トルコ国家、Silivri拘置施設に監禁された
DBP副代表Tuncelへの起訴を用意:
氏に懲役135年求刑
民主地域党(DBP)副代表Sebahat Tuncel氏への起訴状がトルコ国家によって準備された。AKP政権の意向を受けた検察は同副代表に懲役135年を求刑している。
トルコ国家の支配民族政党であるAKP政権の意向を受けたディヤルバクル検察局によって準備された起訴状は、ディヤルバクル高等裁判所第8法廷で、2016年11月6日以来Silivri拘置施設に不当に拘束監禁されているDBP副代表Sebahat Tuncel氏に懲役135年を求刑した。
同副代表は、2012年から2016年の間に氏が参加した16件のデモや催しに関しての氏への”テロ組織メンバー”や”テロリストの宣伝行為を行った”などとする不当な”罪状”で罪を問われている。
# では、エルドギャンやAKP政権を支えるならず者共は、如何様な重罪を奴らの虐げる民衆から負されることになるのか。AKPに意見する者やAKPへの不満分子は総て”反AKP”の”テロリスト”として処理しているトルコ国家の状況は,明らかにより強かな統治者共がほくそ笑む日本列島の近い明日の姿である。悪ばかり為す統治機構に抵抗することなど遠い昔に忘れ去った隷従に嬉々とする9割以上の日本列島住民は、今夜も傍迷惑なことに他者を踏み躙る幸福を居直って”ボーの茄子が出ただの出るだの”とやらでラリって浮かれっぱなしである。