第33期の卒業文集は作成しない。毎回のお便りに講座の感想を蓄積させていってそれをファイリングすることをもって文集とする・・・・。そうは言いても、最後の講座のあった日の帰りの会で、活動発表などを差し込んでいく事が決まり、今日は編集員のお二人にお越しいただき、今後どのようにするか話し合っていただきました。
結果、特別に製本することはしないけれども、いくつかの項目を作成してファイルに差し込み、結果として十分に卒業文集の内容を担保できるように考えました。
①表紙を付ける・・・絵手紙の得意な編集委員Kさん作品
②あとがきの扉・・・葉採画の得意なFさん作品
③学院長のメッセージ 事務所長のメッセージ 1年2年担任のメッセージ
➃委員長メッセージ(交渉中だそうです)
⑤思い出のシーン(写真のページ)4ページくらい
⑥活動発表のプレゼンのスライドと原稿
そこで、すでに学級費を返却してしまいましたが、カラーインクと用紙代として、一人500円ずつ卒業式に集めることにして、委員長さんから連絡網を回すことになりました。
お二人とも一生懸命に33期の思い出を形にしようと頑張っていますので、2年生の皆さんのご理解と応援をよろしくお願いいたします。なお差し込むページについては編集委員さんのお二人が再度集まってとじ込み、卒業式当日に2年生の皆さんの封筒に入れてお渡しすることになるようです。