北都留の教室拠点は30年度入学生は上野原文化ホールになります。大月市の皆さんは少し遠くなりますが、地域が異なる方々とのつながりも楽しいものです。お誘い合わせの上お申し込みください。
なお、募集要項は、次の場所にございます。
①大月市役所社会教育課窓口
②上野原市文化ホール窓口(願書受付窓口にもなっております)
②大月市立図書館
③上野原市立図書館
④上野原市各支所
⑤セブンイレブン・中銀大月・上野原支店(一部おいていない店舗もあります)
北都留の教室拠点は30年度入学生は上野原文化ホールになります。大月市の皆さんは少し遠くなりますが、地域が異なる方々とのつながりも楽しいものです。お誘い合わせの上お申し込みください。
なお、募集要項は、次の場所にございます。
①大月市役所社会教育課窓口
②上野原市文化ホール窓口(願書受付窓口にもなっております)
②大月市立図書館
③上野原市立図書館
④上野原市各支所
⑤セブンイレブン・中銀大月・上野原支店(一部おいていない店舗もあります)
2月20日(火)。天気予報の雪マークが消えて、とてもよい天気になりました。大月で栽培した大豆を使って味噌の仕込み作業を行いました。講師であり級友でもあるWさんが、昨日から大豆を煮ておいてくれましたので、作業はぐんと時間短縮。塩と麹を混ぜたものに大豆をつぶしてを混ぜて、できあがり。クリスマスの頃には美味しくいただけることでしょう。
最後はみんなで記念写真。また一つ新たな学びと体験を重ねた1年生です。
昨年末の蕎麦打ち体験活動の成果は、各家庭において実践されたと聞いています。年越しを手作りのお蕎麦を食べながら過ごした1年生は、明日また新しい体験に挑戦します。それは、味噌造りです。冬の寒い時期に仕込む味噌づくり。かつてどこの家庭でも行われていた冬の風物詩でもありましたが、近頃はとんと見かけなくなりました。また、作り方を知っている方も高齢化し、その技を伝承していくことは、勧学院の生徒の大事な学びでもあります。
9時半から開始です。狭い道路の途中には小学生の通学路もありますので、充分にお気をつけてお集まりください。
2月14日(水)大月市立図書館映像ホールでの1年生の講義をもって、地域教室における講義はすべて終了しました。
講義の後の質疑も活発で、最後まで熱心に学んだ1年生。4月からは2年生として北都留教室をリードしていただきます。
午後は教育会館において絵手紙の自主講座。そのあと懇親会が行われました。
2月14日(水)は1年生としては最後となる授業です。講師は健康科学大学の池谷先生で「生きる上で困難さをもっている方々と共に生きる」とはどういうことかについて学びます。勧学院の生徒の世代的な関心としては「認知症」ですが、それだけでなく精神や心の病について健常な私たちがどのように関わっていけるかについて学びます。
①市立図書館には8時半過ぎてから入ってください。東側横のドアからそっとお入りください。
②2種類のアンケート(当日配布)に答えていただきますので宜しくお願いします。
③お弁当と必修単位取得用紙をお持ちください
④午後は自主活動「絵手紙」の2回目です。場所は北都留教育会館です。
ちなみに、明日はバレンタインデーですね。「学校でチョコを配っていいですか?」なんて聞かれた数年前の勤務が思い出されます。また、この日を創立記念日としていた大月市立第一中学校が閉校する前の最後の創立記念日が「あの大雪」であったことも・・・?
北日本の豪雪、連日伝えられる韓国での冬期オリンピック・・・勧学院の思い出とともに。