８月１日はＰＬ花火

暑さも盛りとなるこの頃、早くも気持ちは花火に向いています。

昨日の新聞記事で「ＰＬ花火　今年は新作３種」を読んでますます興味深々、楽しみになってきました。

新聞記事を引用します。
花火の数は例年と同じ約２万発。コンピューターで制御し、３分間にわたって扇やＶ字形を夜空に描く「花の造形」など新作３種の花火を盛り込む。
このほか今年の新作は、水色の星が斜めに打ち上がり紅緑銀の彩色星が飛び交う「マジックフラワー」と、橙色、銀、錦の菊の星が消える際に不規則な動きをする「夜空の落書き」。開幕は午後７時５０分で、午後８時５０分に終了予定。
今年は開催日が土曜日にあたることから、昨年の１７万人を上回る人出が予想される。
ＰＬ花火芸術はＰＬ教団の初代教祖・御木徳一の遺言に基づいて昭和２８年に始まり、世界平和を祈願する同教団の宗教行事。打ち上げられる花火の数は国内最大級を誇り、大阪の夜空を彩る夏の風物詩として定着している。