「花さじき」は、花の島にふさわしい花の名所として平成10年に作られました。
島の北部丘陵の頂上辺り、標高235m~298mで海に向かってなだらかに広がる高原にあります。
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開します。
東浦インターを出て車で約20分の距離にある「花さじき」に着いたのは午後3時でした。春の嵐で雨や風も強くなってきました。
クリックすると大きな画像で見れます。
あまりにも強い風で見て回ることはできませんでした。
写真もこれだけ撮るのが精いっぱいで、早々に引き上げることになりました。
でも天気が良ければ、素晴らしい眺望と花畑を見せてくれるはずです。
せっかく休みを取ってきた淡路島、少し時間があったのでこのまま帰途につくのがもったいなく思い、近くにある「野島断層 北淡震災記念公園」に立ち寄ってみました。
3時半に着いた時、車から降りることさえ躊躇するほど、雨足が強くなっていました。
頑張って「物産館」に駆け込み北淡の名産品や季節の農産物や土産物などを見て回りました。
そのうち雨は小降りにおさまってきたので、「メモリアルハウス」に向かい、中を見学して回りました。
「記念館」は、地震で現れた野島断層をありのままに保存・展示しています。
断層による地面のズレは北淡町10kmに亘っており、道路や畑の畦、生け垣のズレなど地形の変化を生々しく残しています。
自身のエネルギーの大きさや自然の驚異を教えてくれます。
ビデオ映像で「野島断層」の成り立ちを解説しています。
「神戸の壁」第二次世界大戦の神戸空襲に耐え、阪神・淡路大震災では、地震と火災に耐えた神戸市長田区若松市場の防火壁です。
クリックすると大きな画像で見れます。
4時半、記念館を出ました。
北淡インターから高速道路に乗り、行き道に寄った「淡路ハイウェイオアシス」に再び立ち寄り、お土産ものを物色し少し休憩をとりました。
明石海峡大橋は霧に煙っていました。
「春のデジカメバスツアー」の下見は以上3回にわたって報告します。
日程、コース、食事、参加など速やかに決めていきたいと思います。
日にちは、大潮で渦潮の見える日時を狙うつもりです。お楽しみに。
島の北部丘陵の頂上辺り、標高235m~298mで海に向かってなだらかに広がる高原にあります。
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開します。
東浦インターを出て車で約20分の距離にある「花さじき」に着いたのは午後3時でした。春の嵐で雨や風も強くなってきました。
クリックすると大きな画像で見れます。
あまりにも強い風で見て回ることはできませんでした。
写真もこれだけ撮るのが精いっぱいで、早々に引き上げることになりました。
でも天気が良ければ、素晴らしい眺望と花畑を見せてくれるはずです。
せっかく休みを取ってきた淡路島、少し時間があったのでこのまま帰途につくのがもったいなく思い、近くにある「野島断層 北淡震災記念公園」に立ち寄ってみました。
3時半に着いた時、車から降りることさえ躊躇するほど、雨足が強くなっていました。
頑張って「物産館」に駆け込み北淡の名産品や季節の農産物や土産物などを見て回りました。
そのうち雨は小降りにおさまってきたので、「メモリアルハウス」に向かい、中を見学して回りました。
「記念館」は、地震で現れた野島断層をありのままに保存・展示しています。
断層による地面のズレは北淡町10kmに亘っており、道路や畑の畦、生け垣のズレなど地形の変化を生々しく残しています。
自身のエネルギーの大きさや自然の驚異を教えてくれます。
ビデオ映像で「野島断層」の成り立ちを解説しています。
「神戸の壁」第二次世界大戦の神戸空襲に耐え、阪神・淡路大震災では、地震と火災に耐えた神戸市長田区若松市場の防火壁です。
クリックすると大きな画像で見れます。
4時半、記念館を出ました。
北淡インターから高速道路に乗り、行き道に寄った「淡路ハイウェイオアシス」に再び立ち寄り、お土産ものを物色し少し休憩をとりました。
明石海峡大橋は霧に煙っていました。
「春のデジカメバスツアー」の下見は以上3回にわたって報告します。
日程、コース、食事、参加など速やかに決めていきたいと思います。
日にちは、大潮で渦潮の見える日時を狙うつもりです。お楽しみに。
今年も天気が良かったらいいですね。
奥さんとご一緒に参加してください。