10月27日(木)~28日(金)勧学院北都留教室2年生の修学旅行が行われました。天候にも恵まれ、学び楽しんだ2日間でした。
バスの中での朝の会では、各人の出発時の目当てを発表。アサヒビール工場見学後のバスの中では見学した内容についてクイズ。
韮山反射炉では、同じ世代のボランティアガイドに積極的に質問。修学旅行の雰囲気そのものでした。
二日目は静岡の特産物を見学(見方によっては海産物のショッピング?)。
日当たりのよい斜面と温暖な気候を利用してのミカン栽培農家との交流(見方によってはミカン狩り?)。
最後は地場産業の歴史学習(見方によっては、かまぼこの試食?)。
帰路のバスの中では各人の学んだことや感じたことの発表。あっという間の二日間でした。
宿では「大人の夕食」。バスの中ではご禁制だったアルコールも晴れて解禁。出し物は歌あり、踊りあり、マジックありと多彩なラインナップ。この出し物だとて本格派です。皆この日のために練習に練習を重ねてきたようです。
一生懸命に準備し、取り組んだことは実を結ぶ。実を結んだことは感動を呼ぶ。感動したことは何にも代えがたい思い出として記憶に残る。
全体を統括した委員長・副委員長・レク担当・会計担当。またそれぞれの係に気持ちよく協力した仲間たち。
新しい発見がたくさんあって、仲間の絆を深めた修学旅行でした。
(詳しくは記念文集に譲ります)