クルディスタン東部
☆イラン国境警備隊が
kolberの13歳少年を
拷問し死に追いやる
イラン政府軍国境警備隊が、Rojhilat(クルディスタン東部)・Bakurê(クルディスタン北部)間の”国境”上で13歳の少年を拷問して死に追いやった。少年までもがkolber(日雇い越境荷役労働者)として生活のために日銭を稼がねばならない状況にクルディスタン東部住民を追いやっているイラン国家とその統治者及びその不愉快な仲間たち共こそが死んでしかるべきであろう。
Tuesday, 7 Nov 2017
イラン国家実効支配地域内のKargernewsが報じたところによると、イラン国境警備隊が13歳の少年を捕まえ、Urmia県Xoy市のQetûr村の”国境”で拷問して死に追い込んだ。
この身元の判明した13歳の少年は、kolber(日雇い越境荷役労働者)として仕事をしていたといい、激しい拷問に苦しんだ後に命を失ったという。
複数の情報では、その少年は”国境”上で捕まえられた時に20リットルのオイルを運んでいた。
Qetûr村の住人たちは少年の遺体を引き取ってイラン政府軍兵士らの拠点前で惨い殺害に対する抗議デモを行った。