パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

曇り時々雨

2013-05-30 16:06:54 | 教室のイベント
5月28日(火)は参加者全員が楽しみにしていた淡路島デジカメツアーでした。
週間予報はでは1週間前からこの日の予報は「曇り時々雨」でした。
外れることを期待していました。
期待に反してこの日は朝から予報が正確であることを暗示させる小雨模様でした。

朝9時半出発を前に、「道の駅」に連絡をとり食事時間を1時間遅らせることをお願いし、伊弉諾神宮には、3時の予定を正午に繰り上げていただきました。
両方とも快く受けていただき、ひとまず天候の心配を回避しました。



恒例の記念撮影後、予定時間通り出発しました。
車中では森さんと西尾さんに差し入れていただいた品を景品に「到着時間当てクイズ」をして楽しみました。
そして、みなさんの予想よりもかなり早い時間で淡路島に到着しました。

 

11時半、伊弉諾神宮に到着。予定よりも早く着いたのにその時間に合わせて語り部さんに、島や神宮に伝わる昔話、日本の神話を話をしていただきました。

 

 

 

もう少し話を聞きたい気持ちを残して13時に伊弉諾神宮を離れ、「道の駅うずしお」に向かいました。
鳴門海峡を大パノラマのようにまた間近に見えるレストランで食事を楽しみながら「うずしお」をみる計画でした。
しかし、「この日は天候が荒れているため、うずしおは見れません」と店員さんにあっさり言われ、それでも40倍の望遠で荒れる鳴門海峡を写真におさめました。

 

店内でお土産の買い物を済ませて、午後3時「道の駅うずしお」を後にしました。

次の予定は「花さじき」でしたが、雲行きがわるくなってきたため行先を変更して「淡路島ハイウェイオアシス」でデジカメツアーの残り火を費やしました。

 

 

帰りの車中では、南蔵院林覚乗住職の講和「心ゆたかに生きる」をDVDで聞きながら帰途につきました。

天候のために、予定通り計画をこなすことが参加者のみなさんには申し訳なかったのですが、このツアーの最初に伊弉諾神宮で日本の神様の話を聞き、帰りはお坊さんの話を聞くことができ、「心ゆたかに」帰りつくことができました。

参加者のみなさん、ありがとうございました。

今回のツアーで知った「淡路島ミステリー」を次回ご紹介します。

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