も暗号化されるため、真犯人を特定することは困難との見方が支配的だ。

 大手セキュリティー会社「ラック」(東京)の西本逸郎専務理事は「今回の事件でもすべての遠隔操作にTorが使われたとみられ、本当の発信源には事実上、たどり着けない」と指摘する。

 三菱重工業や衆参両院などを狙った標的型ウイルス、国際的なハッカー集団「アノニマス」のサイバー攻撃――。Torの使用は不明だが、海外サーバーを経由しているという点では共通している。ともに容疑者検挙には至っていない。

 真犯人を特定するために突破口はあるのか。捜査当局が注目するのは犯行声明メールだ。遠隔操作で閲覧した画面や操作マニュアルなど複数のヒントを残しているほか、過去のインターネット掲示板の書き込みなどと文章表現が酷似していれば、真犯人に結びつく可能性はある。

 捜査幹部は「ネットを舞台にしているといえども人間の犯罪。どこかに綻びがあると信じて解析を進める」と期待を込める。これに対し西本専務理事は「犯人像を絞り込んで書き込みの内容や癖を列挙し、ネットユーザーからの情報提供を求める“公開捜査”など新たな捜査手法が必要」と提案する。

 今回の目的は犯行予告だったが、遠隔操作ウイルスで他人になりすます手口は様々な危険をはらむ。サイバー空間という日常の安全をいかに守るか。捜査手法の抜本的な見直しが迫られている。

[日経新聞10月21日朝刊P.35] 
----------------------------------------------------------------
コメント

01. 2012年10月21日 07:46:31 : YXqOpbD8JI
誤算も何もWEB界全体を恫喝する目的で「公表」された事件
ダウンロード禁止法と連動は見え見え
効果はてきめん
この阿修羅版におけるこの事件に対してのへっぴり腰が目立つ
何故政治版で取り上げない
ネタにマジレスして直ぐ人をしょっぴく司法のあり方の方が問題ではないか
名誉毀損とか威力業務妨害とか証拠容疑根拠法令が不明確な案件による逮捕が多すぎる

02. 2012年10月21日 09:07:10 : rBN18GK6OM
警察や検察の証拠としての「自白」がいかに強要され、信用できないものかを世間に知らしめた。そういう意味では世間のためになったと言えよう。

広く感染するウィルスの感染源を見つける努力もせず、ただ放置していた怠慢に対するバチだ。普段から、対処していれば、知識が蓄積し、こんな初歩的ミスは起こらなかっただろう。ざまあみろ。

警察や検察はテクノロジを扱えない肉体派の体育会系ばかりでなく、理系のサイバー部隊を増員すべきだ。


03. 2012年10月21日 18:35:40 : uGQo8dInwo
百歩譲って誤認逮捕までは許せる。
許せないのは検察・警察の取り調べに於いて言ってもいない事を、供述調書に作成するというストーリー捜査だ。
なぜなら、これは誤認ではなく作為だからだ。
間違いではなく、故意だからだ。

フロッピー前田で反省していない。


04. 2012年10月23日 01:16:23 : AiChp2veWo
高等な相談内容が理解できないとすぐ怒鳴ってみせるなど、対応が恥ずかしすぎる。それに、遠隔操作なんて随分昔から世界で騒がれているのに、なに考えているのか理解に苦しむ。ロシアも遠隔透視に昔から力を入れているが、米国じゃ遠隔透視、リモートビューアーを使って公的機関に情報や能力を売る会社も二十年位前からある。日本にも白人がきて、千里眼の能力がある民族ということで青田買いみたいな勉強会してた。これは平成七年くらい。難事件も監視衛星を使ってやれば解決も早いだろうが、どうなってるのかな。日本人は頭脳いいはずなのに不可思議極まりない。

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】消費税増税容認論に対する分かり易い反論が必要
植草一秀の『知られざる真実』2012年10月26日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-4bdd.html

10月25日、「国民の生活が第一」の結党パーティーが開催された。

会場は4000人以上の市民が参加者で埋め尽くされた。

次期総選挙立候補内定者53名が紹介され、政権奪還に向けての結束が確認された。

「日本維新の会」発足記念パーティーを上回る規模のパーティーで、メディアが大報道すべき内容だったが、御用メディアはまったく報道しない。

日本政治の断面がくっきりと浮かび上がる結果になっている。

本当のことを指摘しよう。

次の総選挙での最大の台風の目は「国民の生活が第一」だということだ。

これだけメディアが国民生活報道封じを行っているにもかかわらず、パーティーには4000人以上の市民が参加した。

「国民の生活が第一」に対する市民の期待は極めて高い。

次の総選挙で台風の目になるのは「国民の生活が第一」である。

このことを既得権益は恐れている。

だからいま、既得権益は「国民の生活が第一」をメディアで取り上げることを完全に封殺している。

その根幹の理由が昨日のパーティーでもはっきりと示された。

消費増税を白紙撤回させること。

期限を定めて脱原発を断行すること。

「国民の生活が第一」はこの二点を明確にして次期総選挙に臨む。

日本の主権者は国民である。

国民が消費税増税白紙撤回と脱原発を決断すれば、これを国の方針として決定することができる。

各種調査を見ても、日本の主権者国民が消費税増税を白紙に戻し、脱原発を決断することについて、賛成の比率は50%を超える。

つまり、次期総選挙の争点が明確に「脱原発・反消費増税」となる場合、これに賛成する国民が過半数を超え、この政策を提唱する政治勢力が政権を担う可能性は十分にあるのだ。

現状でこの方針を明確に掲げている政党のうち、最大の勢力が「国民の生活が第一」である。

これに対して、日本の既得権益、私流の表現をすれば「米・官・業・政・電」の五者=ペンタゴンは、「脱原発・反消費増税」を絶対に阻止しようと考えている。

この目的を考えたとき、何よりも邪魔な存在は「国民の生活が第一」である。

そこで、「生活隠し」と呼ばれる申し合わせが行われているのだ。


昨日のパーティーで小沢一郎代表が改めてこの方針を明言した。

消費税増税を白紙に戻す。

そして、

10年後の脱原発を実現する。

「国民の生活が第一」はこの二点を責任ある公約として総選挙を戦う。

判断を下すのは主権者である国民である。

消費税増税について、街頭で見られる反論がある。

日本の財政は深刻な状況にあり、欧州諸国の消費税率の高さを踏まえても、ある程度の消費税増税は必要であるとの意見を提示する国民が相当数存在する。

次期総選挙に向けて、この声に対する説明をしっかりと示してゆかねばならない。


上記の反論が示されるのは、財務省による広報宣伝活動が一定の効果をあげているからである。

日本の政府債務規模は世界最大。

欧州では政府債務危機が表面化して、一部の国が極めて重大な困難に直面している。

日本が増税に進まなければ、日本のいつ欧州危機のような事態に陥るかわからない。

このような説明を聞いて、増税やむなしと考える国民が増えているのは事実だ。

この考えに傾く国民に、真実の情報、正しい考え方を理解してもらわねばならない。

それは以下の点だ。

第一に、日本の政府債務規模。

政府の債務規模は約1000兆円ある。GDP比約200%だ。これだけを見れば世界最高水準だ。

しかし、政府の保有資産も実は約1000兆円ある。これを差し引くと、「純」債務はゼロだ。統計基準が同一でないので国際比較は容易でないが、米国財務省が発表している米国連邦政府の「純」債務は2011年9月末時点で1153兆円だ。

政府債務危機に極めて近いのは日本でなく米国だ。日本が危機に直面しているというのはうそである。

第二に、日本の財政収支が急激に悪化したのは2008年以降の大不況によるもの。不況で税収が減り財政収支が悪化した。

このような局面で緊縮財政に突き進むのは経済政策対応として間違っている。このことは過去20年間の歴史の事実が証明している。

第三に、財政再建を実行するに際しては、「シロアリを退治してから国民に負担増を求める」のが鉄則だ。これを強く主張したのが野田佳彦氏であるという事実を忘れてはならない。

増税を推進する財務省が「わが身を切る改革」に何も手をつけないのではお話にならない。

この三つを丁寧に説明する必要がある。

★詳細はURLをクリックして下さい。
*****************************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

******************************************************************
フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
***********************************************************
2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
************************************************************
郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
************************************************************
【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
---------------------------------------------------------
売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

-------------------------------------------------------------
売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
******************************************************************
日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
***********************************************************
■RK第八作「RKの新しい歴史教科書」配本 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_67.html
****************************************************



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする