6月18日に予定していた三井先生の講義は、10月29日(金)に日にちを移動して、通常と同じ会場と日程で行います。2年生の皆さんには予定の確認をお願いいたします。この講座は予習が必要で、すでに資料はお渡ししてありますので、重ねて確認をお願いいたします。
1年生の講座「地域学習・活動討論」を、教室担当の運営によって行いました。この日も日直さんによって教室は花盛り。「このはな、なあに」「きれいねー」と会話も花が咲きます。でも離れて離れて・・・(すいません)。
これまでの北都留教室の活動の様子(学び・自主活動・交流←活動発表会・勧学院祭)を、歴代のプレゼンテーションに沿って、説明しました。29期はN委員長、33期はWさんという当時の実践者が担当。急な依頼にも関わらず、さすがの発表でした。アンケートによると31期生の食文化をテーマにしたキビ・稗・粟の栽培からの総合的な学習への興味関心が高いようでした。また、Sさんのアンケートには表題の「会社は退職しても家庭や地域での退職はない」という言葉が深く心に刻まれたとあり、皆さんの「自分事として学んでいく姿勢」は、素晴らしいと思いました。
また、北都留以外の教室の活動や組織・運営についても、昨年度のプレゼンをもとに、皆で情報共有を行いました。結果、さまざまな可能性を感じて、35期生としていろいろなアイデアが浮かんできたようです。この時期にこの講座内容にして、良かったという手ごたえを感じました。
後半の講座を聞いての感想発表を兼ねた自己紹介のコーナーも、とても有意義であったと感じます。いつもなら、どこかの宴会場で行う自己紹介を、教室で集中して行ったこと。委員長が事前に皆の質問を考えてくれていたこと、(きっと、全員分用意してあったのだと思います。途中遠慮されたようです)、だんだん気持ちがほぐれていって、質問が気軽に出るようになっていったことなど、本当に35期の皆さんのまとまりを早くも感じます。(担当としてはマイクの消毒に忙しく、一人一人の発表の様子の写真を撮れなかったのが悔やまれます。)
会場の消毒もお片付けも、なんだか楽しそうなのは、気のせいですか?
災い転じて福となす。・・・・転んでもただでは起きない北都留教室。ワクチン接種もかなりの確率で接種が進んでいるようです。
本課より知事との会議の結果の連絡がありました。20日までの緊急措置は解除になるようです。よって
6月21日の1年生の講座は次のようにいたします。
①坪野谷先生の講座は2月に実施します。
②2月に予定していた教室担当による「地域活動」講座内容を6月21日に実施します。
よって1年生のみなさんはいつもの時間に総合福祉センターにお集まりください。日直は3班ですので会場準備消毒等よろしくお願いします。
講座の後 自己紹介全体会がありますので「自己紹介冊子」を忘れずにお持ちください。
21日の講座日に他の講座を行う予定で準備を進めていますが午後7時の知事記者発表によっては全くとりやめになることもありそうです
午後7時以降本課からの連絡を待っての判断になります。
電話連絡はそれ以降になります。8時以降になるようでしたら明日の連絡とします。いずれにしても21日はまだ予定を入れないでお待ちください。
6月21日(月)の1年生の坪野谷先生の講座は、休講(延期)といたします。
東京都の緊急事態宣言は解除になりましたが蔓延防止特別地域指定でとなり、講師が東京からお越しになる関係での措置となりました。
この講座は素晴らしい内容ですので、是非実施したかったのですが致し方ありません。先生からすでに資料もいただき準備が整っておりますので、資料配布も考え中です。
なお後に予定している講座との振替も検討しておりますので 詳細は夕方電話連絡網にてお伝えします。