消費生活の基礎知識についての講座が1年生としては最後の講座になりました。新しい洗濯表示のことや品質表示の詳細について詳しく学びました。また、詐欺まがいの悪質商法への対応についても真剣に、それぞれの体験を交えながら積極的に学びました。
午後はみんなで雛鶴神社にまつわる歴史と、秋山の民話についての学習。秋山地区の文化協会の会長さんやもと秋山中校長・教育長であった佐藤先生が丁寧に説明をしてくださいました。佐藤先生は元教育事務所長さんなので勧学院の学園長もなさっていたことがあり、それだけに勧学院生徒の見学について心を砕いてくださったようです。また、秋山の民話を掘り起こし文章になさった方でした。
最後の学習が気持ちの良い冬の日に、充実のうちに終わりました。
勧学院の皆さんに地域案内人になってみませんか?というお誘いです。先着20名だそうです。
28日、3月7日、14日です。
2月15日は1年生として学ぶ最後の講義です。消費生活の基礎知識と題して、県民生活センターから先生をお招きします。
いつものように8時45分受付。朝の会は9時から。講座は9時半からです。
単位取得の最終確認をしますので、まだ未提出の方は忘れずにお願いします。