クルディスタン北部
☆Batman-80名以上が
トルコ警察部隊に拘束連行さる
バトマン県バトマン市中心部、Sason地区、Kozluk地区で同時にAKPのために動く警察部隊による家宅急襲で80名以上が拘束連行された。
トルコ国家暴力団総本部AKP一家の意向を受けたその私兵軍団である警察部隊が、9月20日早朝に、バトマン市中心部、Heznê、Kurêrê、Reşe Darê、Seyrantepe、Zengavi村のSason地区やKozluk地区で多くの住居への家宅急襲を行った。
その暴虐なやりたい放題のせいで、80名以上が拘束連行され、Sason検察当局により拘束監禁された個々人に対する取り調べが始まった同地区に連行された。
”とある捜査上の内々の命令”とやらが出され、拘束監禁された個々人は5日間の弁護士との接見を禁止されている、という。
そ れら拘束者の中には、HDPやDBPといった両党執行部のみならず、”PKK”リーダーにしてクルド民衆のリーダーとされる受刑中のオジャラン氏への緊急 接見を最近求めてディヤルバクルでハンガーストライキに参加した50名の一人であったDBP党メンバーも含まれている。
# トルコ国家よ、トルコ国家実効支配地域内にクルディスタン北部(バクル)、外にクルディスタン西部(ロヤヴァ)・クルディスタン南部(バシュール)という場を徹底的に破壊蹂躙し続け、そのためにI$I$からKDP(クルド民主党)までの反”クルドゲリラ”勢力を支援してきた自らの蛮行を一切認めようとしないだけでなく、あろうことかその暴力支配に苦しめられ喘ぎ、口を塞がれている個々人が正当なる声を上げたからと”加害者”や”テロリスト”扱いして更に誘拐拘束するなどして監禁するとは何事か。対岸の火事とアジア極東の日本列島では思われているのだろうが、AKPを積極支持している日本列島を実効支配する国家が奴らの蛮行を支持する限り、アジアの西端部で行われている蛮行から責任逃れすることはできない。地域の悪性新生物であるトルコ国家と日本国家は似た物同士で最悪の末期がんの阿鼻叫喚を内外に広げる鬱陶しいモンスターであることをわきまえ、自らを一度は分子標的薬で兵糧攻めにさせ拘禁してみせよ。