今朝は張り切って家を出たので、途中コンビニによって時間調整をしても8時には会場に到着してしまiい、車の中で朝ドラを観て、いろいろ点検してから、会場に入りました。私ばかりでなく早めについてしまった方もお困りの様子でしたね。待っていたこの日なので、おんなじ気持ちなのだなーと思いつつ、日直さんと委員長さんには消毒や会場の準備をしていただきました。すると
「そんなに神経質にしなくても・・・・」
「気にしすぎたら、窮屈な生活になる・・・」
・・・・(担当者は突発性難聴の既往者で左の聴力が極めて低く、特に男性の低い声は聞き取れないにもかかわらず聞こえちゃいました・・)
「え!?何ですか? ちゃんと感染予防対策は守っていただかないと困ります!」
と一言。案の定、なんとなくしっくりいかないスタートです。でもこればかりは譲れません。そうこうしているうちに、生徒の皆さんが集合。来賓の方々もお忙しい中をお運びいただきました。Мさんが丹精込めて育てた「サギ草」「からふる南蛮」の鉢が会場の品格ある雰囲気づくりに一役買ってくれました。
開講式では大月市の教育長様、富士東部教育事務所の所長様よりご挨拶をいただきました。
学ぶという事は「まるくなる」という事・・・。なるほどなー、自分はまだ学びが足りないな―などと思いながら、開講式の後は恒例の記念撮影です。今年はマスクを付けて・・・。
この後、コロナ感染予防のプレゼン説明。その後学級会を行いました。役員は昨年度の方々に今年もご苦労いただくこととなりました。また、各係の構成や仕事、会計の在り方等について積極的に意見交換を行いました。いつもは一日がかりで行うものを半日しかできませんので、積み残した項目もいくつかあります。特に、コロナ禍のレクや親睦の在り方については皆の共通理解が必要ですので、次回までにレク係さんや正副委員長さんと一度集まる機会をもって、原案を作りたいと事務所に戻ってから考えました。
それにしてもコロナ禍。恐るべしです。勧学院の運営においても事前の消毒や準備、何よりメンタル面での余裕まで奪います。にっくきは「こびっと」とかいう「音的」にはなんだかかわいい?響きの得体のしれない厄介なウィルス。
2年生のパワーで、特別な年のピンチをチャンスに変えて「コロナ禍だったからこそ」の充実した7か月にしていきましょう。
かわいい日直の二人
事務所のパソコンキーが不具合で帰宅してからのアップとなりました。みんな、疲れて寝ちゃっているかな?お疲れさまでした。