4月22日(月)は、開講式・学級会と慌ただしい1日でした。大月市教育長宇野誠先生、富士東部教育事務主幹・指導主事小林康人先生をお迎えして、厳かな中にも温かな雰囲気の中で儀式が行われました。お二人からいただいたメッセージは大変心にしみる内容でした。この勧学院の学びや活動を全力で支えていただいていることに感謝したいと思います。
開校式の後、勧学院の運営等について説明させていただきました。昨年は私自身がよく理解しないままの説明でわかりにくかったかと思います。今年は、皆さんによく理解していただけるよう資料を見直しました。単位集計についてよく理解できたという感想もいただき、良かったと思います。
学級会では、役員、班、自主活動などについて話し合いました。今年は、「大月空襲」について調べ、実践発表をすること、勧学院祭の舞台発表でも「大月空襲」をテーマに朗読劇等で発表することが確認されました。少数精鋭で頑張りましょうね。
宇野教育長は東中の校歌を引用し、人はなぜ学ぶのか、お話をしてくださいました。
小林主幹からは、「生涯の学びは人生を豊かにする。」というお話をしてくださいました。