★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

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トルコ国家、Silivri拘置施設に監禁中のDBP副代表Tuncelの起訴を用意:氏に懲役135年求刑

2016-12-04 00:23:25 | Weblog

 

 トルコ国家、Silivri拘置施設に監禁された

  DBP副代表Tuncelへの起訴を用意:

   氏に懲役135年求刑

 

 

 民主地域党(DBP)副代表Sebahat Tuncel氏への起訴状がトルコ国家によって準備された。AKP政権の意向を受けた検察は同副代表に懲役135年を求刑している。

 

 

Saturday, December 3, 2016
 
 
 
 

 トルコ国家の支配民族政党であるAKP政権の意向を受けたディヤルバクル検察局によって準備された起訴状は、ディヤルバクル高等裁判所第8法廷で、2016年11月6日以来Silivri拘置施設に不当に拘束監禁されているDBP副代表Sebahat Tuncel氏に懲役135年を求刑した。

 同副代表は、2012年から2016年の間に氏が参加した16件のデモや催しに関しての氏への”テロ組織メンバー”や”テロリストの宣伝行為を行った”などとする不当な”罪状”で罪を問われている。


 

 # では、エルドギャンやAKP政権を支えるならず者共は、如何様な重罪を奴らの虐げる民衆から負されることになるのか。AKPに意見する者やAKPへの不満分子は総て”反AKP”の”テロリスト”として処理しているトルコ国家の状況は,明らかにより強かな統治者共がほくそ笑む日本列島の近い明日の姿である。悪ばかり為す統治機構に抵抗することなど遠い昔に忘れ去った隷従に嬉々とする9割以上の日本列島住民は、今夜も傍迷惑なことに他者を踏み躙る幸福を居直って”ボーの茄子が出ただの出るだの”とやらでラリって浮かれっぱなしである。

 


旧シリア国家実効支配地域☆マンビジ軍事評議会発表: ”国際”旅団の2戦士、マンビジで戦死

2016-12-03 01:10:56 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆マンビジ軍事評議会発表:

  ”国際”旅団の2戦士、マンビジで戦死

 

 

 マンビジ軍事評議会(MMC)は、満を持して越境南侵したトルコ侵略軍とシリア・クルド民主党やSNCなどのトルコ国家の支援を受けた武装組織群による攻撃により、マンビジ(Manbij)で戦死した”国際”旅団の2戦士について発表した。

 

 
Thursday, December 1, 2016
 
 
 

 MMCは、声明の中で越境南侵したトルコ侵略軍とシリア・クルド民主党やSNCなどのトルコ国家の支援を受けた武装組織群による攻撃により、マンビジ(Manbij)で戦死した”国際”旅団の2戦士について発表した。

 同評議会は、マンビジ解放後に多くの”国際”旅団義勇戦士たちがシリア領内へのトルコ侵略軍の南侵急襲や住民への残虐行為に反対して同地に到達したことを強調し、Robîn AgirîとZana Ciwanの2戦士がマンビジで戦闘に参加した最初のグループにあり、トルコ侵略軍とその親和武装組織群(ENKSやSNCのような)の攻撃に抵抗していたことを声明した。

 同評議会は、2016年11月24日、マンビジ西郊の複数のMMC守備位置へのトルコ侵略軍戦闘爆撃機による空襲によって戦死した2名の”国際”旅団義勇戦士について発表した:

 U$A実効支配地域西岸カルフォルニア生まれの義勇戦士Robînは2016年7月にシリア国家実効支配地域の革命戦争に参加、”ロヤヴァ(クルディスタン西部)や旧シリア国家実効支配地域北部には民衆解放のための革命が存在する。私は、その闘いに参加するためにここに来た”と意思表明していた。

 欧州のドイツ国家実効支配地域生まれの義勇戦士は2016年9月にMMCの戦士として参加し、”ロヤヴァと旧シリア国家実効支配地域北部の戦争は、私にとって大変意義深い。ここに住む民衆は残虐行為や隷従、暴力に対峙するからだ。私は、この民主革命を断固支持するだろう”と意思表明していた。

 

Below is the ID information of the 2 martyred fighters:

Code Name: Robîn Agirî

Place of Birth: Lodi, California

Date and Place of Martyrdom: 26-11-2016 / Manbij

***

Code Name: Zana Ciwan

Place of Birth: Bielefeld, Germany

Date and Place of Martyrdom: 26-11-2016 / Manbij


トルコ国家実効支配地域☆Dersimで戦死した兄弟の身元確認中に男性が拘束さる

2016-12-02 00:50:11 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆Dersimで戦死した兄弟の身元確認中に

  男性が拘束さる

 

 

 Dersimでのトルコ国家が差し向けた兵士共との戦闘で戦死した TKP/ML TİKKO (トルコ共産党ML主義派・労農解放軍)ゲリラの兄弟が、自らの兄弟である死んだゲリラの身元確認の間にトルコ警察により拘束された。

 

 
Wednesday, November 30, 2016
 
 
 
 
 
  TKP/ML TİKKOゲリラ4名が、2016年11月25日、Dersim郊外でAKP政権の私兵であるトルコ侵略軍戦闘攻撃機の空襲援護を受けたトルコ侵略軍兵士共との戦闘中に戦死した。
戦死したゲリラ4名の遺体はMalatya Forensic Medicine Instituteに保管安置されたため、うち1名の家族が11月30日に、その遺体の身元確認を行った。

 すると突然、警官共が何の理由を示すこともなく身元照合作業中の1ゲリラの兄を身柄拘束した。同人は留置空間に監禁され、その後直ぐに拘置所に移送された。