本来の講座は１０月に延期。この日は担当と３４期生を中心に、いよいよ勧学院祭の舞台発表のために、練習開始です。
朝の会から、きちんと始まる１年生。このすがすがしい空間が素敵ですね。
距離を取りながら、レッツダンス！！
セリフに動きを合わせるのは至難の業。３４期のアドバイスで進みましたが、３６期独特のカラーもあり、新しいアイデアや工夫を取り入れ、だんだんと３６期生の団結も気持ちも高まっていくようです。
楽しく楽しく厳しく楽しい一日でした。
明日８月５日（金）は１年生の講座です。
予定されていた飯野先生の講義は１０月２８日に回りましたが、勧学院祭の取り組みを午前９時から行います。
シナリオを忘れずにお持ちください。
キャストや役割分担がすべて入れ替わりましたので、大変ですが、頑張りましょう。
①セリフの読み合わせ
②動きの確認
③録音の練習（録音は大変時間がかかりますので練習が大切です）
それぞれ昼食をとっていただいたあと、再度集合
午後１：００～２：００ダンスのレッスンです。
①明日があるさのダンス
②北都留学園歌のレクダンス
検温カード 飲み物 お弁当 タオル うちわや扇子やミニ扇風機など（暑さ対策に必要な人のみ）
８月１日（月）朝から暑い日ですが、大月市総合福祉センターのご厚意により、換気をしつつの冷房で、会場は気持ちの良い室温。今日の講義は、「クラシック音楽の愉しみ」です。ホルスト作「惑星」。その楽曲そのものの鑑賞とともに、その曲が誕生した歴史的、社会的、文化的背景を学びます。
日直。机の消毒と設置。花の用意。この日は機器を複雑に使うので、N先生が応援に来てくれました。
日直の進行と指揮者も緊張感を持ちつつスムーズに進み、委員長挨拶の中で担当者の誕生日にも触れていただき、生徒の皆さんに拍手をいただいて嬉しく思いました。現役の学級担任の頃、子供たちが秘密裏に誕生を祝う会を企画し、実はすっかりそのことが分かっていながら気づかないふりをしたことなども、ふと懐かしく思い出しました。
いよいよ講義の始まりです。
グランドピアノを弾きながら、旋律の特徴を踏まえて「惑星」の講義。「木星」は耳馴染みがあるので皆さん体を揺らしながら聴いていました。楽曲が木星ばかりでなく金星や水星や土星はもちろん海王星や冥王星まであるとは初めて知りましたね。午前中の講義後、昼食のため一時解散したあと、片づけていた先生に「何か弾いてくれませんか？」と無茶なお願いをしたところ、すらすらと何曲か弾いていただき、その場に居合わせたN委員長H副委員長共々ちょっとしたお得感がありました。
午後は勧学院祭の取り組み。配役決定。猿橋小唄の練習。だんだん笑い声なども出てきて、楽しい発表になりそうです。皆さんお疲れ様でした。
尚、オミクロン株の蔓延状況を鑑み、猿橋公民館の練習は取りやめ、福祉センターホールでの練習となりました。委員長さんから連絡網が回った通りです。
