大月市立図書館の取り組みに、「アリスのティーブックトーク」があり、この講座には毎年勧学院生も参加し、選択科目Aとしての単位を取得していますが、今年はコロナ禍のために中止。そこでこのたび新聞にして情報配信をしてくださいました。
本日事務所に届きましたので、増す刷りして1月の講座の折にお渡ししたいと思います。
本当はすぐにでもお渡しして、この年末年始の読書の参考にしていただきたいのですが、タイミングが合いません。そこで、ここに紹介されている本の名前をお知らせしますね。(大月市立図書館に行くと、実物の新聞を見せていただけるかもしれませんが、確認がまだ取れません。)これらの本を読んだら(読むのは3月までで大丈夫)選択科目A3単位取得という事にしたいと思います。コロナ禍ですから・・・。これらの本は最寄りの図書館にももちろんあります。
①奇跡の脳「著:ジル・ボルト・テイラー 訳:竹内薫(新潮文庫)」
②じぶんだけのいろ「作:レオ・レオニ 訳:谷川俊太郎(好学社)」
③もし一年後、この世にいないとしたら「著:清水研(文響社)」
➃駒の話「著:泉 鏡花(岩波書店)」。・・・文豪による駒という猫の話
⑤モモ「作:ミヒャエル・エンデ 訳:大島かおり(岩波書店)」
⑥いきることば つむぐいのち「著:永井一正 (芸術新聞社)
尚、担当は本日午後1時半に甲府勧学院に行きますので、デスクを留守にしますが、実物の新聞を早く読みたい方で28日までに事務所においでになれる方は増刷りしておきます。事務所職員にお申し出頂ければお渡しできるようにしておきますね。