ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

大学連携講座参加者募集

2018-07-30 13:14:28 | おしらせ

山梨ことぶき勧学院では、今夏の大学連携講座の一般の方々の参加者を募っております。

生徒の皆さんは、この機会に是非お友達やご家族、隣近所の方々、卒業生などにお声をかけてください。

一人でも多くの方に勧学院について知っていただき、来春の入学のきっかけになるよう、願っております。

皆様の参加をお待ちしております。


北都留学園歌の練習

2018-07-29 13:13:29 | おしらせ

7月27日。高校生との交流の後、午後からは高校と隣接している北都留教育会館において、北都留学園歌の編曲者、渡辺純子先生をお迎えしての練習がありました。2年生も応援ということで4名参加してくれて有難く思いました。

歌うって、本当に健康にいいそうです。呼吸を整えること、息をいっぱい吸ったり吐いたりすること、腹筋を鍛えること、表情筋を活性化すること、口角をあげること・・・等々歌うという行為から派生するものの大事さを思うひとときでした。

 


青春は永遠です。都留高校生と交流

2018-07-28 10:09:00 | おしらせ

7月27日。県立都留高校の生徒さんに、パソコンを教えていただきました。今年は1年生だけでなく2年生も参加です。

初級は暑中見舞いの葉書作り。中級はチラシやポスター作り、上級はパワーポイントによるプレゼン資料の作成です。都留高校は県内屈指の進学校で、夏は受験勉強勝負の時!私たち勧学院のために大事な時間を提供してくださいました。指導してくださった都留高校の生徒の皆さん、石原先生に感謝。教える方も教わる方も、見てください!真剣な表情です!

できあがった作品の嬉しい発表です!

生徒さんの感想を紹介します

・楽しく学生さんと接して、チラシも仕上げられてそのできばえに満足しました。また、パソコンを触ってみたくなりました。・

・高校の生徒さんがよく説明してくれた。大変勉強になりました。これを機会にさらに勉強していきたいと思います。

・私に孫はいません。地域に高校生がいてもなかなか話をするチャンスもありません。勧学院で講座を通して交流が持てたことが本当に嬉しいです。お返しと行っては何ですが、今度は私たちが生きてきた中で、高校生のお役に立てるようなことがあれば何でもやってみたいと思いました。

・前から暑中見舞いの葉書を自分でつくってみたかったので、今日の講座は楽しみにしていました。生徒さんが丁寧に教えてくれて私にも出来ました。早速孫にこの葉書を出したいと思います。ありがとうございました。

・高校生の先生はとても優しく、わかりやすく教えてくれた上に、パソコンには関係のない話を聞いてもちゃんと応えてくれて気持ちがほっこりと安らぎました。未だ1年生ということで来年もこの交流がありましたら是非お会いしてみたいと思いました。とても楽しかったです。

・しばらくぶりのパソコン操作であったのでマウスもなかなかうまく出来ず手が震えました。操作手順について自宅でできるようにノートにメモをするときも親切に教えていただき、感謝しています。

・パワーポイントデビュー出来て嬉しいです。今度地区の紹介のプレゼンをつくろうと思います。

・決められた内容以外のことも丁寧に教えていただき、「またこのような講座が二回・三回とあればいいのにな~」と思いました。

・色々と操作の勉強をしました。パソコンのいいところを知りました。現代に乗り遅れないように努力します。

・今年はこんなに綺麗な葉書を出すことが出来て嬉しいです。私はとても喜んでいます。パソコンは便利なものだと知りました。

最後の記念撮影。学ぶということにおいて、勧学院生も青春の真ただ中です

 

 

 


7月27日 都留高校生との交流(上履きと名札を!)

2018-07-26 10:28:10 | おしらせ

7月27日金曜日は都留高校生との交流活動です。昨年、大変好評でした。

今年は1年生だけでなく、2年生の希望者も参加します。

きっと充実した気持ちの晴れ晴れするような一日(半日)になることと期待しております。

高校の駐車場に集合してから揃って校舎内に入ります。(8時55分には担当が駐車場にいます。)

上履きと名札を忘れないようにお願いします!


切実感を伴っての防災講座(2年生)

2018-07-25 14:17:07 | おしらせ

7月24日(火曜日)は、多くの災害の現場を取材したご経験のある、林先生による「災害と防災」についての講座は、先日の水害をはじめ、これまでの災害の生々しい映像を使っての講義でした。息をのむような場面もありましたが、2時間半皆集中して学びました。

(感想を紹介します)

・あらゆる現場を見聞きしてきた方だけに現状を映像と共に紹介してくださり心に強く響きました。命を守ることが出来る知識や知恵のアドバイスは、ユーモアを交えながらだったので楽しい講座でした。
・日頃の備えの大切さ避難方法等自分で自分を守ことを痛感します。地域での連携も大切なことですね。
・「防災は想像力」という言葉が印象的でした。「とにかく避難」ということであるが、どこに避難するか隣近所の力が必要であると感じました。(安全な避難場所が用意されているか不安)ハザードマップの学習も必要と感じました。
・「殺されるほど仕事をした」という林先生のお話に引き込まれた。力のこもった話し方、説明はとてもよかった。まず自分の身を守る、自分が生きること、家族を助けること、近所と助け合うこと。住居は50年以上前の建物だから心配です。耐震をチェックする必要があると思いました。また一部一部屋でもいいから地震に強い住まいをつくること。今は二人で住んでいるけれど一人になる時もくる。そのときはまた考えようと思いました。・防災について改めて考えました。

・わかっているのに実行しない私です。私の生きている間には地震はないだろうなどと考えている私です。だめ人間です。L字を取り付けるくらいはできるかな。

・自分のために防災グッズをつけます。いつくるか地震災害の時に役立つように自分のために命を大事にということが勉強になりました。

・災害はいつ起こるかわからない、「自分の身は自分で」を心に留めて行動する、避難を早くすることを心がけます。

・災害はいつ起こるかわからない。災害は進化増殖する。新たなところに起きる。自分が住んでいるところがどのような地形なのか、今日のお話を聞いて本当に考えさせられることが多々ありました。まずは防災とは一言で言うと避難すること。自宅こそ第一避難所で先生が日々色々と用意されていることを見て、まずは出来る事をやってみようと思いました。

・早速自分の生活を見直します。自助・共助・隣近所と仲良く声をかけあうことなど心がけます。私の自治会は毎年防災訓練をしていますが、ひとり暮らしは「無事」の合図として玄関に白いタオルを掛ける決まりになっています。

・実生活に即した、お話でした。非常によい講義でした。地震に対しての備えを改めて考えさせられました。私はいつも枕元にペットボトルのお茶と懐中電灯電話を置いて寝ています。(備えあれば憂いなし)今日の話は本当にその通りと思いました。何の家具もない部屋に私は寝ています。

・災害はいつ起こるかわからない。日本は、また私たちの住んでいる地域は地震・水害で、家はもちろん命さえ失う危険を常に頭に置き、生活することが必要であることを改めて痛感した。そんな地域に住んでいるからこそ日頃から防災意識を持ち、自助共助の出来るようにしていきたいです。とにかく早く避難することが自分が助かることが一番大切であること、それが防災の第一歩であることを感じた。時を得た素晴らしい授業でした。

・今まで知らなかった事、知ろうとしないでいたこと。今日は改めて防災について身にしみました。先生のお話はとても勉強になりました。身を守るため、我が家を点検する必要性を強く感じ、早速実施します。

・災害に対する先生の熱い思いが伝わりました。常に興味があり自分自身もそなえているつもりであったけれど、再度見直して地域と共に災害と向き合いたいと思います。国内で何が起きただけでなく常に心がけたいです。地元の構造線のことがよくわかりました。

午後は、教育会館において、学級会です

宿泊研修のこと、勧学院際のこと、など委員長さんやレク係長さんの提案によって円滑に話し合いが進みました。