ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

コロナ禍の読書

2020-12-25 11:13:32 | おしらせ

大月市立図書館の取り組みに、「アリスのティーブックトーク」があり、この講座には毎年勧学院生も参加し、選択科目Aとしての単位を取得していますが、今年はコロナ禍のために中止。そこでこのたび新聞にして情報配信をしてくださいました。

本日事務所に届きましたので、増す刷りして1月の講座の折にお渡ししたいと思います。

本当はすぐにでもお渡しして、この年末年始の読書の参考にしていただきたいのですが、タイミングが合いません。そこで、ここに紹介されている本の名前をお知らせしますね。(大月市立図書館に行くと、実物の新聞を見せていただけるかもしれませんが、確認がまだ取れません。)これらの本を読んだら(読むのは3月までで大丈夫)選択科目A3単位取得という事にしたいと思います。コロナ禍ですから・・・。これらの本は最寄りの図書館にももちろんあります。

①奇跡の脳「著:ジル・ボルト・テイラー 訳:竹内薫(新潮文庫)」

②じぶんだけのいろ「作:レオ・レオニ 訳:谷川俊太郎(好学社)」

③もし一年後、この世にいないとしたら「著:清水研(文響社)」

➃駒の話「著:泉 鏡花(岩波書店)」。・・・文豪による駒という猫の話

⑤モモ「作:ミヒャエル・エンデ 訳:大島かおり(岩波書店)」

⑥いきることば つむぐいのち「著:永井一正 (芸術新聞社)

 

尚、担当は本日午後1時半に甲府勧学院に行きますので、デスクを留守にしますが、実物の新聞を早く読みたい方で28日までに事務所においでになれる方は増刷りしておきます。事務所職員にお申し出頂ければお渡しできるようにしておきますね。

 


携帯電話

2020-12-23 08:42:16 | おしらせ

12月23日(水)おととしまでは祝日でしたね。

本日、担当は携帯電話を持ち合わせておりませんので、連絡等は固定電話(担当直通です)にお願いします。

明日24日はデスクにおりません。25日は一日おります。この日が年内最終日です。

今は来年度の講座の調整をしております。新たにお迎えする先生も大勢💛いらっしゃいますので、再入学の方にも十分に新鮮な学びができます。

今のうちから、お友達や知人に「勧学院に行きませんか?」と、お声をかけてくださいね。

担当といたしましても、コロナ禍でも安全に充実した学びができるように取り組んでまいります。

この手帳の間にあるはずの携帯電話・・・今頃はお留守番をしていることでしょう。

生徒の皆さんには不便をおかけしますがよろしくお願いします。

 


冬至

2020-12-21 13:40:35 | おしらせ

現在午後一時です。事務所に戻っています。1年生で受け取られなかった方のものはU委員長にお預けしました。

留守中2年生Sさんが先日の資料を受け取りに来てくださり、今日は冬至ということで、沢山のゆずの差し入れをしてくださいました。

英国ではコロナウィルスの感染力の強い新種(変種)の報告があったそうです。年末年始3密を避けて過ごしましょう。

皆様、今夜は十分に温まってお休みください。


緊急連絡 1年生へ

2020-12-21 08:42:01 | おしらせ

12月21日。冬至の朝です。寒いですね。

2年生に資料をお届けしたり、役所に打ち合わせもあるので、急遽上野原市役所に行きます。

先日の資料配布のあとに、届いたたくさんの講座チラシ(市町や県の主催・生涯学習センター主催など)がありますので、10時半過ぎごろ上野原市市役所駐車場にお越しください。(2年生には先日お渡しすることができました。)

これはどうしてもというわけではありませんので、お時間にゆとりのある方だけお越しください。

では、これから猿橋を回りながら出発します。

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陽だまりの資料配布とプレゼン準備

2020-12-18 14:06:55 | おしらせ

「昨日でなくてよかった~。今朝は気温が下がったけれど、お日様がいっぱい」

「ちょうど太陽が出たころに来たんだよ。良かった!」

早めに駐車場についた2年生の言葉です。本当に、冬らしい朝。福祉センターに朝日が当たって、その影も美しい。

 

欠席は5名。集合写真は撮れませんでしたが、なんとなく資料を受け取ってからも、駐車場にいる2年生。

「みんなに、良いお年を~とあいさつしたいと思って。。。」だそうです。本当にコロナのやつ!ですよね。

この後、研修室にて、K委員長、Wさんとで、活動発表会のプレゼンテーションの検討を行いました。

 

このプレゼンの出来が素晴らしく、委員長曰く「へ~!たまげた。才能がある人は違うですね~」と感心することしきり。

ご褒美に、マジックを即興で伝授するというプレゼントまで飛び出しました。

お互いに才能を褒め合い、照れたり謙遜したりしている姿を見ると、まるで高校生の男子と女子みたいで、愉快でした。

写真を皆さんから集めたり、原稿を書いたりと、2年生の協力とWさんの頑張りが伝わり、寒い日でしたが、気持ちの温まる良い日でした。