いよいよ35期生の2年間の学びの日々が始まりました。大月市教育長様、富士教育事務所副所長様をお迎えし、富士東部教育事務所地域教育支援スタッフの先生方の進行によって、厳粛な中にも暖かな雰囲気の開講式とあいなりました。
とても良いお話をいただきましたので、お二人にお願いし学年だよりに掲載させていただくお許しをいただきました。
皆さん真剣にお話をうかがっていました。人数が多いので、机は一人掛けとはいきませんが、できるだけ距離が取れるように工夫しています。
開講式後の学級会では、勧学院での学園生活などの決まりや講座の組み立て、自主活動等についてご説明申し上げました。事前にしおりをお渡ししていましたので、特段問題もなくとんとんと進みました。毎年時間のかかる役員決めでは、多くの方からの強い推薦でN委員長を選出。その後の役員も班会議の成果を生かしてとんとんとスムーズに進みました。
早速、N委員長進行により、自主活動のありかたや計画、卒業文集、学級費等について話し合いを行いました。また、早退されたSさんから託された提言についても皆で確認しました。
35期生。賑やかに豊かに気持ちを合わせてスタートすることができました。