壺井八幡宮 三々九手挟式歩射

6月2日（日）羽曳野市にある源氏三代（頼信、頼義、義家）を祭る壺井八幡宮で「文武を統べる道として天下泰平祈念する射礼、三々九手挟式歩射を見に行ってきました。

　




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羽曳野市には、びっくりするほどの遺跡や史跡が残されています。壺井八幡宮のそば通法寺には源氏三大の墓が祀られています。
そのほかにも誉田御廟山古墳、河内大塚山古墳、墓山古墳、軽里大塚古墳、高屋築山古墳、白髪山古墳、二ツ塚古墳、峯ヶ塚古墳、小白髪山古墳、向墓山古墳、島泉丸山古墳など
先日、火野正平さんの「こころ旅」で大塚古墳を紹介されていましたが、ここも相当規模の大きい古墳のひとつです。
今では昔の繁栄の面影はあまり感じられませんが、かつては、ここが瀬戸内海から奈良や京都に至る玄関口として栄えたことを物語っています。