きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

JB霞ヶ浦第2戦

2010-05-24 | ブラックバス
前日のお天気と正反対にです。
きたろう的にはもっとざーざーの方が良いんですけどね。。。

結果から言いますと、まあ箸にも棒にもかかってないと言うか
それでもなんとかバスプロ選手権の権利はとれたぐらいな収穫?
賞金まではあと一歩及ばず。。。
2356gで19位。半端だなあ。。。

先週からのプリプラで魚に触れていたのは古渡のアシ。しかもかなり浅い所でも魚は居る事が解りました。
この辺で釣れるってことは多分スポーニングエリアになるアシ+手前にナニカある所なら魚に触れるのかもねと思っていました。
石積みでノーシンカーでゆっくりふわふわでも釣れているらしいので、少し魚は浮き気味でステイだけでは釣れなそうかなと。

前日はドック周辺のナニカが手前にあるアシとかテトラを中心に見て回り、アタリを数カ所でとって魚が居るらしい事は確認。
ちょっとテトラの外側でネストから解放されたバスがいないか確認してみようと思ってちょいと釣りしてみると見事にキャットにやられて右手の人差し指を負傷人差し指の付け根を急いでギュッと握って血液を出して、傷口を吸ってペッと吐き出してみましたが、その日は一日人差し指と親指までしびれてました


当日水温は朝20℃もうすぐバズベイトでもいけるかも?
もし3本そろっても金太郎飴なら引いてみよう。
浚渫を回る時間があれば行くけど、水門の前の杭は寄って見よう。
とりあえずは古渡のアシにGOだ

と言う訳で運悪く2番フライトだったので、どきどきしながら向かうとやっぱり先行者が入ってた!
ドック脇の深い側に先行者が居たので、逆から流そうと浅い側に入る。
いつものレインズマットカラーシンカーの5.3gリングクローテキサスで流すとすぐに小さいのが2本釣れ、2本目がフックを飲んで血を流してる
フックを外してずっと外循環でライブウェルに入れて置く。でもこれは入れ替えせねばなるまいよ~~
そのあとウッドカバーで700gサイズが釣れ、8時頃にはリミットメイク
最近の試合でリミットメイクってないねえ。。。これってば今日みんな釣れちゃってるパターン!?

でも入れ替えしたいサイズが2本。。。
丁寧に、集中して、と自分に言い聞かせて打ち続けます。
キタ!!と思ったらバラシ!しかもでかかったじゃん

 『きたろうは精神的ダメージを1500うけた』
 『きたろうは集中力が500ダウンした』

続けてまた一本バラシ!がーーーーん
集中しろ!落ち着け!!深呼吸、深呼吸。。。。

しばらくしてアシからちょっと手前に引いてきた所でヒットしたやつがちょうどキロぐらいの魚で無事瀕死のバスと入れ替え

おや、もしかして手前に居るやつはまだサイズが良いのかも?とさらに手前までスローにアプローチしていく。
もいっちょ釣れて残りのマメを650gに入れ替え!これで2350ぐらいだね。さて、周りは釣れてるんだろうか???
このあと浚渫をちょっとやって、水門の前の杭をやってノーバイト。

ボートに水が入っているから遅くなっても心配だしと早めに牛堀方面に向かう。
牛堀の橋を出てすぐ周辺のアシと杭も一応やってみるけどおこぼれはなし。。。
そしてこの結果でした。いや~、バズなんか引いてる余裕なかったっすねえ。

おまけの画像

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