エフリンへのトルコ侵略軍とその現地友軍であるFSA(自由シリア軍)による越境侵攻は第5日目となり、クルディスタン赤新月社(Heyva Sor a Kurd)の救急車1台が複数のトルコ侵略軍ジェット戦闘爆撃機に攻撃された。

 言うまでもなく卑劣な行為であるが、クルディスタン北部で暴虐の限りをつくした時にもトルコ侵略軍はその銃撃や砲撃で傷付いたり瀕死の状況である住民のための救急車を、自らの弾薬急送のために徴用して使わせなかったり、現場に行かせないよう足止めしたりさせた実績があり、奴らならこんな事も何の衒いもなくやる事だろう。